健康
季節の変わり目で体調を崩しやすく、園内でもインフルエンザの発症が見られた時期であった。年長クラスでもインフルエンザで欠席する子が多かったので、健康管理の重要性を改めて意識する期間となった。子どもたちは手洗いやうがいに主体的に取り組む、自分身の体を守ろうとする姿が見られた。
人間関係
芋ほりでは、大きくて一人では、抜けない芋があると、子ども同士で「一緒にやろう」「誰か手伝って」と声を掛け合い、力を合わせて引き抜こうとする姿が見られた。抜けた瞬間は、喜びを分かち合いながら、友だちと協力する楽しさを感じている様子が見られた。
環境
芋ほり遠足やバス遠足の活動を通して、子どもたちは様々な環境に触れる機会をもった。事前に保育者と活動内容や約束事を確認し、オリエンテーションを行ったことで、周囲の状況を自分で判断しながら行動する姿が見られた。静かに過ごす場面では落ち着いて、楽しむ場面では、友達と伸び伸びと活動するなど、場に応じて行動を選び取る力が育っている。
言葉
劇の練習では、自分のセリフを覚えようと繰り返し声に出したり友達の言葉をよく聞いて順番や動きを合わせようしたりする姿が見られた。セリフを言う時には気持ちを込めようとする様子もあり、言葉を通して表現しようとする姿が育っていった。
表現
役になりきって動きを工夫したり、気持ちを込めて声を自分なりに表現しようとする姿が見られた。また、歌ではリズムみ合わせて声を揃えたり合奏では友達ではの音を聞き合いながら自分のパートを奏でようとしたりするなど、音や体を使って表現することを楽しむ様子があった。…
健康
11日の運動会を終え、1週目は体を休めながら縄跳びで軽く体を動かす姿が見られた。
10月後半にはインフルエンザによる欠席が増えた為、手洗いうがいを徹底し健康に気を付けて過ごしていった。体のだるさや寒さなど、体調の変化に気づいた時には自分から伝える姿があり、自分の体を大切にしようとする気持ちが育っている。
人間関係
運動会の練習では、友だちと声を掛け合いながら取り組む姿が見られた。頑張っている友だちを励まし、見本になって教えてあげたりするなど、思いやりの気持ちや協力する姿が育まれていると感じた。また、トラブルの際は、自分たちで解決しようとしたり友達を仲立ちして解決しようとしたりする姿が見られた。
環境
竹馬や縄跳びに意欲的に取り組み、友達と「がんばれ」「次といいよ」と声を掛け合う姿が見られた。繰り返し挑戦する中でコツをつかみ、「できた」という喜びや達成感を味わっていた。身の回りの環境に関わる中で、自分の力を試したり工夫したりしながら活動を楽しむ姿が見られた。
言葉
練習の中で「もう一回やってみよう」「すごいね」など友達と言葉を交わしながら楽しむ姿が見られた。言葉で伝え合う中で、互いに励まし合う気持ちが育っていった。
また、自分がした練習方法をわかりやすく行動と言葉で伝え合っていた。
表現
運動会では音楽に合わせて体を動かしたり、友達と動きを揃えようとしたりする姿が見られた。表現することを楽しみながら、「○○からだよ」「○○した方がいいんじゃない」など自分たちなりに工夫し身体全体で表す心地よさを味わっていた。…
健康
朝夕は少しずつ少しずつ涼しくなり、日中との気温差を感じる季節だったこともあり、咳や鼻水が出る子もいたが、体調を大きく崩すことなく元気に過ごした。また、室内で竹馬や縄跳びなど運動会の練習に積極的に取り組み、体を動かしていた。
人間関係
運動会の練習では、友だちと声を掛け合いながら取り組む姿が見られた。うまくいかない時には、励まし合い、成功したときには笑顔で喜び合うなど、友だちと協力して一つのことに向かう姿が印象的だった。こうした経験を通して、友だちとの絆や思いやりの気持ちがより深まっていった。
言葉
友達とのやり取りの中で「がんばれ」「できたね」などと声を掛け合う姿が多く見られた。練習の中で言葉で気持ちを伝え合う経験を通して、コミュニケーションの力も育っていった。
