1歳りす組月のまとめバックナンバー

1歳りす組2020年度10月のまとめ

健康

咳や鼻水が目立ってきたため、こまめに鼻水を拭き快適に過ごせるように

した。また、下痢や熱で欠席する子もいた。肌寒くなってきたので一人一人の様子を見ながら衣服など調節していった。

人間関係

同じ遊びをしている友達や、気のあう友達と一緒に関わる。友達や保育者と簡単な言葉のやりとりをして楽しむことも少しずつ増えてきた。

環境

先月室内環境を変え慣れてきた様子。まだ、興奮をして出入口付近に集まることもあるが、ある程度時間が経つと部屋の中に入り遊んでいる。

また、出入り口まで自由にいけるので、その場所を生かして、押し車で遊び身体を動かす姿も多く見られた。

言葉

玩具の取り合いで、「かして」「かえして」と言葉で気持ちを伝えられることが多い。低月齢児は声をだして気持ちを伝えようとするが、思い通り伝わらず、手や口が出てしまうこともあったが、保育者が他児に伝えたっかたことを代弁をすると、簡単な言葉や、身振り手振りで気持ちを伝えようとしていた。

表現

子どもたちの好きな曲を流したり、保育者が歌うとそれに合わせて楽しんで踊っていた。はじめ興味ない子は座って友達を見たり、玩具で遊んでいたが、踊っている様子を見て一緒に身体を動かすこともあった。…

1歳りす組2020年度9月のまとめ

健康

体調を崩す子どもが少なく、鼻水が出る子もいなくなった。

汗をかいた後にシャワーをする習慣がつき、嫌がらずに汗を流すことができた。

人間関係

貸してと手を出すをしたり、ちょうだいと手を出してきた友達に持っているものを渡したりする子どもの姿が出てきた。

泣いている子の頭をなでたり顔をのぞき込んだりする子もいた。

環境

人数をわけて活動することで、積極的に動かなかった子には、はりきる姿が見られ、身体を動かすことが好きな子は、ダイナミックに動くことができた。

室内環境を変え、出入り口まで自由に行けることで、興奮してドア付近に集まることが多くなった。

言葉

自分の要求を身振り手振り・首振り・単語を使いながら必死に伝えようとする姿が見られ、絵本で知っている物の名前を言うなど、言葉のやりとりを楽しめることも増えた。

表現

クレヨンや絵の具を使って、なぐり描きをするが、すぐに飽きてしまう子が多かった。手遊びやうた遊びで身体を動かしたり、保育者のまねをしながら、歌の語尾を言ったりしながら繰り返し楽しんだ。…

1歳りす組2020年度8月のまとめ

健康

鼻水・咳は続いている。暑い日が続いているので、室内外問わずこまめに水分補給をして、快適に過ごせるようにしていった。

人間関係

友達同士で玩具の貸し借りをしたり、同じ絵本を保育者の傍で読んだりと、互いに意識して遊ぶことが増えてきている。思いが先行し、手や口が出そうになることもあるが、その都度仲立ちしながら一緒に遊ぶ楽しさを伝えていっている。

環境

園庭ではタライに水を入れて、水遊びを行った。初めてで戸惑う子もいたため、保育者も水遊びに参加したり、足元に水を掛けたりして無理なく進められるようにしていった。

言葉

友達や先生の名前を呼んだり、「○○ちょうだい」「かして」などしてほしいことを伝える姿が少しずつ増えてきた。言葉でのやりとりが盛んになるように言葉を繰り返して伝えている。

表現

絵本を見たり、歌を歌ったり、保育者が口ずさむ歌を聴きながら身体を左右に動かしたりする姿が見られた。手遊びも楽しい雰囲気の中でする事で子どもたちと和やかな時間を過ごした。…

1歳りす組2020年度7月のまとめ

健康

大きく体調を崩す子はいなかったが、鼻水が目立つ子が多かった。こまめに拭き取り快適に過ごせるようにした。

 

