2歳うさぎ組月のまとめバックナンバー

2歳うさぎ組2019年度1月のまとめ

健康

手洗いやうがいも上手になり、外遊び後の着替えもスムーズに行なえるようになってきた。

人間関係

ピース数が多く難しいパズルなどは2人で仲良く行うことが出来、楽しめるようになってきた。

環境

無理のない範囲でパズルのピースを増やしたり、メモリーカードなどルールのあるゲームを出していった。

言葉

紙芝居や絵本などを読んだ後、その話についてクイズ形式の質問を行い、回答を楽しんでいる。

表現

小さく切った紙を糊で台紙に貼ったり、シール貼りを楽しんだ。…

2歳うさぎ組2019年度12月のまとめ

健康

おやつ後に行うぶくぶくうがいが上手になり、トイレ後の手洗いも保育者からの声掛けが無くとも行えるようになってきた。

人間関係

おままごとやパズルなど、今まで一人で遊ぶことの多かった遊びにおいて、子ども自ら「入れて」「良いよ」などと声を掛け合い、一緒に一つの遊びを楽しむ姿がよくみられるようになってきた。

環境

絵合わせカードやピースの多いパズルを増やし、逆にピースの少ないパズルを減らすことで子どもの興味を引けるように環境を設定していった。

言葉

紙芝居や絵本などを読んだ後、その話についてクイズ形式の質問を行い、回答を楽しんでいる。友達の遊びへ参加したい時などにも「入れて」と伝えられるようになってきた。

表現

三角や四角に小さく切った画用紙を糊を使って貼り、クリスマス制作を楽しんだ。糊の量の把握も上手くなり、はみ出してしまう事が少なくなってきた。…

2歳うさぎ組2019年度10月のまとめ

健康

鼻水がでると自分でティッシュを使って拭いたり、外から帰ったときには、手洗いをしっかりとやる姿が見られた。

人間関係

気の合う友達と少人数のグループで遊ぶようになり、言葉でのやりとりも多くなってきている。
玩具の取り合いやけんかなどの中で保育者を仲立ちとして相手の思いを知れるような声掛けをしていった。

環境

散歩先で秋の自然に触れながら,葉や木の実などを集めたり、それを使ってごっこ遊びを楽しんでいる姿が見られた。

言葉

保育者に「なんで?」「どうして?」と尋ねて知ろうとする姿が見られた。経験したことを言葉に表し、相手に伝える。

表現

制作をする時間の時にはさみを使って1回切りをとても集中して楽しみながら切っていた。…

2歳うさぎ組2019年度9月のまとめ

健康

着替えを自分でしようとする姿が増え、脱いだ衣服を自分で畳もうとする子も出てきた。やり方を知らせながら一緒にやったり、見守ったりしていった。

人間関係

経験したことをごっこ遊びの中で表現しながら、友達同士でのやり取りを楽しめるようになってきた。

環境

散歩先でどんぐりやまつぼっくりを見つけ、夢中になって拾ったり、ままごとの材料にして遊んだりしていた。

言葉

生活に必要な簡単な言葉を使って保育者や友達に伝えようとしている。言葉にならないこともまだあるので必要に応じて仲立ちしていくようにしていった。

表現

はさみでの一回切りをしてみて、「やりたい」と積極的に取り組んだ。まだ難しい子もいたが、一対一でゆっくりと使えるようにしていった。

 …

2歳うさぎ組2019年度8月のまとめ

健康

衣服の着脱を自分でしようとする姿が増えてきた。声掛けして促すと、「こうだよね?」と聞きながら衣服を畳もうとする姿も見られた。

 

人間関係

友達と遊びたい気持ちが出てくる一方、お互いに思いがぶつかり上手くいかないことも増えてきた。それぞれの思いを受けとめ、代弁しながら、友達とのやりとりが楽しめるようにしていった。

 

環境

水の感触を味わいながら、無理なく水遊びを楽しみ、暑い夏を過ごすことができた。食紅で色水を作り、ジュース屋さんをして楽しむ姿もあった。

 

言葉

水遊びをしながら、「つめたい」「きもちいいね」と感じたことを言葉にシャワーの時に「かおにはかけないで」「かけてもいいよ」と言葉で伝えることができる子も多かった。

 

表現

スライムで遊び、感触を楽しみながら、伸ばしたり丸めたりして楽しんだ。へびやお団子などに見立てて喜ぶ姿もあった。…

2歳うさぎ組2019年度7月のまとめ

健康

汗をかいた時はシャワーをして清潔に過ごせるように心掛けていった。

涼しい日が続いたが、しっかりと水分補給を行なって気をつけていった。

 

人間関係

友達同士で遊ぶ姿が増え、やりとりも子ども同士で少しずつできるようになってきたが、思いが伝わらずにトラブルになることもあった。保育者が仲介役として入り、お互いの気持ちを伝えていった。

散歩の時は、友達と手を繋いで歩くことを楽しむ姿が多く見られた。

環境

雨の日が長く続いたが、多目的ホールや乳児ホールで体をたくさん動かして過ごすことができた。

また、天気が少し良い日は戸外に出かけ、虫や草花をみつけ自然と触れ合った。

 

