3歳ちゅうりっぷ組月のまとめバックナンバー

3歳ちゅうりっぷ組2019年度9月のまとめ

健康

咳・鼻水が出ている子もいたが元気に過ごしせた。水遊びをしない日はシャワーをして気持ちよく過ごせるようにしていった。

 

人間関係

異年齢で関わる機会が増えた。ゆり組・きく組と手を繋いで幼児ホールで歌を歌ったり、パラバルーンも手を繋いでリードしてもらったりする姿がよく見られた。

 

環境

クラスで栽培していたきゅうりを収穫して給食で食べた。美味しいという声や少し食べてみるという子もいた。次のきゅうりとピーマンの収穫も楽しみにしているようだった。

 

言葉

子どもたち同士での会話が増え、楽しんでいる。子どもたちの会話の中で玩具の貸し借りも出来るようになってきた。まだ上手く思いが伝わらない時は保育者が仲立ちしていくようにしていった。

 

表現

粘土を楽しむ子が多くいた。保育者の作った作品に興味を持ち、真似をして作ってみようとする子もいた。提灯つくりでは、はじき絵をした。自分の好きな色のクレヨンで様々な形や絵を描いて表現していた。上から絵の具を塗りはじいていくことに驚いている姿や、楽しんでいる姿が見られた。…

3歳ちゅうりっぷ組2019年度8月のまとめ

健康

体調崩れることなく元気に過ごす。気温が高く汗もよくかいていたので、水分補給をこまめにし、シャワーをして快適に過ごした。

 

人間関係

他クラスに行き異年齢で関わる姿がよく見られた。一緒に絵を描いたり、折り紙を折ったり、玩具の貸し借りをしていた。上のクラスの子に遊び方を教えてもらう姿が見られた。

 

環境

暑い日が続いたが、冷房を入れて子どもたちが過ごしやすい環境にしていった。

新しい玩具を入れ替え、遊びに飽きずに発展していけるようにした。

 

言葉

テレビや会話の中で憶えた言葉を友達同士で楽しむ姿があった。繰り返し言ってみたり、言葉を言い換えていた。夏休みの予定を保育者や友達に自分の言葉で伝えようとしていた。

 

表現

ダンスの振りを子どもたち同士で思い出しながら、ひとりひとり思うがままに表現して踊っていた。自分の思い描いているものを絵に表現しようと想像上の色ではなく、見たままや憶えている色を塗って描いていた。…

3歳ちゅうりっぷ組2019年度7月のまとめ

健康

咳・鼻水が出ている子もいたが元気に過ごしせた。水遊びをしない日はシャワーをして気持ちよく過ごせるようにしていった。

人間関係

異年齢で関わる機会が増えた。ゆり組・きく組と手を繋いで幼児ホールで歌を歌ったり、パラバルーンも手を繋いでリードしてもらう姿がよく見られた。

環境

クラスで栽培していたきゅうりを収獲し給食で食べた。美味しいという声や少し食べてみるという子もいた。次のきゅうりとピーマンの収穫も楽しみにしているようだった。

言葉

子どもたち同士での会話が増え、楽しんでいる。子どもたちの会話の中で玩具の貸し借りも出来るようになってきた。まだ上手く思いが伝わらない時は保育者が仲立ちしていくようにしていった。

表現

粘土を楽しむ子が多くいた。保育者の作った作品に興味を持ち、真似をして作ってみようとする子もいた。提灯つくりでは、はじき絵をした。自分の好きな色のクレヨンで様々な形や絵を描いて表現していた。上から絵の具を塗りはじいていくことに驚いている姿や、楽しんでいる姿が見られた。…

3歳ちゅうりっぷ組2019年度6月のまとめ

健康

大きく体調を崩す子どもはおらず、元気に活動することができた。気温の高い日が続くため、水分をしっかり取り熱中症に気をつけた。活動後はシャワーを浴び、気持ちよさそうに過ごす。全身で、水の感触を味わい、はしゃぐ姿が多く見られた。

人間関係

気の合う友達と遊ぶ姿があった。遊びの中で「貸して」「入れて」と必要な言葉を使いながら関わる姿もあった。スムーズにいかずトラブルになることもあり、強い口調で答えてしまったり、手がでたりする姿もあった。お互いの気持ちを受け止めながらすすめていった。

