健康
広い公園でバナナおにごっこをしたり、だるまさんが転んだ、かけっこなど簡単なルールのある遊びを保育者が提案すると、理解しようとしながら楽しむ姿が見られた。5歳児が運動遊びに取り組む様子を見たことで、真似をして走ったり、かけっこで友だちが走る時には応援する姿もあった。「負けるからやりたくない」「恥ずかしい」という姿もあったが、保育者が誘って取り組むことで達成感を味わう様子もあった。
人間関係
友だちの好きなものや好きな遊びを知っていくことを喜び、「これ○○くんが好きな虫だ」「○○ちゃんはこの本が好きなんだよ」と保育者に教える姿が見られた。
「○〇ちゃん 着替えなきゃだめだよ」など、周囲の様子を気にして言葉を掛ける様子が、気持ちがぶつかって言い合いになることもあった。自分がしていた支度に集中できるような環境を設定したり、相手の言いたいことや気持ちを保育者が簡潔に代弁、仲介していくようにした。
環境
保育室の環境を変え、玩具や粘土、制作道具を置き、自分で選びやすくすることで嬉しそうに遊ぶ姿が見られた。粘土も自分で準備をし、食べ物を作ってお店屋さんごっこをしたり、型抜きを楽しんでいた。
色鉛筆や塗り絵など、自分で好きなものを選び机上でじっくりと完成まで取り組む時間も増えていった。散歩用バッグを一人一つずつ作ると、散歩に嬉しそうに持っていき、草花やお気に入りのものを見つけて入れるようになる。
言葉
文字に興味を持つようになり、保育者が手助けすることでカルタ遊びをする姿が見られるようになる。聞いた言葉と目で見る文字の一致はまだ難しい様子もあり、実際に読み札を見て探しながら遊んでいた。10月末のハロウィンパーティーや11月に遠足に行くことを保育者が話すと、「〇日楽しみだね」と子ども同士で話したり、保護者に「お弁当は果物を入れてね」と先にあることに見通しを持って話す姿が見られた。
表現
毎日朝の時間や夕方の時間に歌を歌うようになり、様ざまな曲を覚えて歌う姿が見られた。楽器が出てくる歌詞になると、その楽器に合わせた動きをしたり近くにいる友だち同士で顔を見合わせ嬉しそうに歌う姿も見られた。…
健康
夏を越えて、生活リズムが整いよく寝れるようになる。また、担任が「これおいしいね!」と声かけすると苦手なものでも食べてみようとする姿が見られるようになった。手洗い場に掲示してある洗い方の絵を見ながら友だちと真似して丁寧に洗うようになる。季節の変わり目で鼻水など体調を崩す子もいたので、その日の気温を見て適宜、衣服の調整をしたり、室温・湿度に気を付けて過ごした。
人間関係
一緒にいつも遊ぶ友だちが大体決まってきて、その中で思いの違いや些細なことで手が出る姿があった。また3歳児ならではの友だちのことを保育士に言いつけることも見られた。子ども同士で解決ができるよう言葉を知らせたり、お互いの思いが伝えられるよう仲立ちをした。今後も子どもたちの表情や様子をよく見て、友だちと上手にコミュニケーションを取りながら楽しく遊べるよう援助しく。今後は、集団遊びを多く取り入れ、みんなで遊ぶ楽しさを味わえるようにしていく。
環境
異年齢で散歩に行ったり、幼児クラスで夏祭りなどの行事に参加することを楽しんだ。夏祭りでは、はじめは緊張した様子の子どもたちだったが、お兄さん・お姉さんの元気な「いらっしゃいませ~」という楽しい雰囲気を感じ、進んで「これがいい!」と選んでいた。クラスへ帰ってくると、机に広げて友だち同士で見せ合い喜んでいた。11月にもお店屋さんの行事があるが、今度はすみれ組もお店を出すため、今回の経験を生かし意欲的に取り組んでいけるよう気持を繋げていきたいと思う。
