健康
気温の変化や連休疲れで体調を崩す子が多かった。衣服の調節や水分補給を細めに取るなど、体調の変化に気をつけた。汗をかいた時にはシャワーを浴びたり、清拭をし、心地良く過ごせるよう配慮した。
人間関係
自分の物と人の物との区別を知り、また順番を守って共用の物を使おうとする姿があった。
また人の役に立つことに喜びを感じるようになり、やってあげようか?と保育者、友達の手伝いをする姿もあった。助かったよ!ありがとう。といった声掛けも子どもたちの達成感につながっているようだった。
環境
室温や換気に気をつけ昼寝の時、心地よい環境を整えた。
クラスで植えた朝顔の生長を見て開花を楽しみにしていた。開花後は、子どもたちの好きなごっこで色水遊び(ジュース屋さんごっこ)を取り入れた。
言葉
友達との関わりの中で、自分の気持ちを言葉で伝えたり相手の言葉を聞こうとしていた。
なんで?どうして?と好奇心を持って生活していた。どうしてだと思う?と逆に聞いて考える力を養ったり、一緒に調べてみよう!と好奇心を更なる興味につなげていった。
表現
はさみに興味があり、自分で塗った塗り絵のまわりを切っていた。自分で切りたい!という意思が強く、見守りながら正しい使い方を伝えていった。
友達と一緒に、音楽に合わせて身体を動かすことを楽しんだだり、歌をうたったりと表現活動を楽しんでいた。