1歳もも組

1歳もも組2025年度8月のクラスだより

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1歳もも組2025年度7月の保育日誌

7月2日(水)晴れ
今日は、少し涼しかったので、砂場の日陰で遊んだ。短時間だったが気分転換にもなって子どもたちも楽しんでいた。また、室内では、ひとりひとりが好きな遊びを、のんびりゆったりとして過ごした。

7月11日(金)曇り
午前おやつの後、園庭で、どろんこ遊びをした。久しぶりの園庭と裸足に子どもたちも嬉しそうな表情を見せ色水遊びやシャボン玉、氷など触り感触遊びを楽しんでいた。また水がかかると気持ちよさそうにキャ~と言って走り回っていた。

7月14日(月)曇り
食育で、年長のひまわり組さんと一緒に行った。初めての経験で周りの様子を見てる子、積極的に、とうもろこしの皮をむく子の姿が見られた。2グループに分かれて行い、ひまわり組さんにむき方など丁寧に関わってもらい嬉しかったようで終わった後もお兄さんお姉さんとの関わりを楽しんでいた。

7月23日(水)
咳の出てる児が多く水遊びはお休みして巧技台を出し体を動かして遊んだり、シール貼りの制作を行った。時々友だちとの関わりで上手くいかない時もあり思いを代弁しながら遊びが継続するように気を付けて見てきた。

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1歳もも組2025年度7月のまとめ

(健康)

日々の気温差で子どもたちも鼻水や咳、発熱などで体調を崩す子が多く欠席する子が多かった。室内換気をし、子どもたちの検温や水分補給もこまめにするようにしてきた。
食事の手洗いなど保育士が手伝おうとすると、「じぶんでやる!」と言う姿が見られるのでその気持ちを大切にし難しいところは手伝い、できるところは褒めながら見守ってきた。

(人間関係)

友達に興味が出てきて、近くに行ったり同じおもちゃで遊んだりする姿が良く見られた。関わりが増えた分、友だちとの関わり方が分からずに押してしまったり、叩いたり、噛んでしまう場面も見られ、保育士も子どもたちと一緒に遊び子どもの気持ちを言葉にして関わり方を伝えていった。

(環境)

暑い日が続き、玄関先での水遊びを楽しむ。水を怖がる子もなく、タライの水を手でバシャバシャしたり、ジョーロやペットボトルに水を入れて自分の体にかけて気持ちよさそうに遊んでいた。また、危険の無いように子どもたちの様子を把握しながら保育士も一緒に楽しんできた。
室内遊びでは、初めての寒天遊びを行った。発達に応じて、3グループに分かれ、高月齢、中月齢は見立てて遊べるようにスプーンを準備し透明のカップに入れてジュースにして楽しみ低月齢は保育士が寒天をすくってコップの中に入れたものを触って感触を楽しめるようにし、思い切り寒天を触り楽しんでいた。。

(言葉)

言葉も単語、二語文が増えて、自分の思いを伝えようと身振り、手振りで伝えようとする姿も増え保育士も丁寧に言葉で対応するようにしてきた。
「○○ちゃん、おもちゃか~し~て!」「○○がつかいたかったの!」と友達に伝えられることも多く、上手く伝えられない時は、保育士が相手に代弁したり、やりとりがスムーズにいくようにしてきた。

(表現)

体を動かすことが好きで、曲が流れるとジャンプしたり、手を振ったりリズムをとって楽しんでいた。歌も良く知っていて、♪ひげじいさん♪や♪犬のおまわりさん♪を大きい声で歌って友達と楽しんでいた。好きな絵本があると、「もういっかい」と言って真似して歌う姿が見られた。7月の制作でペンギンの足形を作った。子どもたちが選べるように何色か色を出し「これがいい!」と指をさした色で保育士が足の裏に筆でぬるとくすぐったそうに喜んでいた。その後は目玉を黒の丸シールで貼りかわいいペンギンが仕上がった。

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