1歳りす組月のまとめバックナンバー

1歳りす組2019年度11月のまとめ

健康

寒暖差があり、服装を調節しながら過ごした。熱が長引く子もいたため、こまめに検温して体調の変化に気を付けていった。
戸外遊び後や食事前に手洗いする習慣が身に付き、自分で袖を捲って手を洗いに行こうとする姿がある。

人間関係

友達と関わって遊ぶ姿が見られる。同じ玩具を使いたいときや同じ遊びをしたいときなど「貸して」「入れて」などの簡単な言葉を使ってやりとりしている。言葉が足りず、手や口が出ることがあるときは保育者が代弁したり、言葉を知らせたりしている。

環境

散歩先に行く途中、歩くことが増えたため川の中や葉っぱにいる生き物に興味を示すことが増えた。散歩先では、どんぐりや落ち葉を集めて、友達に見せたり、どんぐりの皮むきをしたりして楽しんでいる。

言葉

2語文で話す子が増えてきており。「○○くんが○○した」など友達にされたことや週末の思い出を保育者に話している。

表現

絵の具遊びでは指や掌につけて絵の具の感触を楽しんでいた。クレヨンでのお絵描きの機会も増え、白い紙に自由になぐりがきを楽しむ姿が増えている。…

1歳りす組2019年度10月のまとめ

健康

鼻水や咳の出る子が増えてきていたが、熱はあまり出さず元気に登園してくる子がほとんどだった。

人間関係

低月齢の子は他児に興味を持ち遊んでいる内容を真似してみたり、参加しようとする姿も多くなってきた。

環境

散歩に多く出かけ、虫探しやどんぐり拾いを楽しむ。2グループに別れ活動することで落ち着いて過ごせていた。

言葉

言葉も増えて思いを言葉で伝えられることも増えた。

低月齢児も保育者に絵本を読んでもらいその言葉を真似して話したり、これは?と聞きながら言葉を話す事が増えた。

表現

制作をする時間を多く設けた。初めは絵の具に抵抗感を示していた子も、段々と慣れてくると進んで参加するようになっていた。…

1歳りす組2019年度9月のまとめ

健康

9月前半は咳、鼻水はあるが元気に過ごした。運動会後、体調を崩し、熱休みで欠席する子が多かった。
身体を動かすことを好み鉄棒や巧技台で身体全体を使って遊んだ。

 

人間関係

友達との関わりを好んでよく遊んでいる。思いが通らないと手が出ることもあるが、言葉で気持ちを伝える姿も増えてきた。友達を思いやる気持ちもでてきて泣いている子がいると頭をなでたり話しかけて心配もしていた。

 

環境

涼しい日は散歩に出かけた。散歩先でどんぐりや松ぼっくりをみつけて秋の自然を見つけることができた。また園庭でアリやてんとう虫をみて興味を持つ子が増えてきた。

 

言葉

自分の気持ちが言葉で伝えられるようになってきた。低月齢児も二語文がでてきたり、単語で表現をしている。高月齢児は楽しかったことを保育者に話し伝えられるようになっている。

 

表現

先月より体操を積極的に取り入れている。音楽に不安を感じる子もいたが慣れてきて、保育者をみながら身体を動かし楽しんだ。好きな曲もでてきて「もう1回」とリクエストする声もある。…

1歳りす組2019年度8月のまとめ

健康

鼻水・咳は続いているが、体調を崩して休む子が減ってきた。暑い日が続いているので、室内外問わずこまめに水分補給をして、快適に過ごせるようにしていった。

 

人間関係

友達同士で玩具の貸し借りをしようとしてみたり、同じ絵本を保育者の傍で読んだりと、互いに意識して遊ぶことが増えてきている。思いが先行し、手や口が出そうになることもあるが、その都度仲立ちしながら一緒に遊ぶ楽しさを伝えていっている。

 

環境

園庭ではタライに水を入れて、水遊びを行った。初めてで戸惑う子もいたため、保育者も水遊びに参加したり、足元に水を掛けたりして無理なく進められるようにしていった。

 

言葉

友達の名前を呼ぶことやおやつ・食事の時に「おかわり」「○○ちょうだい」などしてほしいことを保育者に伝える姿が増えてきた。言葉でのやりとりが盛んになるように言葉を繰り返して伝えている。

 

表現

運動会に向けて、保育室で体操を取り入れている。初めて聞く音楽に興味をもったり不安を感じたりする姿が見られた。保育者が楽しい雰囲気の中で踊り、楽しさを共有することで子どもたちも慣れて、音に合わせて踊るようになってきている。…

1歳りす組2019年度7月のまとめ

健康

手足口・ヘルパンギーナで欠席する子が多くいた。鼻水・咳の引き続き見られるため家庭と連携し、子どもの体調を共有した。

 

人間関係

「○○ちゃんも」と子ども同士でのやりとりが盛んになり、互いに同じ遊びをしようとする姿が増えてきた。同じ遊びが発展することでトラブルになることもあるので、気を付けながら見守っていった。

 

環境

部屋が広く走り回る子が出て、好きな遊びをじっくり楽しめないことがあったので、棚の位置や玩具の入れ替えを行った。
感染症流行の為、部屋の清掃と併せてこまめに玩具を消毒するなど清潔な環境を保てるように心がけた。

