東京都中野区の認可保育園、松が丘保育園HPです。
0歳ひよこ組月のまとめバックナンバー食事の形態が変わった子が多くいたが、個別に食事の様子を丁寧に見ていきながら、無理なく、楽しんで食べられるようにしていった。
友達の名前が分かってきて、保育者が名前を言うとその子のところへ行ったり、指差したりする姿があった。友達と顔を見合わせて笑ったり、真似して遊んだりして楽しんでいた。
散歩に出かけ、途中で順番に保育者と手を繋いで歩ける子も出てきた。歩く意欲が出てきている。散歩先ではそれぞれのペースで探索活動を充分に楽しむことができた。
言葉が出たり、増えたりと、それぞれに成長が見られた。友達や保育者に言葉や仕草で伝えようとする姿も多く出てきている。
ポットン落としや積木を積むなど手を使った遊びをじっくり楽しんだり、よじ登る、両足跳びなどの全身を使った遊びを充分に楽しんだりすることができた。…
咳や鼻水が出る子など、体調が万全ではない子が多かった。公園等から園に戻ってきた際には一人一人手を洗い対応を行った。乾燥した日も多くなってきた為に加湿器を使用して、生活環境の改善を行った。
友達と手を繋いで室内を歩く姿や、友達の持つ玩具が欲しい時には「貸して」などのジェスチャーで気持ちを伝えようとするなど、コミュニケーションをとろうとする姿がよく見られた。
公園での散策もできるようになり、小石を拾ったりベンチ周りで遊んだりとその時に興味がある遊びを楽しめるようになってきた。同じ公園内でも行動範囲が少しずつ広がり、より多くを探索出来るようになってきた。
一つ一つの単語や、保育者の話す単語を真似するなど、言葉への興味がとても強くなってきた。発語はなくても、保育者の読む絵本を真剣に聞いたり、保育者の口元に意識を向けたりする姿がよく見られた。
はじめてフィンガーペイントを行った。はじめは警戒する様子も見られたが、ペイントの絵の具に触れ、感触を知った後は笑顔になって楽しんでいた。…
鼻水、咳が出る子が多い。寒暖差が激しいため、室温調整や衣類での調整をこまめに行ない、体調の変化に注意していった。
保育室や玩具の消毒もこまめに行なっている。
友達と関わることを楽しんでいる。ハイタッチをしたり玩具の貸し借りを楽しむ。
また、玩具を共有したり絵本を一緒に見たりといった関わりも多くみられる。
天気の良い日には園周辺の散歩や園庭にも出て身体を動かして遊んでいる。
秋の自然にも触れることができた。
片づけの際には「ないない」や、手で顔を隠しながら「いないいないばあ」など少しずつ言葉が出てきている。
友達や保育者に向かって喃語でアピールする姿も多い。
音楽に合わせて身体を動かして遊んでいる。また、友達が帰る時やすれ違う人に「バイバイ」と上手に手を振れるようになってきた。
絵本を読み終えた後には、「もう一回読んで」や「これも読んで」といったアピールも多く見られた。…
散歩に出るようになり、外の空気に触れながら、景色を楽しんだり、発散したりすることができ、休息も充分に取ることができた。
保育者や友達の模倣をして笑いあうなど、楽しんで他者と関わる姿が増えてきた。一方で、人見知りをする姿もある。安心して過ごせるよう、様子を見ながら声掛けなどして関わっている。
保育室のレイアウトを変え、広く使えるようにした。初めは戸惑う姿も見られたが、慣れてくると好きなところで遊ぶようになってきた。遊びに飽きてくるとロッカーのものを触ることがあるので、玩具を入れ替えるなど、遊びに変化をつけ、いろいろな遊びができるようにしている。
絵本に出てくる簡単な言葉を真似しながら、おはなしを楽しむようになった。また、名前を呼ぶと手をあげたり、「はーい」と返事をしたりするようになった。
「おおかぜこい」のわらべうたに合せて、ハンカチを揺らしたり、いないいないばぁをしたりして何度も楽しんでいる。特に、いないいないばぁをする事を好み、手で顔を隠したり、棚の陰から顔を覗かせたりしている姿がよく見られた。…
鼻水・咳は続いている。室内遊びではボール遊びやクッションの小さな山に登ったりといった身体を動かす遊びを楽しんでいる。
友達の持つ玩具が欲しくなり取ってしまう子もいるが、保育者が傍に寄り気持ちを受け止めることで落ち着き、「貸して」と手で表現する仕草が見られた。
乳児ホールや廊下での遊びをメインに行ない、身体を動かす遊びを多く取り入れていった。夢中で遊べる玩具を出すことで、集中して遊ぶことができていた。
