1歳りす組2023年度12月のまとめ

健康

戸外に出る時間を増やし、体を動かして遊べるようにした。室温や湿度をこまめにチェックして調節を行ったり、鼻水の出ている子は適宜拭いたりして快適に過ごせるよう配慮した。

人間関係

子ども同士のやり取りが活発になり、遊びを楽しんでいる姿が増えた。保育者が仲立ちをしながらかかわりを見守っていった。

環境

近くの神社や公園などに積極的に出かけ、落葉や木の実、冬ならではの冷たい空気に触れる機会を増やすことができた。

言葉

少しずつ「かして」「いいよ」「どうぞ」「おいで」などの言葉のやり取りが聞かれるようになってきた。保育者も言葉のかけ方を意識し、やり取りを通して友達とかかわるきっかけを作れるようにした。

表現

模倣遊びを楽しむ姿が増えた。大きなボウルをトイレに見立てて座ったり、ぬいぐるみを抱っこしたり、ダンボールの車に入れて運んだりして、日常生活の中の一場面を真似て遊んでいる。

 

育児あれこれ