環境
9月前半は暑さのため室内で竹馬や縄跳びの練習を中心に行った。加えて、荒馬やかけっこ、リレーなども少しずつ取り入れ、体を動かす経験を広げていった。後半からは、外で練習をすることができ、子どもたちが安全に楽しく練習できるよう、水分補給や衣服の調整に気を配りながら活動していた。
表現
竹馬や縄跳びの練習を通して、体を動かす楽しさを感じながら表現する姿が見られた。体の動きや表現で気持ちを伝え、挑戦する意欲も高まっていった。また、「マリオダンス」では、リズムに合わせて声を出して楽しみながら練習に参加していた。…
健康
歯科衛生士さんによる歯磨き指導があり、歯の大切さや磨き方について知る機会となった。口の中の健康が全体の健康に繋がることを理解していた。自分の歯を守る意識を高め、家庭での生活習慣を見直そうとする姿に繋がった。
人間関係
友達とのやり取りの中で、自分の気持ちを言葉で伝えたり、相手の思いを受け止めて解決策を考えたりする姿が増えてきた。トラブルがあってもすぐに大人を頼るのでは無く、友だち同士で折り合いをつけようとする姿が見られる。運動会に向けた竹馬・縄跳びの練習でも、挑戦する友だちに刺激を受け「自分もやってみよう」と意欲を持つ姿があり、友だちの頑張りを自分の力へと繋げている。
環境
運動会の取り組みでは、竹馬や縄跳びなどの用具に繰り返し挑戦し、どうすればできるか工夫しながら活動する姿が見られる。行動や活動を通して生活や遊びの広がりを感じ、環境を生かして学ぼうとする意欲が育っている。
言葉
友だちと保育者とのやり取りの中で、自分の思いや考えを言葉では伝える力が育ってきた。話し合いでは、相手の意見を受け止めようとしたりながら、自分の意見を言い直したり付け加えたりする姿が見られる。遊びや活動の中で「一緒にやろう」「こうしたらいいよ」と声をかけ合い、言葉を通して関係を深め、集団での生活を豊かにしている。
表現
歌やリズム遊び、制作活動などを通して、自分の感じたことや思いを自由に表す姿が見られる。友だちと一緒にアイディアを出し合いながら表現を広げることで、協力して一つのものを作り上げる喜びを味わっている。ごっこ遊びでは、役になりきり、自分なりに表現を楽しむ姿がある。…
健康
暑さや体調の変化が見られる中でも、登園した日は元気いっぱいに活動した。ハンカチ落としや風船プール、竹馬など、体を動かす遊びを取り入れ、友達と一緒に楽しみながら持久力やバランス感覚を育んだ。
人間関係
ハンカチ落としでは、友達だけではなく保育士も一緒に加わり、笑い声が広がる中で楽しんでいた。制作活動では「もっと混ぜるんだよ」と友達同士で工夫を伝え合っていた。七夕制作では、スパンコールを分け合ったり友だちの探している形を探し合うなど優しい姿が見れた。また、トウモロコシの皮むきでは、もも組の子にやり方を優しく教えてあげるなど、思いやりのある関わり方が見られた。
環境
風船プールや竹馬など、身近な遊具や素材に親しみながら遊び方をして楽しんだ。制作活動では、素材や道具を手に取りやすく配置し、思い思いの表現ができるよう配慮した。スライムあそびでは、鑑賞区を十分に味わえるよう机や道具を準備し、七夕制作では素材や飾りを手に取りやすく配慮して、思い思いの表現ができるようにした。
言葉
スライム遊びでは「冷たくて気持ちいいね」「伸びたよ」など、感触や変化を言葉で伝え合う姿が見られた。七夕制作では、スパンコールを使って天の川を作りながら「○○のスパンコール置いたらきれい」「わあ、かわいい」とたくさん話しながら制作していた。また、スパンコールを譲り合いしたり友だちが欲しいスパンコールを探してあげるなど優しい姿も見られた。
表現
紙粘土遊びでは、形を伸ばしたり丸めたりしながら感触や動きの変化を楽しんだ。七夕制作では、スパンコールを一つ一つ配慮し天の川をきらびやかに表演していた。それぞれの活動の中で自分なりの工夫やイメージを形にし、夢中になって取り組む姿が見られた。…
健康
