2歳うさぎ組月のまとめバックナンバー

2歳うさぎ組2021年度10月のまとめ

健康

戸外から帰ったときは、手をしっかり消毒したり、手洗いをしたり、できるように声をかけていった。

人間関係

子ども同士で遊ぶことが増え、気の合う友達と一緒に少人数でごっこ遊びを楽しむ。

保育者が仲介役として間に入り子どもたちの思いを受け止めながら伝えていった。

環境

部屋の配置を変えたり、既存のブロックを増やしたりすることで、じっくりと遊ぶことが多くなった。

虫をクラスで飼うと興味深々で虫かごを観察していた。

言葉

言葉でのやりとりが増え、『いっしょに遊ぼう』と話しかけるなど、自分の思いを相手に伝えることが多くなってきた。

表現

スライムを使っていろいろな物に見立てて遊んでいて、ケーキ屋やうどん屋などのごっこ遊びに発展していた。

おままごとでもいろいろなものを見立てて遊ぶようになった。…

2歳うさぎ組2021年度8月のまとめ

健康

乳児ホールや多目的ホールで走ったりリズムをしたりして遊んだ。

鼻水が出ている子も多くいたが、水分を多くとったり外から帰ったときはしっかり手洗いをしたりして元気に遊んでいた。

人間関係

子ども同士で遊ぶことが増え、気の合う友達と一緒にごっこ遊びを楽しむ姿も多くなる。トラブルも多いので保育者が仲介役として間に入り子どもたちの思いを受け止めながら伝えていった。

環境

ピタゴラスを使い、ケーキ屋さんやアイスクリーム屋などごっこ遊びをしたり、みんなで協力しておおきな物を作ったりするようになった。ブロックを長くつなげ、電車ごっこをしている姿も見られた。

言葉

『貸して』『今使ってる』といった簡単なやりとりを子どもたちで出来るようになった。

家での出来事を保育者に伝えたり、保育園での出来事を保護者に伝えたりする子も少しずつ増えてきた。

表現

運動会に向けて荒馬の練習をしている幼児の姿を見て真似をし、太鼓の音がなるとギャロップをして楽しんでいた。…

2歳うさぎ組2021年度8月のまとめ

健康

気温が高すぎる日は、室内でも十分に身体を動かせるようにしていき、水分補給や適度の休息をとっていった。

人間関係

気の合う友達と一緒にグループを作りながら、集団で遊んでいる姿が見られる。その分トラブルも増えたが、保育者が仲介役になってお互いの気持ちを伝えていった。

環境

棚の位置やコーナーの場所を変えたり、玩具を増やすなど、環境設定してみたところじっくりと遊ぶ姿が増えた。

感染症対策のため食事の際にパーテーションを設置する。子どもたちは気になることなく、食事を楽しんでいる

言葉

言葉でのやりとりが増えてきて、『貸して』や『あとで』といったコミュニケーションも取れるようになってきた。

昨日あったことや、お家での出来事も思い出しながら話している姿があった。

表現

クラスでバッタを飼ってみたところ、手に乗せて「可愛い」といったり乱暴に扱っている子を見ると「可哀想」という子もいた。

リズム遊びをして、ピアノの音を聞きながら動物の動きを楽しんだ。…

2歳うさぎ組2021年度7月のまとめ

健康

鼻水や咳が出る子もいたが、機嫌も良く元気に過ごしていた。暑い日が続いたが、こまめに水分補給をするようにしていった。

人間関係

気の合う友達に声をかけたり、遊びに誘う等関わり合いを求める姿が見られた。言葉のやり取りもよく見られる様になるものの、主張のぶつかり合いや口げんか等トラブルになることもあるので保育者が仲介しながら過ごした。

他児のやっている遊びをまねて、同じ遊びをしようとする姿もあった。

環境

引き続き感染症予防の為、空気の入れ替えや少人数グループで活動を行い、密にならないよう配慮していった。保育者の声かけでトイレに行き、見守られながら排泄を成功させる姿も多く見られるようになった。午睡以外の時間は布パンツで過ごす子どもも増えてきている。

言葉

保育者や友達の名前を覚えて呼んだり、言葉で思いを伝えようとする姿が見られた。見立て遊びの中で、他児とのやり取りをよく楽しんでいた。気持ちがうまく伝わらず大きな声を出したり、泣いてしまう姿もあった。トラブルになってしまった時には、保育者が仲介しお互いの気持ちを代弁し、伝え合うなど援助していった。