環境

初めてピーマンを収穫した。自分たちで水やりをすることで生長に興味をもち、楽しむ姿が見られた。

言葉

気持ちが上手く言葉にならず、手がでることがあったが、その都度保育士が仲立ちをし、代弁した。少しずつ自分の言葉で気持ちを伝えようとする姿もあるが、うまく言葉で伝えられないことがある。

表現

はさみとサインペンを使い七夕制作を楽しんでいた。初めて使うはさみに難しさを感じている様子があったが、切ることを楽しみ、喜ぶ姿も見られた。…

3歳ちゅうりっぷ組2019年度5月のまとめ

健康

天気も良く、暑い日が続いたが自分で水分補給が出来ていた。遊びに夢中になっている時は、保育者が声を掛けて水分補給が出来るようにしていった。水を飲む際に濡れて、着替えづらい時は保育者に手伝ってもらいながらも最後まで着替えることが出来ていた。

人間関係

少しずつグループが出来てきた。好きな遊びをみんなで共有したいという気持ちが芽生えてきているが、思いが上手く伝わらずにトラブルになることもある。その都度、声を掛けて仲立ちいていくようにした。

環境

栽培で育てている花・野菜(あさがお・きゅうり・ピーマン)に興味を持って、水やりをする子が増えた。花が咲いたり、実が付いたりすると保育者に伝える姿も見られた。

言葉

玩具の貸し借りや遊びの中で、自分の気持ちを言葉で伝えようとする姿が見られる。

幼児クラスになって初めて体験する「英語であそぼう」では先生の言った言葉を聞き、くり返し言う姿が見られた。英語の時間は子どもたちも身体を動かしながら楽しんでいる。

表現

ごっこ遊びで好きなキャラクターになりきって友達同士で遊ぶ。電車では線路の組み立て方を途中で変えてみたり、マグフォーマーでは様々な形を組み合わせてオリジナルの車を作って表現していた。…

3歳ちゅうりっぷ組2019年度4月のまとめ

健康

鼻水が出ている子どもが多くいた。自分で拭くことはできるが、かむことはできない子どもが多いため、保育者が一緒にかむようにしている。戸外では、子ども自身が遊びながら上着を着脱して、調節していた。

人間関係

電車と線路を使った遊びや、ままごと遊びでは同じ玩具、場所を共有して遊ぶ姿がみられた。玩具、場所の取り合いになることもあり、保育者に仲立ちされながら互いの気持ちを感じ、譲り合う姿もみられた。

環境

新しい環境になり戸惑う姿があった。保育者に気持ちを受けとめられながら、段々と慣れていった。

言葉

友達同士で言葉でやりとりをして遊ぶ姿がある。咄嗟のときは言葉が出ないことが多いため、保育者が間に入り伝えきれない思いを代弁している。保育者が言い方を伝えると、自分で言葉にして相手に伝えられることもあり、繰り返し伝えている。

表現

こいのぼりの制作で指絵の具を楽しんだ。手に絵の具が付く様子を楽しみ、絵の具が付いた手を嬉しそうに保育者に見せる姿もあった。…

3歳ちゅうりっぷ組2018年度3月のまとめ

健康

行事があり、1日の流れが変わると少し疲れがみられた。その分、よく食べよくお昼寝をしていた。あたたかくなり、戸外で十分に体を動かすことができた。

人間関係

友達が困っていたり、泣いているとき助けてあげようという気持ちを持っていた。友達や保育者の発言の内容をだいたいは理解して行動していた。友達同士で遊びを考え、保育者が加わらなくても長時間遊べるようになった。

環境

葉っぱをとったり、石ころを集めたりして保育者やおうちの人へのプレゼントにしていた。砂遊びを好み、ペタペタと叩いたりこねたりして砂の感触を楽しんで遊んでいた。自然の現象(天気・植物)の変化に興味を示し、見たり触れたりして楽しんでいた。

言葉

絵本や紙芝居を見たり聞いたりしながら、言葉への興味を広げていた。自分の思いや考えを自分なりに言葉にだして伝えていた。友達とごっこ遊びを通しての言葉の再現(ちょっと待っててね! 出掛けてきますね!等)をして遊んでいた。

表現

ごっこ遊びや簡単な劇ごっこを通して、好きな登場人物になりきって遊んでいた。多クラスの劇遊びも真似をして楽しんでいた。音楽を流すと振り付けを自分で考え、踊る姿があった。…