言葉
子ども同士の会話が多くなり、仲のいい友だち間で楽しそうに話している。昆虫が好きな子が多く、公園で虫を見つけると「バッタじゃない?」「何の餌を食べるんだろう」「〇〇だよ」と大人の介入がなくてもイメージを膨らませ楽しそうに話している。ただ、たくさんの言葉を知るようになった分、相手が傷つく言葉をなんとなく発することもあるので、その都度相手の気持ちを知らせながら、また一緒に考えていけるようにする。
表現
夏祭りで飾るちょうちん制作をする。ハサミで好きな色の画用紙を切り、吊るす折り紙にそれぞれ絵を描いた。幼児クラスで盆踊りの練習をしていたこともあり、夏祭りを楽しみにしていて、完成したちょうちんが廊下に飾られると「これ私の!」と嬉しそうに保護者に話す姿が見られた。…
健康
栽培していたきゅうりを収穫し、塩もみをして試食をした。栄養士が目の前できゅうりを切ったり断面を間近で見ると興味深そうにしていた。一人ずつ塩もみ体験をしたことで、「みんなで作ったきゅうりだね!」「冷たくておいしい」と喜んで食べる姿が見られた。きゅうりが苦手な子どももいたが、「メロンみたい」と食べてみようとする姿が見られた。
人間関係
ごっこあそびや戦いごっこと仲の良い友だち同士でじっくりと遊ぶ様子が見られた。
外で虫探しを楽しむ際に、4歳児、5歳児クラスの子どもが虫を探したり、捕まえる様子をよく見ていることがあった。保育者が年上の子どもと関われるよう仲立ちしていくと、「○○くん虫見せて」と声を掛け遊ぶ様子も見られるようになっていった。
環境
食紅で色水を作ると、タライの中に色を混ぜて「どんどん黒くなってきた!」「赤とと黄色でオレンジのジュースになった」と色の変化に楽しみながら気付く様子も見られた。色水遊びを楽しんだ後はペットボトルや空き容器で氷遊びを楽しむ。氷を目の近くにあてて見える景色を喜んだり、「暑いと溶けるんだよ」と太陽にあてて氷が解けていく様子を観察する姿が見られた。
言葉
遊びのなかでお互いに言いたいことがうまく伝わらず「変なことを言われた」と保育者に訴える様子や、物の貸し借りがうまくいかず取り合いになり涙を流す様子も見られた。保育者が仲立ちしお互いの気持ちを一つ一つ確認しながら相手に伝えるようにした。また、子ども同士で気持ちよく話しあえるように簡潔に言葉の使い方を子どもたちに伝えていった。
表現
折り紙やセロハンテープを使って、様ざまな作品を作り楽しむ様子が見られた。セロハンテープを自分で切ることを楽しむ様子が見られたので、紙の好きなところにテープを貼る姿をできるだけ見守るようにした。安全な使い方ができるようになると、二つのものをくっつけるなど正しい使い方を伝え制作が広がっていくようにした。セロハンテープだけでなく、ビニールテープを切ったりとハサミを工夫しながら使うことも楽しんでいた。…
健康
20名全員が揃うようになり、再度園での生活の流れを丁寧に伝えたり、久しぶりに登園した子には個々に寄り添うようにしていった。汗ばむ季節になってきたので、戸外で遊んだ日はシャワーを浴びて清潔に過ごせるようにした。雨の降った日が多く、室内でも体を動かして遊べるように平均台やはしごなど運動遊び、また簡単なルールの集団あそびを楽しんだ。体が大きくなり、活発に動くため以前より食欲が増え、おかわりする子が多くなった。
人間関係
