4歳きく組月のまとめバックナンバー

4歳きく組2017年度11月のまとめ

健康

引き続き、感染症予防のために手洗い、うがいを入念に行うよう呼びかけた。

友達と声を掛け合い、丁寧に洗う姿が見られた。

人間関係

友達や保育者と関わる中で、仲間と遊ぶことの楽しさやおもしろさを感じることができたと思う。

環境

玩具の片付けをせずに、他の玩具で遊び始めてしまう子が多い。

片付けのやり方を再度話し合っていきたいと思う。

言葉

したこと、見たこと、聞いたこと、味わったこと、感じたこと、考えたことなど、自分なりに言葉で表現する子が増えてきた。

表現

歌を唄って楽しんだり、体操をして体を動かしたりと、自由に表現することを楽しむ姿が見られた。…

4歳きく組2017年度10月のまとめ

健康

感染症予防のためにも手洗い、うがいを入念に行うよう呼びかけた。

手洗いのポスターを見ながら、指の間や手首のほうまでしっかりと洗っていた。

人間関係

運動会で行う競技でやるキャタピラやデカパンなどを遊びに取り入れた。

二人一組で協力することの大切さを学ぶことができたと思う。

環境

赤ちゃんザリガニが日に日に大きくなっていく様子を観察していた。命の大切さを知る、良い機会にもなっていると思う。

言葉

週明けには、休日の出来事など話す子が多くいる。

思ったことや感じたこと、困ったことなど自分の言葉で話せるようになってきている。

表現

運動会に向けて「エビカニクス」の体操をしたり、その他いろいろな体操やリズム遊びを楽しんでいた。…

4歳きく組2017年度9月のまとめ

健康

手洗いを指の間や手首など細かいところまで洗うよう声をかけた。

 

人間関係

パラバルーンでは3,4,5歳、異年齢児での関わりを深めながら行った。

年下の子のお世話をするなど優しく接する姿が見られた。

 

環境

お腹に卵が付いたザリガニを飼い始め、続々と赤ちゃんザリガニが産まれてきた。ザリガニの観察をしたり、図鑑で調べてみたり興味を示している。

 

言葉

友だちと思いがぶつかったときになかなか自分の気持ちを言い出せない子がいる。

 

表現

体操やリズム遊び、歌を唄うことが好きなので保育に取り入れていった。

今月の歌など、口ずさんで唄っている姿がよく見られる。…

4歳きく組2017年度7月のまとめ

健康

自分で経口補水液を注げるように準備をしたら、進んで水分補給をする姿が見られた。水遊びの前後にしっかりと水分補給を行ない、水遊び後はゆっくりと体を休めた。

人間関係

席替えをし、新しいグループとなった。同じテーブルの子とグループ名を相談し合う。“話し合う”ことを知るよい機会となった。

環境

育てているトマトがようやく赤く実り、食べることができた。自分たちで育てたことの喜びを感じている。

言葉

ひらがなに興味を持ち始めている。お絵描きやぬり絵の紙に保育者が名前を書いてあげるとそれを真似て書いてみる子もいた。

表現

幼児のなかよし集会で歌を唄うことを楽しんでいる。覚えた歌を口ずさむ子もいて、明るい歌声が響き渡っている。…

4歳きく組2017年度6月のまとめ

健康

汗ばむ季節になってきたのでシャワーをして快適に過ごせるようにした。

手洗い、うがいもしっかりと行うよう促した。

人間関係

まだまだ友達とのぶつかり合いが多い。相手の気持ちも考えられるよう、

自分がされたらいやなことは友達にしないことを話す。

環境

部屋で飼っているサリガニやメダカの観察をよくしている。また、園庭で育てているなすとミニトマトの水やりも張り切ってやっている。収穫を楽しみにしていて、6月はなすを2回収穫し、みんなで食べた。

言葉

休日にあった出来事や、出かけたことを友達や保育者に話す姿が見られる。

同じ場所に行ってたりしていると、子ども達同士で盛り上がって話している。

表現

カプラを高く積み上げて遊ぶ。高くなるとグラグラ揺れることを知り、ゆっくり丁寧に積み上げていた。高く積み上がるとみんな完成した喜びを味わっている。…

4歳きく組2017年度5月のまとめ

健康

園庭や散歩など戸外に出て元気に遊ぶ姿が見られた。

手洗い・うがいを習慣付けられるよう声をかけた。手洗いでは、指の間や腕もしっかり洗うようになってきている。

人間関係

友達との関わりが増えてきた分、ぶつかり合うことも多くなってきた。

まだまだ相手の気持ちを考えることは難しいようなので、保育者が間に入り仲立ちしていった。

環境

クラスの物、玩具を大切に扱うよう声をかけた。片づけはみんなで協力しあい、最後まできちんと行なうようにしている。

言葉

友達へ言葉をかけるとき、強い言い方になってしまう子がいる。

優しく声をかける、自分が言われたら嫌なことは言わないなど保育者が手本となって示していきたい。

表現

ぬりえをじっくりやっている姿がある。色えんぴつやサインペンなどそれぞれの色の風味や濃さなどを感じながら楽しんでいた。…

4歳きく組2017年度4月のまとめ

健康

気温が高い日があったため、衣服の調節をするように促した。
大きく体調を崩すことなく、毎日元気に過ごし、園庭遊びや散歩などを楽しむ
ことができた。

人間関係

新しい担任になり、笑顔で喜ぶ子や緊張した表情の子がいたので、一人ひとりとの挨拶を大切にしながら過ごした。
新しい席を決め、グループも新しくなったので、自分たちでグループ名を決めるなど友達と相談する姿が見られた。

