健康
月の前半は概ねの児が元気に登園することができた。
食事の量はどの児もよく食べることができた。
朝晩と日中の寒暖差が大きいのでこまめな換気と適宜空調を使用する等して快適な環境を保つよう心がけた。また、玩具の消毒も合わせていった。
後半は、鼻水が増えたり熱を出す児が多くなり、欠席が長引く児もいた。
鼻水はこまめにふき取る、水分補給も多めに行なうことを意識していった。
人間関係
入園直後より、大きな戸惑いはなく、それぞれの児が好きな保育士と共に生活した。哺乳、食事、睡眠も個別のリズムに合わせ傍にいる保育士が行なった。笑顔も多く、保育士の声掛けに反応して声を出したりする姿もあった。
環境
子どもたちの姿に合わせて、室内のレイアウトはこまめに替えるようにした。
興味に合わせて、玩具も適宜入れ替えるようにした。
傍にいる保育士が落ち着いていることで子どもたちも落ち着いて自分なりに探索をしたりする姿があった。
言葉
どの児も機嫌が良いときは「あーうー」など喃語で話す。
子どもたちの声や喃語に「○○したかったのかな」等言葉を添えたり、応答したりするようにした。
表現
機嫌が良いときには保育士が歌をうたうと声をあげたり、身体を動かしたりしていた。また、一対一で絵本を読んだりした。