健康
散歩では友達と手を繋いで歩き、歩く経験を増やし、体を動かして遊ぶ機会を多く持つようにした。ホール遊びではケンケンパリングを使ってカエル飛びでジャンプをしたり、平均台を使って体を沢山動かして体力作りをしていった。
暑い日が出ているので、水分補給を行い、家庭と連絡を取り合い、体調確認と把握し、共有していった。
人間関係
散歩時に友達と手を繋いで歩くなど関わりが持てるようにした。また、追いかけっこでは大人数で同じ遊びを楽しめるようになり、保育者とやりとりをしながら遊んでいる姿が増えた。
環境
公園でみつけたテントウムシの幼虫を保育園に持ち帰り、皆で観察したり保育士の自宅から持参した蝶の幼虫の成長過程をみたりした。虫かごを囲み、皆で観察している。
夕方、多目的ホールで体を動かしたり、散歩に出掛けて友達と手をつないで歩くことをしていった。
言葉
自我と自我のぶつかり合いも見られるが、その都度、お互いの気持ちを受け止め、伝えるようにしていった。
会話でのやりとりが出来るようになり、返事や気持ちを伝える事が出来るようになってきている。
表現
子どもの日の制作で絵の具を使い、はじき絵を行った。色の変化を楽しみながら作っていた。
丸や形を描けるようになってきた。クレヨンでのお絵描きを楽しめる子が出てきている。