プールの時の準備体操では、荒馬の動きを取り入れた。子どもたちは「なんか荒馬の動きに似てる」と言って、保育者の動きを楽しそうに真似しながら、友だちと一緒に元気いっぱい体を動かしていた。
人間関係
グループごとにカラービニールテープをペットボトルに入れていく制作活動を行った。子どもたちは「ピンクはあと何個だよ」と声をかけ合いながら協力し、役割分担や数の確認などコミュニケーションをとる姿が見られた。トラブルはほとんどなく、お互いに助け合いながら活動を進めていた。ビニールテープを鋏で切るのに苦戦する子もいたが、保育士が「手でちぎってもいいよ」と声をかけると、自分で工夫して手でちぎりながら取り組む姿もあった。
環境
トレーシングペーパーや透明板を用意し、写し絵をしたり絵を描いたりする活動を楽しんだ。子どもたちは光の当たり方や透ける様子に興味を持ち、自由に表現することを喜んでいた。また、ビニールテープを使ったジュース作りを楽しんでいた。色の組み合わせや形作りを工夫しながら楽しく遊ぶ姿が見られた。これらの環境の工夫によって、子どもたちの感性や創造力が豊かに育まれている様子がうかがえた。
言葉
友達とのやり取りの中で、聞き間違えや相手の言葉が上手く届かずにすれ違う場面もあったが、その都度保育士が間に入り話を整理すると「○○って言いたかったんだよ」「そうだったんだね」とお互いに気持ちを伝え合い、理解しようとする姿が見られた。
表現
自画像では全身を描き、自分の好きな色で洋服を塗ることで、自分のイメージや好みを自由に表現する姿が見られた。色選びに個性が表れ、それぞれの子どもたちが自分らしさを大切にしながら制作を楽しんでいた。…
健康
手洗いうがい指導では、自分の手をクリームとUVライトを使ってどれだけきれいに洗えているかを確認した。手洗い指導で特に爪のところが洗いずらいということを間近で見ることができたのでとてもいい機会になった。手洗いうがい指導が終わった後も習った通りの洗い方できれいに洗っている姿が見られた。
言葉
気持を伝えたいのにうまく言えずに涙する姿もあるが、保育士等や友達とのかかわりを通して、「言葉で伝える」ことの大切さや方法を学び、少しずつ自信をもって表現できるようになってきている。
人間関係
氷鬼やボーリングなどのルールのある遊びを通して、友だちと協力したり順番を守ったりする経験を重ね、初めはうまくいかなくても、何度もやっていく中で、関わり方を学び合っている姿が見られる。
環境
外遊びの中で草花や虫に親しみを持ち、「これ何の虫?」「なんでこんな動きするの?」と興味をもって観察する姿が見られる。身の回りの自然に触れながら気づいたことを友だちと話し合ったり調べたりする中で、探求心が育っている。また、カタツムリが卵を食べた後、「白いウンチ出てる」と言って毎日興味をもって観察している。
表現
ごっこ遊びの中で、役になりきって話や動きを考えながら表現を楽しんでいる。友だちと場面を共有する中で、自分の考えを出しながら、相手のアイディアにも耳を傾ける姿が見られる。…
健康
4月の中旬にくらいになると疲れが出始めたのか熱で休む子どもが多かった。また、季節の変わり目で咳や鼻水が出る子も多くいた。手洗いうがいでは、やっていない子を見かけると「手洗って」と友だち同士で声かけ合っている姿が見られた。
言葉
保育者や友達同士での関わりで言葉遣いや行動についてか考える機会を作った。グループごとにちくちく言葉とふわふわ言葉を出してもらいみんなで共有していった。「ゆり組の時よりもちくちく言葉が多い」ことに気づいた子もいた。また、次の日から言葉や行動を意識する姿が見られた。
人間関係
ラキューや折り紙などで友達が「難しい」と困っていると、「どこ?やってあげるよ?」と優しく声をかけている姿が見られた。また、自分がやってない遊びでも自ら一緒に片付ける姿もある。
環境