仲のいい決まったグループで多く遊ぶ姿が見られ、好きな遊びを誘い合って楽しそうに遊んでいた。「仲間に入れてほしい」ということやお互いの思いの違いのケンカが多くあったので、「○○って言ってごらん」と言葉を知らせたり、仲立ちしながらお互いの思いを知らせていくように関わった。また年上のクラスの子と朝や延長時に関わる機会が増え、真似して同じ遊びをするなど異年齢の関わりを楽しんでいた。
環境
雨が多かったため、裸足で園庭へ出て泥んこ遊びを楽しんだ。泥の感触や水の冷たさを楽しんでいて、体中泥んこにしながら笑顔で遊ぶ楽しそうな姿が見られた。クラスで植えたきゅうりや朝顔の水やりの生長を楽しみにし、大きくなっていると「先生みて!」と変化を嬉しそうに教えてくれた。みんなで収穫し食べる経験もできた。
言葉
興味・関心のある物の名前をよく覚えていて、男の子は特に恐竜や虫の名前を口ずさみ図鑑や実際に見つけると一緒に共有することを喜んだり、女の子は生活の中で経験したことを取り入れ、おままごとでは出てくる食べ物の名前が増え、楽しそうに遊んでいた。遊びの中で、友だちが嫌な思いをする言葉を言う場面が見られる為、その都度相手の気持ちを知らせ、どのように伝えたらよいか一緒に考えた。来月も引き続き様子を見ていく。
表現
Tシャツの形にした紙に絵の具とクレヨンで思い思いに描き、はじき絵を行った。「何色にしようかな~?」と楽しそうに色を選んでいて、お顔を描いている子もいれば、数字やアルファベット、好きな虫などを描いていた。廊下に飾ると保護者に嬉しそうに「見てみて!」と自分の作品を見せていた。ぬり絵を夢中でやっていたこともあって、とても描くことが好きになっているので絵画の機会をたくさん作っていきたいと思う。…
健康
緊急事態宣言による休園があけ、ほぼ全員登園する。登園時には涙を流す姿も多く見られたが、保育室にある新しい玩具に気付き、喜んで遊んだり、久しぶりに会う友だちとごっこ遊びを楽しんでいた。
苦手な食材は「いらない」という様子もあったが、小さく切ったり食べられるものを自分で選んでみるよう促すと自分から挑戦してみようとする姿も見られるようになっていった。
人間関係
自分が好きな遊びを通して様ざまな友だちと遊ぶ姿が見られた。塗り絵を始めると「〇〇ちゃんの塗り絵、上手だね」など友だちの様子を見たり、自分が塗ったものを楽しそうに見せ合う姿も見られた。仲の良い友だちが登園してくることを心待ちにしていたり、散歩先まで手を繋ぎながら会話を楽しんだりと友だちとの関わりを喜ぶ姿が見られた。
環境
散歩先で見つけた梅の実を使ってジュース遊びをしたり、いろいろな花びらを拾い色水を楽しんでいた。「この実だったら何色かなぁ?」と考えながら遊びこむ姿も見られた。泥遊びでは、裸足で遊ぶことに躊躇する姿も見られたが、泥や水の感触を思い思いに楽しんでいた。
言葉
ごっこ遊びのなかで「いらっしゃいませ」「もう少しお待ちくださいね」「こちらでいいですか?」と生活の中で聞いたことのある言葉をまねてやりとりを楽しんでいた。
遊びの中で思いが通らず「いけないんだよ」「もう遊ばない」というような言葉も見られたのでお互いに気持ちの良いやりとりを具体的な言葉で伝えるようにした。
表現
ハサミを使った制作や、絵の具遊びを楽しんでいた。散歩先であじさいを見た後に制作をすると、「紫のお花あったよね」と自分で見たものを思い出しながら花を作る姿が見られた。指スタンプで雨を表現する制作では、「ぽつぽつ雨」「いっぱい雨降ってたよ、ざーざー降ってた」と雨の様子をスタンプで表す姿も見られた。…
健康
