2歳うさぎ組月のまとめバックナンバー

2歳うさぎ組2018年度2月のまとめ

健康

戸外から帰ったあとには手洗い・うがいをしっかり行い感染予防に努めていった。また、乾燥しやすいので室内の湿度に注意して過ごしていった。

人間関係

友達同士でルールのある遊びを楽しんでいる姿が見られた。
トラブルもあるが保育者が仲介役として間に入り、相手の気持ちや思っていることを伝えていった

環境

節分で鬼のお面を作ると、鬼になりきって遊んでいた。パズルコーナーを充実させるととても集中してパズルをやっていた姿が見られた。

言葉

昨日、あったことやお休みの日に何をしていたのか伝えるのができるようになってきている。友達同士での会話が広がり、コミュニケ-ション能力もさらに上がってきている。

表現

制作では自分の好きな色や柄の折り紙やヒモ通しのストローを選んで個性溢れるひな人形を作っていた。

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2歳うさぎ組2018年度1月のまとめ

健康

鼻水や咳、熱が出る子が多かったが、インフルエンザは広まらずに元気に過ごすことが出来た。園庭から入室した際に手洗い・うがいを自分から意識してする子が多かった。

人間関係

ごっこ遊びをよくするようになり、子ども同士で場面を想像し合いながら遊ぶ姿が増えていった。玩具の貸し借りをする時に「貸して」「だめよ。まだ使ってる」「使い終わったら貸してね」「いいよ」というやりとりが多くなり貸し借りが上手になってきた。

環境

乾燥しやすい気候のため、午睡開けに換気をするようにしていった。少人数のグループになって遊ぶこともできるようになってきたので少人数用の新しい玩具を常時出すようにしていった。

言葉

自分の体験したことや覚えた言葉を保育者や友達に話し、会話が広がっていくことが増えた。友達同士で話したことを保護者に伝える姿もよく見られる。

表現

玩具の色を見て、その色に適した食べ物を連想してままごとを楽しむ姿があった。鬼のお面を制作する時、自分達の使いたい色を選択してタンポで色をつけていった。好きな色を何色も重ねて塗る子や、一色でまとめる子もいた。…

2歳うさぎ組2018年度12月のまとめ

健康

鼻水が多く出ている子が増えたが、鼻水が出ると自らティッシュを持ってき鼻を拭く子も増えてきた。

手の洗い方の写真を貼っておいたことで、意識して手を洗う子も増えている。

人間関係

言葉が増えた分、言葉でのやりとりが多くなってきたが、まだうまく伝えきれない部分もまだあるので仲立ちしていった

環境

簡単な手伝いを頼むと喜んでしようとする姿も多くなってきた。

クラスで飼っているザリガニに興味を持ち、触ってみようとする子や餌をあげたいと言う子が増え、生物に関心が出てきた。

言葉

「なんで」「どうして」など保育者に尋ね、知ろうとする姿も増えた。

【あっちゃんあがつく】の絵本をくり返し楽しみ簡単な文字を覚えてきている。

表現

覚えたダンスの曲を友達と一緒に歌って踊り、自分なりの動きを組み合わせて楽しんでいた。

 

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2歳うさぎ組2018年度11月のまとめ

健康

鼻水や咳の症状が出ている子が多く、結膜炎が2名見られた。
鼻を拭いたりかむことが上手になり、友達に鼻水が出ていることを教えてあげる事も多くなった。
手洗いを丁寧に出来るよう声をかけて意識できるようにしていくと石鹸で細かいところまで洗うようになった。気温に合わせて衣服の調節をして、体調の変化に気を付けていった。

人間関係

友達同士で関わって遊ぶことが上手になり、玩具や場所の貸し借りができるようになってきた。まだ譲れない気持ちやどうしても貸して欲しい気持ちを抑えきれないこともあるが、その際は保育士が仲立ちをしていくようにした。友達を誘って一緒に遊ぶことや、友達の遊びに興味を持ち「仲間に入れて。」と聞けるようになった。ごっこ遊びでなりきることや、4~5人で遊び方を話し合って決めることをするようになる。

環境

空気の入れ替えや部屋を加湿して過ごしやすい環境にしていった。部屋にハンカチと鞄を新しく出すと、玩具をハンカチに包むことや、畳んでみて楽しんでいた。

散歩では秋の自然に関わりながら、どんぐり、木の実、落ち葉を拾って楽しんだ。

言葉

子どもたち同士で話しをしながら、友達が発した言葉を真似して会話や遊びを広げていっていた。玩具の貸し借りでは「貸して」「まだ使ってるからあとでね」と伝えられるようになってきた。