3歳ちゅうりっぷ組2018年度2月のまとめ

健康

寒さに負けず、戸外で思いきり身体を動かして遊ぶことを楽しんでいた。衣服の着脱、排泄面では自立してきた。表裏に着ることも減った。

人間関係

劇ごっこや歌、会食を通して4,5歳児と関わる機会が増え、嬉しそうにしていた。ハンカチ落とし、だるまさんが転んだなど簡単なルールを守りながら友達と遊ぶことを楽しんでいた。友達の思いを感じながら色々な友達と触れ合って遊んでいた。

環境

園庭の水たまりの氷に気づいたり、触れるなどして冬の自然現象に興味を持っていた。

言葉

遊びの中で、言葉のやりとりを楽しんでおり、感じたり考えたり、みたことを伝えようとしていた。朝の挨拶も積極的になる。絵本や紙芝居をみたり聴いたりして、言葉の面白さに気付き、真似をして話す姿があった。

表現

劇ごっこに出てくる歌に振り付けをつけていた。動きや言葉で表現したり、なりきることを楽しんでいた。音楽に親しみ、○○が踊りたい!流して!と積極的だった。…

3歳ちゅうりっぷ組2018年度1月のまとめ

健康

先月に引き続き、室内の湿度を上げながら、インフルエンザ防止に努めていった。そのため、クラス内で流行ることはなかった。温度が低い日は、室内でゆったりと過ごした。お茶をやかんで入れることを喜んでおり、水分も積極的に摂っていた。

人間関係

保育者を交えなくても、子どもたち同士で遊んだりトラブルを解決しようとする姿が見られるようになった。仲の良い友達と一緒に遊ぶことが多いが、いつもと違った友達との関わりも増えるようになった。

環境

グループの席替えをおこない、お絵描きグループ・ブロックグループ・つみきグループ・折り紙グループの4グループに分かれた。すぐに自分の席とグループ名を覚えていた。グループの友達と楽しそうに活動する姿が見られる。また、室内で遊ぶ際にもそれぞれのテーブルに分かれて椅子に座り、落ち着いて遊ぶ姿が見られるようになった。

言葉

昨日・今日・明日の区別はまだついていないものの、あった出来事を楽しそうに話している。保育者に話をするばかりではなく、友達同士で会話を楽しむことも増えた。一方的な話しも減り、相手が話し終わるのを待って発言するようになった。色々な人とのコミュニケーションを楽しんでいる。

表現

絵の具を使用する活動を好んでいた。指で直接絵の具に触れ、人差し指を筆代わりにしてその感触を楽しんでいた。保育者が、節分制作の準備をしていると『なにするの?』『早くやりたい!』と意欲的であった。はさみの持ち方や切り方も慣れスムーズになった。のりの分量もそのときに合わせて調整できるようになってきた。…

3歳ちゅうりっぷ組2018年度12月のまとめ

健康

気温の温度差があったが元気に過ごすことができた。手洗い講習を受けたことで意識して綺麗に手を洗おうとする姿がみられるようになった。毎日の習慣のなかで身につけられるよう声を掛けていった。換気などもこまめに行い、インフルエンザ防止に努めていった。

人間関係

園庭で過ごす時間が多かったため、他クラスとの交流も増えるきっかけとなった。年下の子とは、お家ごっこやおままごとを楽しみ、年上の子とは、簡単なルールのあるゲームやボール遊びを楽しんでいた。保育者だけでなくクラスの友達とかけっこを楽しむ姿もみられるようになってきた。

環境

保育室にマットを敷き、ちゃぶ台を置いたことで、そのスペースでくつろいだりおままごとをしながら会話を楽しむ様子がみられた。おもちゃの種類も変え、カードゲームやすごろくを増やしたことで、落ち着いた環境の中で静かに遊ぶ様子があった。

言葉

保育者を通さなくても、子どもたちだけでおもちゃの貸し借りができるようになった。『この時間になったら交代ね』『貸して』『いいよ』などやりとりを交わすようになる。また、あった出来事を積極的に話す姿が見られるようになった。

表現

作品展をきっかけに制作に興味が沸き、切ったり貼ったりすることを喜んでいた。白い紙をノートにし絵を描いたり、絵本のように物語をつくる子もいた。また、自由に使える材料(牛乳パックなど)を用意して制作を楽しんでいった。…