健康
風邪や熱、鼻水等で体調を崩す子が多かった。その為、こまめに鼻水を拭いて除湿や冷房で温度調節をし、快適に過ごせるようにしていった。
環境
室内遊びで滑り台や階段の位置を変えて身体を動かせるようにし、ポットン落としや新しい玩具を出していき、遊びに集中できるように環境を整えていった。
人間関係
他児の使っている玩具や顔に興味が出てきている為、手が伸びやすくなってきている。声掛けをしながら見守るようにしていった。玩具を他児に渡しに行ったり、一緒に使ってみたりする姿も見られている。
言葉
喃語や声を上げて、玩具で遊んだり、保育者に伝えようとしたりする姿が見られた。保育者が「わんわん」「にゃんにゃん」など言うと、声に出して真似をしたり指をさしたりしてみる姿が見られた。
表現
歌や手遊びが好きで、自分で玩具のボタンを押して音楽を鳴らすと、手拍子や手を上に上げて喜ぶ姿がよく見られた。カメラを向けると笑ったり、顔の横に手を持ってきたりとポーズをとることもあった。