2歳うさぎ組

2歳うさぎ組2025年度7月のクラスだより

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2歳うさぎ組2025年度7月の保育日誌

7月3日(木)
園庭に出る。ミストもあり、砂場が水分を含んでいたためまとまりやすく、子ども達はアイス作りを楽しんでいた。泥汚れや汗をかいたりしていたため、シャワーをしてすっきりした気持ちを共有していった。

7月8日(火)
全員で水遊びをする。少しずつ水に慣れてきて、食紅で色水にすると「あか!」「きいろ!」と言いながら嬉しそうに水をすくってバケツに入れていた。色の変化を目で見たり、混ぜたりして楽しんでいる姿が見られた。

7月16日(水)
朝から雨で、室内で過ごす。ままごとでは生活の中で見たり経験したりしたことを友達同士で再現して、やり取りをしながら遊んでいた。夏の作品展に向けてすずらんテープを裂く活動も取り入れ、指先を使って細かく裂いている姿が見られた。

7月24日(木)
乳児ホールにマットやクッションを使った大きな山を作り、登ったりジャンプしたりして体を動かす。5~6名ずつ幼児クラスの夏のお楽しみ会に参加し、金魚すくいやボーリング、輪投げをして楽しんだ。

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2歳うさぎ組2025年度7月のまとめ

健康

暑い日が続いたため、こまめな水分補給や活動後のシャワー、清拭などを意識して行い、熱中症や脱水症状に十分に注意した。急な気温の変化による体調不良や軟便なども多かったため、家庭とこまめに体調を伝え合った。

人間関係

友達と同じ空間を共有しながら遊んだり、同じ玩具を持ち寄ってごっこ遊びやなりきり遊びを楽しむ姿が増えてきた。

環境

園庭に出られる日はミストシャワーや日よけを活用し、なるべく涼しく過ごせるようにした。子どもからも「おみずきもちいいね~」「すずしい!」と声が
上がっていた。

言葉

「〇〇だから△△」と接続詞を使って話す量が増えたり、保育者がすべてに仲立ちをしなくても子ども同士で短い会話が成立したりするようになってきた。
思いのとらえ方の違いもあるので、今後も必要に応じて保育者が間に入っていきながら子ども達のやり取りを見守っていきたい。

表現

夏の作品展に向けて絵の具やクレヨンで描画をしたり、スズランテープを裂いて海を表現したりした。子ども達も喜んで制作に参加し、「これ〇〇ちゃんがつくったんだよ」と話している姿も見られた。

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