健康
年明けでインフルエンザや、咳・鼻水で体調が優れなかったが、後半は落ち着いてきた。
換気と加湿をこまめにして、快適に過ごせるようにしていった。
人間関係
他児の持っている玩具やいる場所が魅力的に見えて、取る・押す・叩くなどの動きが増えてきた。声をかけて見守りつつ、仲立ちしていき、別の玩具でも遊べるように促していった。
他児の動きを真似をして遊ぶことも増えてきた。
環境
新しい玩具を出し、手先を使う遊びをしていった。洗濯ばさみでフェルトを挟む、ポットン落としを椅子に座ってやってみるなど、興味を持って遊べていた。
言語
保育者の言葉を良く聞いていて、オウム返しや質問の答えを言うようになってきた。2語文が出てきた子もいた。「貸して」「いいよ」「ダメよ」など子ども同士の言葉のやりとりが見られたいる。
表現
体操の曲を流すと体を揺らして、身振り手振りをして子どもたち同士で楽しんでいた。製作でクレヨンを使うとクレヨンを縦持ち、横持ち、好きな方で持って描きだす。トントンと打つようにして描いてみる姿もあった。