表現

ピタゴラスでタワーを作る時に高さが足りないと気が付くと、牛乳パックで作った土台を持ってきて、更にピタゴラスを組み立て高くしようとする姿が見られた。二つお手玉を重ねてお寿司を表現してみたり、井形ブロックでベルトを作り、なりきる姿が見られた。…

2歳うさぎ組2018年度10月のまとめ

健康

運動会で行なうかけっこやダンスの曲に合わせて踊り楽しんでいた姿が見られた。

鼻水が出ている子も多くいたが、外から帰ったときはしっかり手洗いをして元気に遊んでいた。

人間関係

子ども同士で遊ぶことが増え、気の合う友達と一緒にごっこ遊びを楽しむ姿も多くなる。トラブルも多いので保育者が仲介役として間に入り子どもたちの思いを受け止めながら伝えていった。

環境

ピタゴラスの数を増やしたところ、ケーキ屋さんやアイスクリーム屋など

ごっこ遊びに使ったり、みんなで協力しておおきな物を作るようになった。

言葉

『貸して』『今使ってる』といった簡単なやりとりを子どもたちで出来るようになる。

家での出来事を保育者に伝えたり、保育園での出来事を保護者に伝える子も少しずつ増えてきた。

表現

運動会で荒馬をしている幼児の姿を見て真似をし、太鼓の音がなるとギャロップをして楽しんでいた。

運動会のダンスを楽しそうに踊る子が多く、たくさん体を動かして遊んだ。…

2歳うさぎ組2018年度9月のまとめ

健康

季節の変わり目で、体調がよくない子どもが多かった。布パンツに興味が出てきた子も増え、トイレで排尿しようとする姿が多く見られた。

身のまわりの事に興味を持っている子どもが多くなってきた。

人間関係

「かして」「あとでね」といった言葉でのやりとりも増える。子ども同士で遊ぶ姿も多くなり、トラブルもあるが保育者が仲立ちをして一緒に楽しんでいた。

環境

8月は猛暑が続き、戸外活動ができなかったので、戸外で遊ぶことを増やしていった。

まだまだ暑い日が続いているので、室内の温度や服装に気をつけて過ごしていった。

言葉

言葉でのやりとりが増え、保育者や友達が言っていることを理解して一緒に遊ぶことが増えてきた。紙芝居や絵本が好きな子が多く、「これ読んで」と言ったり、何度も読んでいるお気に入りの絵本では、台詞を覚えたり、友達と一緒に読んで楽しんでいた。

表現

ダンゴムシ・ロックというダンスを新しく踊ってみると「もう一回踊りたい」といったり、「ダンゴムシのやつ踊りたい」と数日後も言って意欲的な姿が見られた。

きのこの制作では、和紙を丸めてのりを使って模様を作った。のりが苦手な子もいたが楽しんでいる姿が多く見られた。…

2歳うさぎ組2018年度8月のまとめ

健康

お盆明けから熱で休む子や鼻水が出る子もいたが元気に過ごした。鼻水が出ていると「鼻水でた。」と保育者に伝える子が増えてきた。鼻水が出ている子を見かけるとティッシュを持ってきてくれる子も見られる。

気温が高かったが水遊びを全身で楽しむ子どもたちの姿が見られた。暑さが続くため、水分補給をこまめにしていった。

人間関係

玩具の貸し借りをする時に「貸して」「今使ってるから後でね」というやりとりも増えてきた。上手く伝えきれない時は保育者が代弁して伝えることで貸し借りが出来るようになってきた。他児の遊んでいることに興味を持ち始め「入れて」と声をかけて一緒に手遊びや○○ごっこと役になりきる遊びをすることが増えてきた。

環境

水遊びでは、日差しの強い日も多かったので、こまめに水分補給をしていくようにした。室温も過ごしやすい温度に設定し、汗をかいた日にはシャワーをしていくようにしていった。

水遊びではタライにクレープ紙を入れて色を変えることにより、子どもたちが「りんごジュースでーす!」「色が変わったね!」と保育者に伝える姿が見られた。

言葉

友達同士の関わりが増え、会話を楽しむ姿が見られる。レゴブロックや井形ブロックで遊んでいる時に「これココにつけたら出来る?」「こうやったらいいんだよね?」と保育者に問いかけて、自分で完成させようとする姿も見られてきた。

表現

井形ブロックを組み立てて、ベビーカーを作り子どもたち同士で楽しむ。「赤ちゃんにはお布団掛けてあげるの。」と表現する姿が見られる。

スライム作りでは初めて触る感触を「伸びるね!」「気持ちいい!」と楽しんでいた。

保育者が作ったマイクを持って、マットで舞台を作ると、子どもたちが歌いたい歌や自己紹介をする姿が見られた。…

2歳うさぎ組2018年度7月のまとめ

健康

子どもの健康状態を確認し、半分のグループで水あそびを行なうようにした。暑い日が続き、細目な水分補給をしていった。汗をかいた日は、シャワーで体を清潔に保つことを心がけていった。