環境

散歩に出かけ、春ならではの桜をみんなで見るなど、春を目で見て、肌で感じることができた。
室内の玩具は子どもたちが遊びやすいものを選び、玩具や絵本の片づけ方
などもみんなで話した。

言葉

使ってはいけない言葉を耳にすることがあるので、その都度話すようにした。
自分が言われて嫌なことは言わないことを伝えていった。

表現

桜の木、こいのぼりの制作でハンドペインティングを行った。
絵の具を手に付けることをほとんどの子が楽しんでおり、作品も力強いものが出来上がった。…

4歳きく組2017年度3月のまとめ

健康

友だち同士で声を掛けあいながら、手洗い、うがいを意識して行なうことができた。月の半ばに部屋の引越しをした。窓が多く明るい部屋の中でも、コットに横になり、身体を休ませる姿が見られた。

人間関係

行事で発表する劇の役決めの中で、“○○くん(ちゃん)と一緒の役をやりたい”などの気持ちが表れるようになった。また、“この遊びはこの子と”などのこだわりも見られる。
保育者に対しては、自分が困った時など、自分から発信できる姿が増えている。

環境

月半ばに部屋の引越しをしたが、棚の中の配置はそのままにしたので、混乱なく保育室に馴染むことができた。自分たちで部屋の中をきれいに保とうという気持ちも芽生えてきている。

言葉

劇ごっこを通して、人前で話すことに慣れてきた。「ドキドキする」と言いながらも楽しむ姿が見られる。
友だちとのやりとりの中で自分の思いを伝えようとする姿が増えた。また、少しずつだが、相手の話にも耳を傾けられるようになってきている。

表現

劇ごっこの中で楽器に触れる機会があった。色いろな楽器を触って、「これの音がいいな」「こっちは難しい」「こんな風にしても音がでる」などの発見があった。
役に成りきって動く経験をした。照れや恥じらいが見られた。…

4歳きく組2016年度2月のまとめ

健康

室内の温度、湿度などを気にかけ、子どもたちには手洗い、うがいを丁寧に行なうよう伝えた。感染症が流行することもなく、元気に過ごすことができた。寒さが和らいだ日には散歩に出かけ、公園でたくさん体を動かし、遊ぶことができた。

人間関係

カルタ、双六、カードゲームを大人や友だちと楽しんでいる。トラブルになることもあるが、大人が仲立ちしなくても解決できることが多い。クラスの仲間意識が強くなってきて、友だちへのこだわりも見られる。

環境

自分たちが使う部屋の環境を整えようとする姿が増えてきた。友だち同士で声を掛け合い、散らかったところを片付けようとしている。また、気づいていない時も大人の声掛けで気づき、あわてて片付けるようになった。

言葉

劇あそびを通して、人前で話す経験をしている。緊張したり、恥ずかしがったりしているが、少しずつ人前で話すことに慣れてきている。
何かあるとすぐに大人に訴えてくることがあるが、「まず、自分でお友だちに言ってごらん」と伝えると、自分で伝えようとがんばる姿がある。

表現

劇あそびの中でしていた動きを生かして、行事に向けてオペレッタをするようになった。歌を覚えて歌ったり、楽器に触れたりして楽しんだ。
楽器の扱い方を知り、色いろな楽器に触れて音を出してみた。気に入った音や鳴らし方を見つける姿もある。…

4歳きく組2016年度1月のまとめ

健康

年末年始の休み中、体調を崩していた子もいたが、年明けは元気に登園する姿が見られ

た。湿度が下がりやすいので、室内の加湿に気をつけ、子どもたちには再度、手洗い、う

がいを丁寧にするよう伝えた。

人間関係

正月あそびの双六やカルタを通して、大人や友だちと関わり、よく遊ぶ姿が見られた。

友だちとケンカになってしまった時には自分たちで解決しようとする姿が少しずつ見られ

ている。

環境

雑巾絞りがだいぶ上手になり、食べこぼしなどの片づけを大人に言われなくても進んで

行なっている。室内あそびの際は、玩具が散らかりすぎないよう、子ども同士で声をかけ

合って室内を整えようとする姿も見られるようになった。

言葉

みんなの前で発言する機会を作るも、なかなか言葉にならない子がいた。普段のやりと

りでは発言できているので、少しずつ人前で話す経験ができるようにした。

表現

日々の中で、制作活動を楽しんでいる。マンダラ塗り絵の塗りわけが変化してきたので

、太めの色鉛筆から通常の太さの色鉛筆に変えた。

絵本の登場人物から動きなどを想像して楽しんだ。自分なりに考えた動きをみんなの前

で発表したり、少人数のグループで演じたりして楽しんでいる。…