1歳りす組月のまとめバックナンバー

1歳りす組2019年度1月のまとめ

健康

鼻水が多く出る子が目立った。自分で鼻水が出ると「鼻水」と知らせたり、「ティッシュ」と言い自分で拭くようになる。
戸外遊びも気温が低い時は早めに室内に入るなどしていった。

人間関係

他児を意識して遊びを真似してみたり、一緒に絵本を読んで単語のやりとりを楽しむ姿が多く見られるようになってきた。

環境

散歩先ではどんぐり拾いがだいすきで子どもたちで集まり拾ったものを見せ合うなどして楽しむ。

言葉

低月齢児もより言葉が活発になり二語文を話したり、言葉で何かを伝えようとしてくれることが多くみられるようになった。高月齢児は子ども同士で会話をする姿も多く言葉のコミュニケーションが増えた。

表現

ダンス・手遊びなどのリズム遊びも多く行なったが、絵の具やクレヨンを使い自由に制作することも多かった。子どもたちも絵の具の感触を楽しんでいた。…

1歳りす組2019年度12月のまとめ

健康

気温の低下で寒い日が続くときもあったが、戸外遊びも取り入れて、十分に身体を動かして遊べるようにしていった。また、室温や湿度に気をつけ、こまめに調節していき快適に過ごせるようにした。

人間関係

友達との関わりが深まる中、同じ遊びをしたいけど伝えられないことや同じ玩具を使いたくて取ってしまうことがあった。その都度簡単な言葉や仕草で伝えられるように知らせている。

環境

園庭や散歩先の公園では草や葉っぱ、花などに興味を示し、保育者に「こんなのあったよ」と教える姿がある。
水道で水遊びをしようとする子がいたが、水が冷たいことに気付き保育者に「冷たいね」と伝えていた。

言葉

二語文で話しをする子どもも増え、体験したことや休みの日の出来事を保育者に伝えようとしている。友達との玩具の貸し借りのなかでも自分なりに理由を考えて話をしていた。

表現

音楽が流れると保育者と一緒に身体を動かしたり、歌を口ずさんだりしていた。月後半に新しい曲も取り入れたことで、「この曲がいい」と好んで踊りを楽しむ姿が見られた。…

1歳りす組2019年度11月のまとめ

健康

寒暖差があり、服装を調節しながら過ごした。熱が長引く子もいたため、こまめに検温して体調の変化に気を付けていった。
戸外遊び後や食事前に手洗いする習慣が身に付き、自分で袖を捲って手を洗いに行こうとする姿がある。

人間関係

友達と関わって遊ぶ姿が見られる。同じ玩具を使いたいときや同じ遊びをしたいときなど「貸して」「入れて」などの簡単な言葉を使ってやりとりしている。言葉が足りず、手や口が出ることがあるときは保育者が代弁したり、言葉を知らせたりしている。

環境

散歩先に行く途中、歩くことが増えたため川の中や葉っぱにいる生き物に興味を示すことが増えた。散歩先では、どんぐりや落ち葉を集めて、友達に見せたり、どんぐりの皮むきをしたりして楽しんでいる。

言葉

2語文で話す子が増えてきており。「○○くんが○○した」など友達にされたことや週末の思い出を保育者に話している。

表現

絵の具遊びでは指や掌につけて絵の具の感触を楽しんでいた。クレヨンでのお絵描きの機会も増え、白い紙に自由になぐりがきを楽しむ姿が増えている。…

1歳りす組2019年度10月のまとめ

健康

鼻水や咳の出る子が増えてきていたが、熱はあまり出さず元気に登園してくる子がほとんどだった。

人間関係

低月齢の子は他児に興味を持ち遊んでいる内容を真似してみたり、参加しようとする姿も多くなってきた。

環境

散歩に多く出かけ、虫探しやどんぐり拾いを楽しむ。2グループに別れ活動することで落ち着いて過ごせていた。

言葉

言葉も増えて思いを言葉で伝えられることも増えた。

低月齢児も保育者に絵本を読んでもらいその言葉を真似して話したり、これは?と聞きながら言葉を話す事が増えた。

表現

制作をする時間を多く設けた。初めは絵の具に抵抗感を示していた子も、段々と慣れてくると進んで参加するようになっていた。…

1歳りす組2019年度9月のまとめ

健康

9月前半は咳、鼻水はあるが元気に過ごした。運動会後、体調を崩し、熱休みで欠席する子が多かった。
身体を動かすことを好み鉄棒や巧技台で身体全体を使って遊んだ。

 

人間関係

友達との関わりを好んでよく遊んでいる。思いが通らないと手が出ることもあるが、言葉で気持ちを伝える姿も増えてきた。友達を思いやる気持ちもでてきて泣いている子がいると頭をなでたり話しかけて心配もしていた。

 

環境

涼しい日は散歩に出かけた。散歩先でどんぐりや松ぼっくりをみつけて秋の自然を見つけることができた。また園庭でアリやてんとう虫をみて興味を持つ子が増えてきた。

 

言葉

自分の気持ちが言葉で伝えられるようになってきた。低月齢児も二語文がでてきたり、単語で表現をしている。高月齢児は楽しかったことを保育者に話し伝えられるようになっている。

 

表現

先月より体操を積極的に取り入れている。音楽に不安を感じる子もいたが慣れてきて、保育者をみながら身体を動かし楽しんだ。好きな曲もでてきて「もう1回」とリクエストする声もある。…