言葉

言葉でのやりとりが増え、『貸して』『あとでね』といったやりとりが多くなる。

まだ、自分の思いが言葉に出来ずに泣いたり、大きな声を出す姿も見られたが、保育者が間に入り気持ちを代弁していった。

 

表現

手遊びや絵本に出てくる歌を口ずさんでいる姿が見られる。

『おおかみさん』というルールのある遊びも少しずつ出来るようになり楽しんでいる。

 …

2歳うさぎ組2019年度6月のまとめ

健康

鼻水や咳も少なくなり、体調面良好に過ごせた。
園庭だけでなく散歩へも行くようになる。しっかりとした足取りで目的地まで歩行することができた。汗をかいた日は、シャワーをして気持ちよく過ごした。

人間関係

気の合う友達を誘ったり、誘われたりしながら子ども同士での見立て遊びを楽しむ姿が見られた。その中で思いが相手に伝わらず時には言い合ってしまうこともあるので、保育者が見守りながら仲介していった。

環境

気温が高い日は、外遊びの時間に配慮し十分に水分補給しながらその時の状況に対応して快適に過ごした。

言葉

語彙がますます増え、自分の思いをスムーズに伝えられるようになり、やりとりや遊びに工夫が見られた。
友達が使っている玩具が欲しい時は「あとで貸してね。」と伝えられる子が多い。

表現

クレヨンでのお絵描きやシール貼りなど、手先を使った遊びも楽しんだ。
戸外では、ダンゴ虫探しに夢中になり手のひらにのせたりバケツに入れて観察するなど、生き物への興味が見られた。…

2歳うさぎ組2019年度5月のまとめ

健康

天候が良くて戸外で遊べる日が多く、ボールやタイヤを使って体をたくさん動かして遊ぶことができた。

人間関係

友達を遊びに誘う姿が多くなり、おままごとや絵本などを一緒に楽しむ事ができるようになってきた。順番も守れるようになり、自分の番が終わると順番待ちをしていた子に渡していた。

環境

新しいクラスにも慣れ、自分自身で出来ることも増えたことで、着替え後の衣類の片づけなどを自分で済ませる事ができるようになってきた。

言葉

言葉で思いを伝えられるようになってきてやりとりがスムーズになってきたものの、気持ちが上手く伝えられない場合等もまだ多く、保育者が仲介し代弁するなど配慮していった。

表現

歌が好きな子が多く、手遊び歌や「パプリカ」などの歌をみんなで歌って楽しんでいた。砂遊びでは型の使い方が上手くなり、プリンやハンバーグなど、より具体的に近い形を作れるようになってきた。…

2歳うさぎ組2019年度4月のまとめ

健康

天候に恵まれた日が続き、戸外でのびのびと過ごしたり三輪車に乗ったりたくさん体を動かしていた。

鼻水や咳が出る子もいたので、様子を見ながら無理なく過ごした。

人間関係

友達の存在を意識して、誘ったり誘われたりしながら遊ぶ姿がたくさん見られた。玩具の貸し借りも少しずつできるようになってきたが、まだトラブルになることもあるので保育者が仲介しながら過ごした。

環境

新しい環境に慣れるまで、個人差は見られたが少しずつ安心して生活できるようになってきた。進級したことを喜ぶ言葉も聞こえてきて、子どもたちなりにお兄さん、お姉さんになったことを嬉しく思っているようであった。

言葉

少しずつ言葉で思いを伝えられるようになってきてやりとりがスムーズになってきた。うまく伝わらないときは、保育者が仲介し代弁するなど配慮していった。

表現

体操が好きな子どもたちが多く、音楽に合わせて踊ることを楽しんでいた。シール貼りやクレヨンを使ってのお絵かきなど指先を使う遊びも集中していた。こいのぼりの制作では、色とりどりの作品ができあがった。…

2歳うさぎ組2018年度3月のまとめ

健康

・鼻水や咳が多く出ていたが、鼻水が出ると自分でティッシュを持ってきて拭いたりする子や声を掛けると自分で拭こうとする姿が多く見られるようになってきた。

食後のうがいも進んでやろうとすることも増え、保育者に「見ててね」と言ってうがいをすることもあり、自信がついてきている。

人間関係

・「貸して」「入れて」と言葉で伝えられるようにはなってきているが、まだ言葉が上手く出てこなくトラブルになることもあったのでその都度思いを受けとめて、言葉で伝えられるよう援助していった。

環境

・移行保育で上履きを履くようになり期待を持っている姿が見られたが進級への不安を持っている子も見られた。幼児クラスへ移り支度などを自分で行なうようになったが、うさぎ組の頃から少しずつ簡単な身の回りのことを行っていたので移行後もスムーズに生活の流れを行えていた。

言葉

・子どもたち同士で伝えたい思いを口に出して関わることができていた。上手く伝えきれない子には保育者が代弁していった。

経験したこと等を、言葉で保育者や友達に喜んで伝える姿が、多くなってきた。

表現

・ごっこ遊びを楽しむ姿が多くなってきた。お医者さんごっこやお店屋さん、ヒーローごっこなど子どもたち同士で役を決めてなりきって遊ぶ姿が見られた。…