感染症の影響で休む子どももいたが、登園している子どもは体調良く過ごしていた。食事は友だちと会話をしながら楽しんで食べ、苦手なものも保育者が近くで見守ると食べようとする様子が見られた。戸外では、鉄棒にぶら下がる、高さのある所から跳んで降りる、地面に迷路を描きその上を歩くなど、遊びの中で様ざまな動きを楽しんでいた。
人間関係
新入園児に興味を示しながらも、進級前から仲の良い友だち同士で遊ぶ姿が見られた。名前や好きなものを「インタビューごっこ」で発表すると、名前を覚え、一緒に遊びに誘うようになってきた。保育者が仲立ちしながら、新しい関係が気付いていけるよう配慮をした。
環境
新しい玩具を楽しむ姿が見られた。「貸して」「一緒に使おう」と声を掛け合いながら使う様子も見られていた。人形用の洋服とアイクリップ、かごを組み合わせて【洗濯ごっこ】をするなど工夫しながら遊びを広げていく様子もあった。公園の遊具など、約束を子どもたちと確認しながら安全に遊べるように配慮していった。
言葉
新入園児との関わりの中で「何が好きなの?」と質問したり、「わたしはお母さん」「〇〇くんはお父さんね」などと、遊びの中で言葉のやりとりを楽しむ姿が見られた。
支度など、手伝いが必要な時には「できない」と保育者に訴える様子も見られたので、自分の言葉で伝えようとしたことを認めていくようにした。
表現
粘土遊びを楽しむ姿が見られた。「アイスクリーム屋さん作ろう」「ケーキ屋さんも」とアイディアを出し合いながら自分なりの作品の完成を喜び、保育者に見せる様子も見られた。
絵本の読み聞かせを日頃から行うようにし、クラスみんなで同じ作品を楽しんだり、絵本の中の言葉を保育者と子どもが一緒に楽しんでいけるようにした。…
健康
戸外遊びから帰ってくると、手洗い・うがいを自分から進んでやろうとする姿が多く見られるようになった。また、上を向いてうがいができなかった子も、できる子が増えてきた。排泄面では、自分で排泄後の後始末ができる子が増えた。感染症が流行っている為、こまめに換気をしたり、衛生面には特に気をつけて過ごした。
表現
2月の保護者会の発表で、合唱と合奏を行った。初めて楽器に触れて興味を持った子が多く、保護者会後も遊びの中で、カスタネット・タンバリン・すずを取り入れた。自由に色んな楽器に触れることで、自分なりの表現を楽しんでいた。
人間関係
保育者が一緒に入らなくても、友だち同士でルールのある遊びを楽しめるようになってきた。氷おにが一番人気だが、はないちもんめやケイドロも楽しめるようになった。また、異年齢児と関わる機会が多くあったことで、年上の友だちに憧れ遊びの真似をしたり、年下の友だちに優しく接する姿が多く見られるようになった。
環境
ひまわり組のお別れ会に向けて育てているチューリップの生長を楽しみにしていた。各グループごとに水やり当番を決めることで、より意識して観察をしたり、生長を喜ぶ姿が見られた。花が咲いた時にはみんなで喜び合い、ひまわり組のお兄さん・お姉さんに贈る際には、嬉しそうな笑顔が見られた。
言葉
友だち同士で言葉のやりとりを楽しむ中で、強い言葉や口調が聞かれることがあった。すぐに介入せず様子を見ていると、友だち同士で注意しあう姿が見られることもあった。トラブルに繋がりそうな時以外は、なるべく見守るようにした。…
健康
手洗い・うがいの習慣が身に着き、自ら進んでやろうとする姿が見られるようになった。
友だちに声をかける姿も見られ、意識している様子があった。
表現
ひなまつり制作を行った。おひなさまの顔を思い思いに描き、自分だけのおひなさまを完成させた。はさみやのりの使い方が上手くなり、完成させたことで自信に繋げている姿があった。
人間関係