1歳りす組2019年度8月のまとめ

健康

鼻水・咳は続いているが、体調を崩して休む子が減ってきた。暑い日が続いているので、室内外問わずこまめに水分補給をして、快適に過ごせるようにしていった。

 

人間関係

友達同士で玩具の貸し借りをしようとしてみたり、同じ絵本を保育者の傍で読んだりと、互いに意識して遊ぶことが増えてきている。思いが先行し、手や口が出そうになることもあるが、その都度仲立ちしながら一緒に遊ぶ楽しさを伝えていっている。

 

環境

園庭ではタライに水を入れて、水遊びを行った。初めてで戸惑う子もいたため、保育者も水遊びに参加したり、足元に水を掛けたりして無理なく進められるようにしていった。

 

言葉

友達の名前を呼ぶことやおやつ・食事の時に「おかわり」「○○ちょうだい」などしてほしいことを保育者に伝える姿が増えてきた。言葉でのやりとりが盛んになるように言葉を繰り返して伝えている。

 

表現

運動会に向けて、保育室で体操を取り入れている。初めて聞く音楽に興味をもったり不安を感じたりする姿が見られた。保育者が楽しい雰囲気の中で踊り、楽しさを共有することで子どもたちも慣れて、音に合わせて踊るようになってきている。…

1歳りす組2019年度7月のまとめ

健康

手足口・ヘルパンギーナで欠席する子が多くいた。鼻水・咳の引き続き見られるため家庭と連携し、子どもの体調を共有した。

 

人間関係

「○○ちゃんも」と子ども同士でのやりとりが盛んになり、互いに同じ遊びをしようとする姿が増えてきた。同じ遊びが発展することでトラブルになることもあるので、気を付けながら見守っていった。

 

環境

部屋が広く走り回る子が出て、好きな遊びをじっくり楽しめないことがあったので、棚の位置や玩具の入れ替えを行った。
感染症流行の為、部屋の清掃と併せてこまめに玩具を消毒するなど清潔な環境を保てるように心がけた。

言葉

言葉数が増え、喃語や一語文でのやりとりが盛んになってきた。保育者や友達に話しかけたり、歌をうたったりしている。

表現

手遊びや歌を好み、保育者と一緒に楽しんでいる。保育者の真似をして、友達に手遊びをしようと手を差し伸べたり、歌ったりする姿もある。…

1歳りす組2019年度6月のまとめ

健康

鼻水や咳、熱の子が多く見られた。
こまめに鼻を拭き、体温も計り、園での様子や家庭での様子を共有していった。

人間関係

友達がしている遊びの真似をしてみたり、遊んでいるところにやってきて一緒に遊ぼうとするなど他児を意識して遊ぶ姿もみられるようになった。

環境

室内で遊ぶときは気温の設定に気をつけ快適に過ごせるよう心掛けた。
園庭に出た時は、こまめに水分を摂るようにしていった。

言葉

喃語も活発になってきて、身振り手振りで思いを伝えようとする姿も多くなってきた。言葉が増えてきたが、まだ思いを伝えられずに手や口が出てしまうこともあるが保育者が仲立ちしていき思いを代弁していった。

表現

保育者がする手遊びや歌に一緒になって体を揺らしたり、保育者の真似をして動いたりする姿も増えた。…

1歳りす組2019年度6月のまとめ

健康

鼻水や咳、熱の子が多く見られた。こまめに鼻を拭き、体温も計り、園での様子や家庭での様子を共有していった。

人間関係

友達がしている遊びの真似をしてみたり、遊んでいるところにやってきて一緒に遊ぼうとするなど他児を意識して遊ぶ姿もみられるようになった。

環境

室内で遊ぶときは気温の設定に気をつけ快適に過ごせるよう心掛けた。園庭に出た時は、こまめに水分を摂るようにしていった。

言葉

喃語も活発になってきて、身振り手振りで思いを伝えようとする姿も多くなってきた。言葉が増えてきたが、まだ思いを伝えられずに手や口が出てしまうこともあるが保育者が仲立ちしていき思いを代弁していった。

表現

保育者がする手遊びや歌に一緒になって体を揺らしたり、保育者の真似をして動いたりする姿も増えた。…

1歳りす組2019年度5月のまとめ

健康

鼻水・咳が続く児が目立った。また、それを起発として発熱して欠席する児も多かった。

人間関係

クラスメイトや担任の顔や名前を覚えた姿が見受けられる。写真を見て指差しをしたり、片言で呼びかけたりしている。

環境

部屋の清掃と併せてこまめに玩具を消毒するなど清潔な環境を保てるように心がけている。子どもたちの興味関心に合う玩具を出すように心がけ、また玩具のカゴの配置を動線に合わせて見直した。

言葉

生活に慣れてくるに従って喃語や発語が盛ん化してきた。高月齢児は友達に興味を持ち、繰り返し保育者に友達の名を尋ねている。低月齢児は高月齢児の呼びかけに呼応するようになった。

表現

はたらくくるま・くいしんぼうのゴリラなどをスケッチブックシアターにしたものに親しんでいる。またこいのぼりなどの季節の歌も保育者が繰り返し歌う中で単語や語尾を真似てみたり、曲に合わせて身体を揺らす姿があった。…