言葉

言葉数が増え、喃語や一語文でのやりとりが盛んになってきた。保育者や友達に話しかけたり、歌をうたったりしている。

表現

手遊びや歌を好み、保育者と一緒に楽しんでいる。保育者の真似をして、友達に手遊びをしようと手を差し伸べたり、歌ったりする姿もある。…

1歳りす組2019年度6月のまとめ

健康

鼻水や咳、熱の子が多く見られた。
こまめに鼻を拭き、体温も計り、園での様子や家庭での様子を共有していった。

人間関係

友達がしている遊びの真似をしてみたり、遊んでいるところにやってきて一緒に遊ぼうとするなど他児を意識して遊ぶ姿もみられるようになった。

環境

室内で遊ぶときは気温の設定に気をつけ快適に過ごせるよう心掛けた。
園庭に出た時は、こまめに水分を摂るようにしていった。

言葉

喃語も活発になってきて、身振り手振りで思いを伝えようとする姿も多くなってきた。言葉が増えてきたが、まだ思いを伝えられずに手や口が出てしまうこともあるが保育者が仲立ちしていき思いを代弁していった。

表現

保育者がする手遊びや歌に一緒になって体を揺らしたり、保育者の真似をして動いたりする姿も増えた。…

1歳りす組2019年度6月のまとめ

健康

鼻水や咳、熱の子が多く見られた。こまめに鼻を拭き、体温も計り、園での様子や家庭での様子を共有していった。

人間関係

友達がしている遊びの真似をしてみたり、遊んでいるところにやってきて一緒に遊ぼうとするなど他児を意識して遊ぶ姿もみられるようになった。

環境

室内で遊ぶときは気温の設定に気をつけ快適に過ごせるよう心掛けた。園庭に出た時は、こまめに水分を摂るようにしていった。

言葉

喃語も活発になってきて、身振り手振りで思いを伝えようとする姿も多くなってきた。言葉が増えてきたが、まだ思いを伝えられずに手や口が出てしまうこともあるが保育者が仲立ちしていき思いを代弁していった。

表現

保育者がする手遊びや歌に一緒になって体を揺らしたり、保育者の真似をして動いたりする姿も増えた。…

1歳りす組2019年度5月のまとめ

健康

鼻水・咳が続く児が目立った。また、それを起発として発熱して欠席する児も多かった。

人間関係

クラスメイトや担任の顔や名前を覚えた姿が見受けられる。写真を見て指差しをしたり、片言で呼びかけたりしている。

環境

部屋の清掃と併せてこまめに玩具を消毒するなど清潔な環境を保てるように心がけている。子どもたちの興味関心に合う玩具を出すように心がけ、また玩具のカゴの配置を動線に合わせて見直した。

言葉

生活に慣れてくるに従って喃語や発語が盛ん化してきた。高月齢児は友達に興味を持ち、繰り返し保育者に友達の名を尋ねている。低月齢児は高月齢児の呼びかけに呼応するようになった。

表現

はたらくくるま・くいしんぼうのゴリラなどをスケッチブックシアターにしたものに親しんでいる。またこいのぼりなどの季節の歌も保育者が繰り返し歌う中で単語や語尾を真似てみたり、曲に合わせて身体を揺らす姿があった。…

1歳りす組2019年度4月のまとめ

健康

新しい環境で慣れないのか、はじめは睡眠時間が短かったが、少しずつ慣れてきてほとんどの子がまとまった時間眠れるようになってきた。鼻水が出ていたりや咳をする子どもが多く、日々の体調を見ながらゆったりと過ごせるようにしていった。

人間関係

登園時は泣く子が多かったが、第2週目頃には担任に慣れ、抱っこをすると落ち着いていた。保育者と関わる中で抱っこをしていなくてもそばにいると、好きな玩具で遊ぶ様子もあった。

環境

子どもの遊びの様子を見ながら、室内の玩具の数と種類を確認し、遊びのスペースを整え、子どもたちが十分に遊んですごせるように考えた。一人一人好きな玩具をみつけよく遊んでいた。

言葉

友達の名前を呼んだり、興味のあるものは「これなに?」と保育者によく聞いていた。また、生活の中で「あー」と声を出したり、指差しをして自分の意志を伝えようとしている子もいた。

表現

保育者が手遊びをするとそれを真似て楽しむ姿があった。また、高月齢の子は歌をうたい楽しむ姿も見られた。低月齢の子を身体を揺らしていた。…

1歳りす組2018年度3月のまとめ

健康

・戸外で多く活動し、元気に過ごしている。鼻水が沢山出ている子どもが多くいる。ティッシュを自分で取りにいき、鼻を拭こうとする姿があった。自分で服の袖を捲り、手洗いができるようになってきた。オムツが濡れていない時にトイレに誘うとトイレで排泄できる子どもも数名いる。

人間関係

・友達と同じ遊びを楽しみ、やり取りしながら遊べる時間が多くなってきた。上手く気持ちが伝わらず、トラブルになることもあるが、貸し借りができるようになってきたり、「ごめんね」と伝えられるようになってきたり、友達とという気持ちが育ってきている。

環境

・散歩で歩きながら景色の変化に気づき「はながさいてるー」「きれいだね」と友達や保育者と変化を楽しむ姿があった。

・新しい職員に興味を持って自分から話しかけたり、一緒に遊んだりと楽しんでいる。

言葉

・友達同士で会話をして、遊びが成立する姿がある。自分の思いを文章で伝えられるようになったり、休みの間の出来事を説明できるようになったりと会話の組み立ても上手く待ってきた。まだ単語だけの子どももいるが、保育者とのやり取りの中で言葉を真似し話したい気持ちが膨らんできている。

表現

・ペンを使い、紙コップに色付けしパクパク人形を作って遊んだ。色にこだわる子や丸を描く子など思い思いに楽しんでいた。口の中を黒く塗り、「虫歯になってるから、歯磨きをしよう」と想像を膨らませ遊び、作った後も楽しんで使っていた。…