5歳ひまわり組

5歳ひまわり組2025年度6月のクラスだより

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5歳ひまわり組2025年度5月の保育日誌

5月2日(金)
ハンカチ落としゲームをした。ハンカチ落としゲームのルールをやりながら伝えると、「やってみたい」と言う。一人一回一周歩いて友だちの後ろにハンカチを置くという風に段階を踏んでいった。本来のルールを伝え、「やってみる?」と声をかけると「やる」と言う子どもたち。給食の時間になり、終わりの掛け声をすると「楽しかったね、またやろうね」と友だち同士で話していた。

5月15日(木)
今日は、カタツムリの名前を決めた。グループで話し合って意見を出していった。その後は、多数決で決め、「つむ」と名付けた。女の子と男の子がないということで「ちゃん」「くん」どちらでもいいよと伝えると「つむちゃんって呼ぶ」「つむくんって呼ぶ」と話していた。

5月13日(火)
今日は、高円寺中央公園に行った。遊具を使っていいことを伝えると、ブランコはじゃんけんで順番を決めて遊んでいた。ブランコをする子どもたちが「先生、おして」というが、こぎ方を伝えると一生懸命漕いでいた。そのうち、「できてきた」と嬉しそうにして漕いでいる姿が見られた。また、テントウムシやテントウムシの幼虫がたくさんいて大興奮だった。

5月23日(金)
遠足では、傾斜になっているところで転がったりお花を摘んだりしていた。また、川にある渦を見て「ねえ、見て渦だよ」と友だちを嬉しそうに呼んでいる姿が見られた。クイズでは、年上らしく、「ここだよ」などと教えてあげていた。

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5歳ひまわり組2025年度5月のまとめ

健康

手洗いうがい指導では、自分の手をクリームとUVライトを使ってどれだけきれいに洗えているかを確認した。手洗い指導で特に爪のところが洗いずらいということを間近で見ることができたのでとてもいい機会になった。手洗いうがい指導が終わった後も習った通りの洗い方できれいに洗っている姿が見られた。

言葉

気持を伝えたいのにうまく言えずに涙する姿もあるが、保育士等や友達とのかかわりを通して、「言葉で伝える」ことの大切さや方法を学び、少しずつ自信をもって表現できるようになってきている。

人間関係

氷鬼やボーリングなどのルールのある遊びを通して、友だちと協力したり順番を守ったりする経験を重ね、初めはうまくいかなくても、何度もやっていく中で、関わり方を学び合っている姿が見られる。

環境

外遊びの中で草花や虫に親しみを持ち、「これ何の虫?」「なんでこんな動きするの?」と興味をもって観察する姿が見られる。身の回りの自然に触れながら気づいたことを友だちと話し合ったり調べたりする中で、探求心が育っている。また、カタツムリが卵を食べた後、「白いウンチ出てる」と言って毎日興味をもって観察している。

表現

ごっこ遊びの中で、役になりきって話や動きを考えながら表現を楽しんでいる。友だちと場面を共有する中で、自分の考えを出しながら、相手のアイディアにも耳を傾ける姿が見られる。

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