人間関係

同じ遊びを通して友達との関わりを楽しんだ。玩具の取り合いでトラブルもあったが保育者が仲立ちをし、一緒に楽しんで過ごせた。

 

環境

天候が悪く室内で過ごすことが多かった。子どもたちが落ち着けるよう少人数で分かれて過ごす。主に高月齢、低月齢で分かれた。高月齢の子は巧技台やウレタンマットなどを使いよく身体を動かして遊んだ。低月齢の子は室内で保育者とじっくり関わりながら好きな玩具で遊んだ。

 

言葉

自分の気持ちを手振り、身振り、簡単な言葉や喃語で表現できた。気持ちがうまく伝えられず、手が出てしまうことも時折あったが、保育者が気持ちを受け止めていくと、子どもなりに頷いたり、気持ちを伝えようとする姿もみられた。

 

表現

絵の具遊びや、お絵描きをした。友達が遊んでいる様子をみて、興味を持ち見にきていた。手に絵の具がつき、感触に驚いたような表情もあったが、慣れてくると、指先を使って紙に描いたり、手のひらを使ってダイナミックに表現をしていた。…

1歳りす組2020年度6月のまとめ

健康

気温差により、鼻水の出ている子が多くなってきた。子どもたちは、保育園の生活に少しずつ慣れてきてまとまった時間眠れるようになってきた。在園児は一人一人のタイミングで布団に入り入眠する。コロナウイルスの影響はあるが、出席者は増えてきた。

人間関係

新しい環境により泣く子もいるが落ち着いて過ごすなど新担任ともかかわることができてきたので在園児新入園児ともスキンシップを多くとりながら丁寧に関わるようにしていった。

環境

園庭に出たり、ホールで遊ぶなど少人数でゆっくりと過ごすようにした。友達の遊ぶ姿を見て刺激され真似をしようとする子もいた。

言葉

高月齢の子は、簡単な言葉で自分の気持ちを表現し、保育者に伝えていた。又喃語や指差しで伝えようとする子どももいるので保育者が言葉で伝えていくようにした。

表現

保育者が手遊びや歌を歌うと真似て楽しむ姿があった。新入園児も興味を持ち、保育者の近くに来て様子を見ていた。…

1歳りす組2020年度4月のまとめ

健康

新入園児は新しい環境で慣れないのか、はじめは睡眠時間が短かったが、少しずつ慣れてきてほとんどの子がまとまった時間眠れるようになってきた。在園児は一人一人のタイミングで布団に入り入眠する。まだ肌寒く鼻水が出る子もいた。コロナウイルスの影響で出席者が比較的少なかった。

 

人間関係

在園児は、新しい環境で泣く子も多くいたが、旧担任と関わり落ち着いて過ごすなどして新担任とも関わることもできた。在園児、新入園児ともスキンシップ多くをとりながら丁寧に関わるようにしていった。

 

環境

新型コロナウイルスの影響で登園児が全体的に少なく、少人数でゆっくり過ごした。2歳児と異年齢保育もすることも多かったが、同じ環境の中で遊び方などを見て刺激され真似をしようとする子もいた。

 

言葉

高月齢の子は簡単な言葉で自分の気持ちを表現し、保育者に伝えていた。喃語や指差しで表現していたので、保育者が言葉で伝えていくようにした。

 

表現

保育者が手遊びや歌をうたうと真似て楽しむ姿があった。新入園児も興味をもち、保育者の近くにきて様子をみていた。…

1歳りす組2019年度3月のまとめ

健康

鼻水が出る子が多いため、こまめに検温するなどして体調の変化に留意していった。また、戸外活動後に手洗いをする姿が増えてきた。手を合わせて洗えるよう一緒にしたり、保育者がやってみたりして促していっている。

 

人間関係

子ども同士で手を繋いで散歩に出かけることが増え、普段の遊びのなかでも手を繋いで遊ぶことが多くなった。同じ空間で同じ遊びをしていた子たちも、やりとりが出てきて「これいる?」「ちょうだい」など簡単な言葉を使って関わっている。