子どもたちが身の回りのものを大切にしたり片付けの習慣が付けられるよう、個人持ちの色鉛筆を使用することにした。初めは、机に置きっぱなしや「~色がない」と言っていたが、使用してから1週間程経つと子どもたちから「ない」という声は聞こえなくなった。少しずつ自分のものは自分で管理ができるように引き続き保育者も声をかけていく。また、4月中旬から当番活動を始めた。給食当番では、ご飯をよそうことに挑戦している。難しい作業だが、一生懸命ご飯をよそっている姿が見られた。
表現
椅子取りゲームが好きで4月初旬は楽しそうにやっていた。その反面、「負けるのが嫌だ」と言う理由で参加しない子多く出てきた。
雨の日に猛獣狩りをやる機会を作った。強制はせず、やりたい子だけで行った。参加する子どもは少なかったが、ルールを聞いて楽しんでいた。また別の日に、ハンカチ落としゲームを行った。ハンカチゲームからやり本来のゲームへと段階を踏んでいった。ルールがまだあやふやな姿も見られたため、回数を重ねて子どもたちで遊べるゲームを増やしていく。…
・健康
大きな感染症が流行ることは少なかったが、胃腸炎や発熱といった症状が見られた。また、下旬になると、花粉症の症状を訴える子どもも増えた。看護師に相談し、強い症状が見られる子どもには、目薬を点眼してもらいながら、様子を見ている。就学にむけ、活動が活発になったことで食事量が増え、元気に戸外で体を動かしている。
・人間関係
卒園式のリハーサルをはじめ、卒園を意識する活動が増え、お世話になった方々に感謝を伝える機会が多くあった。子どもたちも卒園の寂しさを感じ、保育者や友達に気持ちを伝える姿が見られた。また、週に一度席替えをし、様々な友だちと関わる様子が見られた。
・環境
卒園にむけて、メッセージカードや折り紙を用意し、自由時間でお世話になった先生方に感謝の気持ちを伝えられる環境を作ると、「〇〇先生は遠足の時一緒に行ってくれたよね」「クッキングしてくれてうれしかったな」と友だちや保育者と一年間を振り返りながら、感謝の気持ちを込めて制作していた。
・言葉
3月は卒園式やお別れ会を通して、多くの人の前で発言する機会が多かった。その中で、緊張する姿がありながらも、保護者をはじめ、お世話になった方に伝わるように発表していた。卒園までのカウントダウンカレンダーを見て、「もう6日になっちゃったね」と時制を意識し、言葉で表現していた。
・表現
卒園式では、「せかいがひとつになるまで」を手話で行った。一つひとつ単語と手話がつながるように説明すると、「負けないは自分を守るんだね」と手話を自分たちの言葉で表現し、覚える姿が見られた。…
・健康
クラス内で、胃腸炎に感染するこどももいたため、しっかり手洗いうがいを行うように声かけを行っていった。天気が良い日が続き、戸外活動を楽しむ。梅里中央公園や馬橋公園・わんぱく広場や蚕糸の森公園などさまざなな公園に出かけ、のびのび体を動かす。
・人間関係
卒園にむけての取り組みを通して、「友だちのいいところ探し」を行う。みんなで円になるように椅子を配置し、友だちの言葉だけでなく、表情も見ることができたため、嬉しそうだったり、照れくさそうに笑ったりと、伝えてもらう嬉しさを感じる姿が見られた。
・環境
杉並第六小で行われた「てんらん会」を見学したり、にしはら公園でエンジェル保育園の5歳児と共に遊んだりと、保育園だけの交流だけでなく、他のコミュニティとも交流する。遊びを通し、子どもたちで関わり合う姿が多く見られた。
・表現
杉並第六小で行われた「てんらん会」に作品を見に行く。様々な材料で作られている作品を見て、「これはどうやって作るんだろう」と友だちと話したり、「1000年生きたクワガタだって。かっこいいね」と作品名を見て表現の面白さや楽しさを感じていた。
・言葉
住んでいる街を知る活動で、高円寺にある銭湯「小杉湯」に見学をさせてもらいにいった。前日から、「なんの質問をしよう」と子どもたちに問うと、「どうやって水を持ってくるの?」「持ってくるんですか?の方がいいんじゃない?」と子どもたちで伝え方を悩む姿が見られた。…