保育者の言葉の理解が進み、「お片付けしようね」といった言葉を聞いて片付け始める姿がよく見られるようになった。子どもが聞きなれている体操の歌が流れると、真似して口ずさみながら、身体を動かす姿もあった。
手遊び歌や体操をして楽しむ姿がよく見られた。保育者の真似をする事で身体の動かし方を少しずつ覚えたり、手遊びが難しい子はメロディに合せて身体を左右に動かしたりして楽しんでいた。…
体調を崩してしまう子もいたが、肌着での体温調整や沐浴を行ない快適に過ごせるようにしていった。また、鼻水が出る子が目立っていた。
友達に興味が出始め、やりとりを楽しんでいた。また、保育者と目を合わせながら笑ったり声を出したりして楽しむ姿があった。人見知りする子もいた。
腹ばいや伝い歩き、歩行が活発になり保育室内を盛んに歩き回る姿があった。
「マンマ」「あー」などの喃語が盛んに見られた。また、保育者の言葉を真似して繰り返す姿もあった。
音の出る玩具やメロディが流れると手を叩いたり身体を揺らして楽しんでいた。
保育者が絵本の読み聞かせを行なうと動物の鳴き声を真似ていた。…
２ヶ月ぶりの登園の子が多く、初めは泣くこともあったが、保育者とゆったりと関わることで落ち着いて過ごすことができた。月後半は午睡を長くできるようになり、生活リズムが整ってきた。
保育者の顔を見ると笑顔を見せる。抱っこを求めて、手を伸ばしたり、泣いたりしている姿があり、抱っこやひざの上で安心するとまた遊びだしていた。
ウレタンのすべり台やトンネルを使って身体を動かす、部屋の端で布マットの上でくつろぐ等、静と動の動きが好きな時にできるようにしていった。
「あ、あ」等言葉を発しているのに対し、「〇〇だね」と言葉にして返していくようにした。絵本を保育者が読むのに合わせて、語尾等を一緒に言う姿もある。
『おもちゃのチャチャチャ』や『きらきらぼし』を保育者が歌うと、それに合わせて手拍子や両手を振る、声を出す等をしながらリズムをとって楽しんでいた。…
初めての園生活で泣いてしまう子も多い。一人一人の様子に合わせて、慣らし保育を進めていった。午前中に眠くなる子が多いため、落ち着いた中で無理なく睡眠がとれるようにした。
保護者がいないと泣いている子もいるが、保育者の抱っこで落ち着けるようになってきた。登園時に「おはよう」と声をかけると笑顔を見せる姿もあった。
玩具などに興味を示し、伝い歩きやハイハイで移動していき、触ったり手に持ったりする姿があった。
食事の時「あー」と声を出して、食べたいと伝える子もいた。
保育者の表情を見ながら笑ったり声を出したりする姿があった。…
体調不良の子は少なく鼻水は出るが、全員登園の日が多かった
友達・保育士とのやり取りを楽しみ友達と同じことをして遊んだり、友達に玩具を貸す姿が見られた。
園庭で身体を動かして遊ぶようにした。コンビカーや三輪車が人気で皆が満足に遊べるように数を多めに出していた。また、赤チップの所にあるかさねてあるマットの昇り降りを楽しんでる姿があった。
はっきりと言葉にはならないが、伝えようとしたり、「電車」「ごはん」など短い単語は言える様になってきている。
ひなまつりの制作ではクレヨンで顔を書くと目・鼻・口を理解しており、加減は難しいが自分で描こうとする姿が見られた。また、おひな様・お内裏様の着物の折り紙の柄を自分で選んでもらい、気に入ったものにしている。…
気候の良い日は、園庭や園外で過ごしたりした。園庭でも、好きな遊びを見つけ、それぞれ楽しむ様子が見られる。鼻が出る子が多く、こまめにふき取っている。ティッシュを渡すと、自分で拭こうとする姿も出てきた。
友達と一緒というのが、楽しくて、友達がやっていると傍に来て様子を見たり、真似したりする姿が出てきた。玩具の取り合いもあるが、大人が仲立ちになりながら、やりとりをしている。
園外に出掛けて、安全な場所では散歩車から降りて、歩いたりしている。園庭では、以前より活動的に動けるようになり、服を砂で汚しながら遊んでいる。三輪車やコンビカーに興味を持ち、乗りたがる様子を見せている。
絵本の中に出てくる名称をいうと、それを指差したりと、言われた事と物の名前が一致してきている。大人の言葉掛けを理解し、言われたことをやろうとしたりする。不明瞭であるが、話をしようとする姿が出てきている。
歌を歌うと、傍に来て、真似したり、身体を動かしたりして、友達と楽しんだりしている。
表現することが、楽しいようで、「もういっかい」と指を指し、要求をしてきたりするようになってきている。…