 

環境

玩具を元あった場所に戻す姿が見られるようになってきて、友達同士で「片付けてないよ」と教えていた。園庭ではタイヤの上にマットを重ねてトランポリンや家など見立て遊びを楽しんでいる。

 

言葉

絵本のなかの言葉を真似したり、保育者がいう言葉を友達に真似して言ったりなど言葉に興味が出てきている。子ども同士で言葉のやり取りも増えていて、遊びの幅が広がっている。

 

表現

「これがやりたい」とリクエストして、一緒にダンスや手遊びを楽しむ姿がある。保育者の歌に合わせて一緒に歌ったり、踊ったりする子がいるので季節にあった歌などを取り入れていった。

 …

1歳りす組2019年度2月のまとめ

健康

週の後半に熱が出る子がいたり、午睡中に咳や鼻づまりで起きる子が数名いた。こまめに検温したり、室温や湿度に気をつけ快適に過ごせるようにしていった。

人間関係

他児がしている遊びに興味をもち、同じように遊ぶ姿が増えてきた。新しい絵本を友達同士で手にとって読んだり、ピースの多いパズルに一緒に挑戦したりしている。

環境

戸外遊びでは飛行機や生き物などを見つけ、保育者に教えようとしている。散歩先でもどんぐりや葉っぱに興味を持ち、自ら取りにいく姿もある。

言葉

2語文でのやりとりが増え、経験したことや休みの話など積極的に保育者に話そうとする姿があった。やりとりする中で言葉が足りない時には保育者が言葉を知らせ、やりとりができるようにしていった。

表現

絵本にあるリズム遊びを楽しんでいる。保育者が歌い始めると、手や体を動かして同じような動きをしようとしていた。…

1歳りす組2019年度1月のまとめ

健康

鼻水が多く出る子が目立った。自分で鼻水が出ると「鼻水」と知らせたり、「ティッシュ」と言い自分で拭くようになる。
戸外遊びも気温が低い時は早めに室内に入るなどしていった。

人間関係

他児を意識して遊びを真似してみたり、一緒に絵本を読んで単語のやりとりを楽しむ姿が多く見られるようになってきた。

環境

散歩先ではどんぐり拾いがだいすきで子どもたちで集まり拾ったものを見せ合うなどして楽しむ。

言葉

低月齢児もより言葉が活発になり二語文を話したり、言葉で何かを伝えようとしてくれることが多くみられるようになった。高月齢児は子ども同士で会話をする姿も多く言葉のコミュニケーションが増えた。

表現

ダンス・手遊びなどのリズム遊びも多く行なったが、絵の具やクレヨンを使い自由に制作することも多かった。子どもたちも絵の具の感触を楽しんでいた。…

1歳りす組2019年度12月のまとめ

健康

気温の低下で寒い日が続くときもあったが、戸外遊びも取り入れて、十分に身体を動かして遊べるようにしていった。また、室温や湿度に気をつけ、こまめに調節していき快適に過ごせるようにした。

人間関係

友達との関わりが深まる中、同じ遊びをしたいけど伝えられないことや同じ玩具を使いたくて取ってしまうことがあった。その都度簡単な言葉や仕草で伝えられるように知らせている。

環境

園庭や散歩先の公園では草や葉っぱ、花などに興味を示し、保育者に「こんなのあったよ」と教える姿がある。
水道で水遊びをしようとする子がいたが、水が冷たいことに気付き保育者に「冷たいね」と伝えていた。

言葉

二語文で話しをする子どもも増え、体験したことや休みの日の出来事を保育者に伝えようとしている。友達との玩具の貸し借りのなかでも自分なりに理由を考えて話をしていた。

表現

音楽が流れると保育者と一緒に身体を動かしたり、歌を口ずさんだりしていた。月後半に新しい曲も取り入れたことで、「この曲がいい」と好んで踊りを楽しむ姿が見られた。…