5歳ゆり組2025年度7月のクラスだより
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7月8日(火)
作品展に向けての制作活動が始まった。今回のテーマは『水族館』。
図鑑などを見ながら、自分の好きなものを作り始めた。友達が作っているものと同じものが作りたいと言って、一緒にあれこれ考えながら作っていた。完成すると、「ママに見せたい!」という子どもが多かったが、作品展の日まで内緒ということにした。すると、見られないように必死で隠している姿が見られた。
7月10日(木)
本格的に水遊びが始まった。噴水マットが設置されると、大興奮でその中に入り、キャーキャー声を出して、水の心地よさを味わっていた。穴のあいたペットボトルや、シャンプー容器も人気で、シャワーのようにしたり、友達と美容院ごっこをしたりして楽しんでいた。
7月24日(木)
夏のお楽しみ会に参加した。
色々なゲームを楽しみ、気に入ったところでずっと遊んでいる子どももいた。自分達の時間が終わった後は、他のクラスが来た時にお店屋さんの手伝いを行った。各お店でやることをしっかりと把握して、お客さんたちに優しく接する姿が多く見られた。普段、消極的な子どもも声を出して、行っていた。盆踊りも、みんなで楽しんで踊っていた。
7月25日(金)
療育センターアポロ園に行った。お迎えのバスが到着すると声をあげて喜んでいた。
2グループに分かれて、交流が行われて、初めは緊張していたが、徐々に活動的になっていった。大きな声で自己紹介もでき、アポロ園の保育者にも積極的に話しかけていた。
アポロ園の子ども達とも少し関わることができ、次回保育園に来てもらうことを楽しみにしていた。
健康
発熱、下痢、溶連菌になる子どもが数名いた。
気温が高くなり、汗をかいたら、シャワーを浴びた。シャワーの流れをよく理解していて、自分で身体や顔を洗っていた。
人間関係
新しい友達が入り、クラスの約束事や知らないことを教えていた。
同じグループになった子は、同じ活動が出来ることを喜んでいた。
一緒に遊ぶことを楽しみ、新しい子どもも少しずつ安心して過ごせるようになってきた。
環境
ままごとコーナーが設置されて、ぬいぐるみが置かれるようになると、そこでゆったり過ごす子どもが増えた。ごっこ遊びも頻繁に行われて、その場から笑い声が多く聞こえるようになった。
言葉
「ひさしぶり~」や「元気だった?」などの、挨拶を自然に使うようになってきた。
状況に合わせての言葉の使い方を習得してきている。
表現
リズム遊びを行うと、その生き物をイメージしながら全身を使って表現していた。
徐々にピアノに合わせて動くことができている。