健康
新型コロナウイルスという言葉が連日のように、子どもたちの言葉から出てきて、うがいや手洗いへの意識が高まっていた。年度終わりで、室内環境も変化したせいか、トイレに行く回数が増えたり、腹痛や頭痛を訴える子もいた。
人間関係
グループがなくなり、気の合う友達と一緒に食事をしたり、偏らずに座ることを促すと、自分たちで工夫しながら集まる姿が出ていた。
環境
時間や予定を気にしながら行動したり、次の活動に移るときに片付けたりしながら過ごしていた。
言葉
劇の取り組みを続けるなかで、どのくらいの大きさの声で言えばいいかを自ら気が付いたり、友達に教えたりする姿が見られた。
表現
みんなの前で、発言することに恥ずかしさがでながらも、やめないで発表しようと意欲的になっていた。