氷おにやケイドロ等、友だち同士で誘い合い、楽しむ姿が見られた。また、保育者を介して解決していたことも、自分たちでジャンケンをして順番を決めたり、話し合いで解決しようとする姿が見られるようになった。
環境
散歩の時に植物の芽を発見し、「なんのお花かな?」と友だち同士で話したり、植物や木の実を見つけて見せ合いっこをして楽しんでいた。また、植えたチューリップに定期的に水やりをして、植物の生長を喜んでいた。
言葉
友だち同士の言葉のやりとりを楽しんでいる様子があった。手が出てしまうこともあるが、言葉で解決しようとする姿も随分と見られるようになった。使ってほしくない言葉が出たときは、お互いに注意し合うなど、意識する姿が見られるようになった。…
健康
外遊びから帰って来ると、手洗い・うがいなどの冬の習慣が身に付いて、自分から進んでやってみようとする子が増えてきた。衣類の調節も自分で行なっている。排泄面では、排泄後の後始末を自分でできるように進めている。
表現
手先が器用になってきたことで、難しい折り紙にも挑戦してみようとする子も出てきた。画用紙を四角に切って大きい折り紙にして、節分の鬼を作った。折り目が硬かったが、指先に力を入れて折り目をつけていた。出来上がった鬼の顔描き「怖い顔にしたよ!」「優しい鬼にしたよ!」と楽しんでいた。
人間関係
お正月の伝承遊びを通して、年上の友だちと一緒にすごろくやかるた取り楽しむ姿が見られるようになった。年上の友だちから優しく接してもらったり、ルールを教えてもらうことで、思いやりの気持ちを育む姿が見られた。
環境
机ごとにグループ名を決めて、ヒヤシンスの水栽培を始めた。「根っこが伸びてきたよ!」「もうすぐ花が咲くのかな?」とヒヤシンスの生長を毎日楽しみにしている。
言葉
男の子の戦隊ブームやテレビでのお笑いの影響もあり、使って欲しくない言葉が多く聞かれるようになった。格好よくなりたい、使ってみたいという興味から、面白半分に使っている子が大半だが、言われたら悲しい気持ちになる子や怖いと感じる子がいることを伝え、言葉の意味について丁寧に話をした。…
健康
看護師から風邪予防の話しを聞く機会を設けたことで、手洗い・うがいの大切さ、咳やくしゃみをした時には口に手をあてるということをより意識することができた。また、より一層手洗い・うがいを励行し、友だち同士でも「うがいした?」と聞き合う様子もあった。
表現
新しい素材(紙皿、毛糸、りぼん)や自然の物(どんぐり)を取り入れたクリスマスリースの制作を楽しんだ。毛糸を触って「ふわふわで気持ちが良いね。」と感触を楽しむ姿や、「みんなで拾ったどんぐりだよね。」と喜ぶ姿が見られた。毛糸を巻き付けたり、どんぐりやリボンを思い思いの箇所にボンドで貼り付け、自分なりの表現を楽しんだ。
人間関係
並ぶ順番で一番になりたいという思いが強く、ぶつかり合うことが多かった。相手の思いを知り、自分の思いを伝えることで解決していった。戸外でかくれんぼやおにごっこ、だるまさんがころんだ等を楽しみ、遊びを通して「おにをやりたい!」と自分の思いを伝えたり、相手の思いを聞く姿があった。
環境
実をつけている木を見つけ、「どんなお花が咲くんだろう?」と興味を持ったり、大きな枯れ葉を顔にあてて、「おばけだぞ~!」とごっこ遊びを楽しんだ。
言葉
わざと悪い言葉を使い、相手の反応を楽しんでいる姿があった。言葉の意味をきちんと理解せず、面白そうだから使ってみる、という様子が見られたので、言葉の意味をその都度伝え、相手の気持ちを考えられるようにしていった。…