人間関係

友達への関心や興味が増え、「一緒に遊ぼう」「貸して」など言葉で伝えて、友達と関わっていくようになってきている。

保育者が遊びの中に入り、仲立ちしたりすることもあるが、子どもたち同士で一緒に遊びを楽しんでいる場面がとても増えた。

環境

水遊びでは、十分楽しめるよう、水温・外気温・湿度に気を配りながら、行っていった。水遊びをする時には、水分補給を十分にしていった。

水に触れて遊ぶ子が多く、水をすくって撒いたり、じょうろで花壇に水をかける等楽しんでいた。

言葉

「あっちゃんあがつく」という絵本から自分の名前の字がわかる子増える。

保育者との会話の時には「なんで?」「どうして?」といった質問も増えるようになった。

友達との言葉でのやりとりも多くなる。保育者が仲介役として間に入り、お互いの気持ちを代弁しながら伝えていった。

表現

筆を使って障子紙に絵の具で色をつけて楽しんでいった。

はじめての筆にうれしそうに絵の具を塗っていた姿が見られた。

「月夜のポンチャラリン」という盆踊りの曲をとても気に入り、乳児ホールや多目的ホールで、楽しそうに踊っていた姿があった。…

2歳うさぎ組2018年度6月のまとめ

健康

1日パンツで過ごす子が増えた。散歩先でも、「トイレに行いきたい」と自分から保育者に伝え、公衆トイレでも排泄できている。午前中には布パンツで過ごす子もでてきて、活動の合間など声をかけトイレに誘い、トイレで排泄できたことを褒めていった。

また、鼻水がでたり、服が汚れると保育者に伝え、自分で拭こうとしたり、自ら着替える姿も見られるようになった。

人間関係

友達がしている遊びに興味を持ち、真似して一緒に遊ぶ姿が増えたことで、場所の取り合いや玩具の取り合いなどトラブルも多い。保育者が仲立ちとなり「かして」「まってってね」など言葉を添えていったことで、泣きながらも伝えようとする姿も増えた。

環境

園庭のプランターに夏野菜ができると、「きゅうりだ」「なすがあった」と野菜を見つけ、喜ぶ姿があった。散歩に出かけると、あじさいを見つけて、「あっ!あじさいあったよ~」

と知らせ、「さっきのと色が違うね」とよく観察している。また、生き物に興味がでてきて、ダンゴムシやアリを捕まえたり、蝶々を追いかけたりする姿もあった。

言葉

染め紙の制作では、絵の具の色を「青がいい」「ピンクがいい」など自分の好きな色を選んで、色づけしていった。まだ色が分からない子たちもいるため、ブロックや積み木などで遊ぶ際、保育者が「青」「赤」「黄」など色を知らせ発語や認識につなげていった。

表現

ダンスで、指でキツネをつくる場面になると、「みてみて!できた!」と喜んだり、自分なりに指をくっつけて「キツネ~」と保育者に見せたりして楽しんでいた。

園庭にでると、「せんせい、オオカミになって追いかけてね」と、ヤギやこぶたになりきってごっこ遊びを楽しんでいた。…

2歳うさぎ組2018年度5月のまとめ

健康

気温が高い日が増えてきたため、水分補給をこまめにし、長袖を着ている子は半袖に着替え、

体温調節をしていった。

鼻水や咳が出る子が多かった。「ティッシュで拭こうね」と声をかけると、自分から取りにいき鼻水を拭く姿が見られた。拭ききれていないところは保育者が拭くようにしていった。

人間関係

玩具の取り合いもまだあるが、貸し借りをすることも増えてきた。上手く伝えられない時は保育者が代弁していった。

他児のしている遊びに興味を持ち真似る姿や、一緒になって遊ぶことがあった。

環境

園庭に咲いている花を見て「きれいだね。」「虫いるかな?」と草花や虫に興味を持って観察していた。散歩では、川沿いの水溜りを踏んで飛ぶ水しぶきにも興味を持っていた。段差を電車の線路に見立てて「ガタンゴトン」と言いながら楽しんでいた。

言葉

絵本で繰り返し言う言葉を、保育者の後を追いかけて口ずさむ姿があった。保育者の手遊びを覚えて、子ども同士で楽しんでいた。保育者が言った言葉に「なんで?」「どうして?」と問いかける姿が見られた。

表現

音楽に合わせて体を動かすことに興味を持ち、保育者の真似をして踊っていた。自分なりの動きやポーズをとる子もいた。粘土を細かくちぎって丸め、豆を作る子が多く見られた。

ブロックを電話に見立てて「もしもし?○○ちゃんのママですか?」と電話をしている姿を表現していた。…