表現

シャボン玉を飛ばすと大きいもの、小さいもの等の大きさを楽しんだり飛んでいくシャボン玉を追いかけたり叩いてみたりを楽しんでいた。室内では保育者の紙芝居や手遊びを集中して聞いたり、言葉や動作を真似てみたりと楽しんでいた。…

2歳うさぎ組2021年度6月のまとめ

健康

気温が高い日が続いているので、こまめな水分補給や木陰での休憩を挟んで過ごしていった

人間関係

「かして」「どうぞ」「いいよ」等、言葉でやりとりをすることも増えてきた。上手く伝えられない時は保育者が間に入り代弁していった。友達や幼児のしている遊びに興味を持ち真似る姿や、一緒に遊びながら関わりを楽しむ姿があった。

環境

新しいパズルや興味のありそうなパズルを増やすと集中してイスに座ってあそんでいた姿があった。

言葉

保育者が言った言葉に「なんで?」「どうして?」と問いかける姿が増えてきている。子ども同士での言葉のやりとりも増え、トラブルも見られるが保育者が間に入り、気持ちを変わりに伝えていった。

表現

「タイムマシーンに乗って」「ぺんぎんのプール体操」「へんしんにんじゃじゃん」などのダンスを楽しそうに踊っている姿が見られる。「ありのままで」の創作ダンスもするようになった。…

2歳うさぎ組2021年度5月のまとめ

健康

気温が高い日が増えてきたため、水分補給をこまめにし、長袖を着ている子は半袖に着替え、体温調節をしていった。鼻水が出る子が多く「ティッシュで拭こうね」と声をかけると、自分から取りにいき鼻水を拭く姿が見られた。拭ききれていないところは保育者が拭き、鼻水の拭き方を丁寧に伝えていった。

人間関係

玩具の取り合いもまだあるものの、「かして」「どうぞ」「いいよ」等、言葉で貸し借りをすることも増えてきた。上手く伝えられない時は保育者が代弁していった。友達や幼児のしている遊びに興味を持ち真似る姿や、一緒になって遊び関わりを楽しむ姿があった。

環境

園庭に咲いている花を見て「きれいだね」「虫いるかな?」と草花や虫に興味を持って観察していた。室内では机上の遊びに興味を持つ姿が増えていた為、ピースを増やしたパズルや粘土遊びなどを室内環境を充実させていった。

言葉

手遊びや紙芝居等で繰り返し言う言葉を、保育者の後を追いかけて口ずさむ姿があった。保育者の手遊びを覚えて、子ども同士で楽しんでいた。保育者が言った言葉に「なんで?」「どうして?」と問いかける姿が見られた。

表現

粘土を細かくちぎって指先で丸め、豆を作る子や手のひらを使い蛇を作る子が多く見られた。ブロックを歯ブラシに見立てて自分や人形の歯を磨いたり、電話に見立てて「もしもし?」と電話で話す姿を表現していた。…

2歳うさぎ組2021年度4月のまとめ

健康

鼻水や咳が出る子もいたが、機嫌も良く元気に過ごしていた。気温の高い日は衣服の調整を行い、こまめに水分補給をする等対応していった。

人間関係

他児の名前を呼び、遊ぼうと誘う等友達と関わってすごそうとする姿が見られた。言葉のやり取りも少しずつ見られる様になってきたが、まだトラブルになることもあるので保育者が気持ちの代弁を行なう等仲立ちをしていった。
他児のやっている遊びをまねて、同じ遊びをしようとする姿もあった。

環境

個人差はあるものの、新しい環境に慣れ、安心して生活できるようになってきた。園庭や散歩先で咲いている草花や虫など春の自然を発見したり、触れたりして楽しんでいた。保育者の声かけでトイレに行き、見守られながら排泄を成功させる姿も見られた。

言葉

保育者や友達の名前を覚えて呼んだり、言葉で思いを伝えようと他児とやり取りをする姿が見られた。うまく伝わらないときは、保育者が仲介し気持ちを代弁するなど配慮していった。

表現

保育者の紙芝居や手遊びを楽しみ、言葉や動作を真似しようとする姿がよく見られた。
こいのぼりの制作では、画用紙にカラーペンで大きな丸や渦巻きを描いたり、細かく点描をする姿が見られた。絵の具を使ったスタンピングでは、画用紙に1回ずつていねいに押す姿や、絵の具の色をたくさん使い色が混ざって変化する発見を保育者に伝える姿があった。…

2歳うさぎ組2020年度3月のまとめ

健康

胃腸炎の子どもがいて欠席の子が多数いた。登園できる子どもたちには、うがい手洗いをしっかりと行うように伝えている。

人間関係

友達が泣いたり、保育士に諭されたりしているとその様子をみて「一緒に遊ぼ」「○○はこっちにあるよ」など声かけをしている姿がみられた。また、友達と一緒にこの遊びをするんだとイメージを持って遊びを楽しんでいた。

環境

ちゅうりっぷ組に引っ越しをして喜んでいる姿がみられた。落ち着かない姿も見られたため、落ち着いて過ごせるように子どもたちの動きを見ながら室内の環境を整えていった。テーブルに個人マークを付けたところここは自分の席と理解し、落ち着いて過ごせている。

言葉

なぞなぞを楽しめるようになり、「先生、なぞなぞしよう」と言ってる子どもがいた。また、フロアが変わり、紙芝居も幼児向けにかわった為、物語に夢中になり、紙芝居を見ている。

表現

園庭遊びの際に、地面に指で絵を描いて遊ぶ姿があった。一人が描き始めると数人の子も真似をして地面に絵を描いて楽しんでいた。…

2歳うさぎ組2020年度2月のまとめ

健康

先月に比べ、手洗い・うがいの習慣がついてきたが、忘れてしまう子もいるため、その都度声を掛けるようにすると、自分から気が付きしようとする姿があった。鼻水が出ている子が多かったが、熱が出ることはなく元気に過ごしていた。

人間関係

いつも一緒に遊んでいる友達が欠席だと寂しそうにしたり、泣いている友達に気が付きどうしたの?と心配をしたり、トラブルがあると仲裁に入ろうとしていた。子どもたちだけの空間で遊ぶことも増えてきた。

環境

日中、ちゅうりっぷぐみの部屋で過ごしたり、幼児クラスのおもちゃを部屋に取り入れることで進級に期待を持って過ごせるようにした。また、帽子は個人のカゴから出し入れするなど、幼児へ向けて出来ることから取り組んでいる。

言葉

簡単な質問をしたり、答えたりと言葉のやりとりを楽しんでいた。絵本や紙芝居でのやりとりもスムーズになってきている。面白い言葉を見つけると友達同士で共有し合い、口に出して楽しんでいた。

表現

目鼻口の位置を確認しながらクレヨンを使い丁寧に描いていた。大人と一緒に折り紙で着物を折ったり、少し小さなパーツの糊付けに挑戦したりと手先を意識し制作していた。…

2歳うさぎ組2020年度1月のまとめ

健康

長期休み明け、鼻水の出ている子が多く見られた。鼻水が出ている事を知らせたり、自分から汚れに気が付き鼻水を拭く姿があった。

また園での体調や様子も保護者に細かく伝え、発熱の兆候や咳の症状がみられる子はしっかりと家庭と連絡を取り合い、対応していった。園生活では静と動の活動を取り入れ、休息やしっかりとれるよう配慮していった。

人間関係

自分から遊びに誘ったり、遊びの中に入ろうと「いれて」と声を掛けるなど、友達と関わって遊ぶことを喜ぶ姿が、多く見られるようになった。

環境

棚の移動や遊びの空間に机を設置したことで、友達と机に絵本を並べて一緒に読む姿や、おままごとの机として料理やコップを並べて楽しむ姿があった。

また積み木を数多く準備・提供した事で、お家ごっこや電車ごっこの駅や線路、形を組み合わせて動物や恐竜を作る等、構成遊びに発展が見られた。

言葉

子ども同士で会話を長い時間楽しんだり、役になりきってセリフを言う姿も少しずつ見られるようになってきた。遊びの中で自分の主張が強く出てしまい厳しい言葉使いになることもあるので、相手にも気持ちがあることを知らせた上で、場面にあった言葉使いを知らせていった。

表現

制作では絵の具に触れ合った。手で画用紙に色を広げたり、画用紙の上で色が混ざり合う様子に驚く姿が見られた。たくさんの絵の具がついた手を「みてみて~〇〇色!」と嬉しそうに保育者や友達に見せる姿もあり、色の表現を楽しんで塗っていた。

また、親しんでいた言葉遊びの絵本をもとに劇ごっこを行なった。注目されることに照れや恥ずかしさもあり、名前が言えない姿もあったが、みんな友達の前に立つことが出来ていた。劇ごっこを照れながらも楽しんでいる姿が見られた。…