0歳たんぽぽ組保育日誌バックナンバー

0歳たんぽぽ組2023年度6月の保育日誌

6月6日 (火) 天気 曇り
午前中園庭に出て過ごした。「園庭で遊ぼうね」と声をかけるとテラスのドアに向かい、靴下と靴を履いて外に出ると砂場やタイヤのある場所に直行する子もいた。高月齢児は砂場遊びにも慣れてきて、カゴの中に手を伸ばし砂場用の玩具を取り出すと、カップに砂を入れたり、スコップで砂をすくったりして楽しんでいる姿が見られた。低月齢児は保育士等の抱っこで砂に触れてみたり、感触を気に入りハイハイで動きまわってみたりする子もいた。

6月9日 (金) 天気 雨
6名が元気に登園した。室内でトンネルやボール遊びをして過ごす。トンネルを出すと歩行やハイハイ、腹ばいで集まり、手で触れてみたり、中に入ってくぐり抜けたりと、楽しそうにしている姿が見られた。その後、高月齢児は多目的室に移動し、もも組の友だちと一緒にすべり台やブロック遊びをして過ごした。

6月16日 (金) 天気 晴れ
にしはら公園へお散歩に行った。公園に着くと、もも組や他の保育園の子がいて、バギーで公園のコート内に入ると身を乗り出すようにして”自分たちも早く一緒遊びたい‼”とアピールがすごかった。バギーから降りた後はボール遊びや白砂に触れたり、バギーにつかまり立ちをしてみたりと、それぞれが遊びを見つけて過ごした。歩行の練習に後ろから両手を握らせると嬉しそうに歩く子もいた。

6月30日 (金) 天気 雨
避難訓練の後、部屋でボールプール遊びをした。プールを出すと身を乗り出してボールを取ろうとする姿が見られた。その後、順番に中に入ると皆、嬉しそうにボールを手に取り、投げたり、口にしたりしていた。高月齢児の中には泳ぐように寝そべってはしゃぐ子もいた。たくさん体を動かした後、シャワーを浴びて汗を流した。

 

 …

0歳たんぽぽ組2023年度5月の保育日誌

5月1日(火)天気 くもり
今日は園庭に出て過ごした。園庭にマットを敷き、その上で腹ばいやお座りになり玩具で遊んだり、手で砂を掴んで感触を楽しんだりしながら外気浴をした。高月齢児は靴を履いて保育士等と手を繋ぎ、園庭をのびのび歩いて回った。また、もも組やちゅうりっぷ組の友だちが遊んでいる様子を楽しそうな表情で眺めていた。

 

5月12日(金)天気 晴れ
天気が良かったので、散歩に出かけた。桃園川緑道を散歩し、高円寺南公園に行った。散歩中はベビーカーから周りをきょろきょろ見渡し、緑道のツツジや軒先に咲いているバラなどを見て楽しんだ。公園に着くとレジャーシートを敷いてピクニック気分。ボールを投げたりカップにボールを入れたりして遊んでいたが、そのうちハイハイでシートから降りて枝や砂を触ったり、歩き回りハトを見つけて追いかけたりと探索活動を楽しんだ。

 

5月15日(月)天気 雨
雨のため、室内で過ごす。新しい知育ボックスに興味を示し、数人が集まった。仲良く囲み、各々触ったり、叩いたり、引っ張ったりして遊んでいた。また、トンネルを出すと前回遊んだことを覚えていて、すぐにくぐって遊び始めた。前回、興味を示しつつも中に入ることができなった子も今回はハイハイで入って遊ぶことができた。

 

5月24日(水)天気 晴れ
ほんむら公園に散歩へ行く。シートを敷き、穏やかな気候の中、日向ぼっこをしながら、ゆったりと過ごした。途中からは周りのものに興味を持ち、歩いたりハイハイしたりして探索していた。葉っぱを引っ張ったり、地面の砂を触ったり握ったりして感触を確かめたり、持っていたカップをwに打ち付け、音を楽しむ姿もあった。

 

 …

0歳たんぽぽ組2023年度4月の保育日誌

4月4日 (火) 天気 晴れ
今日から受け入れ保育が始まった。登園後保護者と離れる時に泣く子は少なくすぐに部屋の様子を見渡している子が多かった。低月齢児は保育者に抱かれて布の玩具を手にしたり、周りの子を見つめたりしていた。高月齢児はハイハイや伝い歩きで気になる玩具や絵本を取りにいく姿も見られた。目を合わせて名前を呼ぶと皆笑顔を見せてくれていた。

4月13日 (木) 天気 晴れ
天気が良かったので、散歩に出かけた。馬橋児童遊園の中の遊び場にレジャーシートを敷いてピクニック気分。たんぽぽやナズナの花が咲いており、子どもたちに見せると手を伸ばして触れてみたり、握りしめたりと興味を示して笑顔で見つめていた。散歩用の帽子にも慣れて、嫌がらずに被れる子が多かった。

4月20日 (木) 天気 晴れ
にしはら公園へ散歩に出かけた。ベビーカーに乗るのにも慣れ、帽子を被って乗せてもらうと”どこにいくのかな?“とご機嫌な表情となる。公園ではコート内にシートを敷き、その上で遊んだ。カップやボールを手にしながらも、周りで遊んでいたもも組のお友達のしゃぼん玉遊びにも興味を示している姿が見られた。

4月25日 (火) 天気 曇り
室内でゆったりと過ごした。トンネルを出すと真っ先に入っていく子、その様子を興味深く見る子、”大丈夫かな?“と確認しながら入っていく子、それぞれの個性が出ていた。その後は曲を流しながら手遊びをすると曲に合わせて体を揺らしたり、手をたたいたりして、リズムをとり喜ぶ姿があった。…

0歳たんぽぽ組2022年度3月の保育日誌

3月8日(水) 晴れ

かっぱ公園に行く。保育士と手を繋ぎ、散歩することが上手になり、保育士の両手に一人ずつ手を繋ぎ、向かう。初めは、保育士と手を繋いでいたが、友だちと手を繋ぎたい!という思いを伝え、遊歩道では子ども同士で手を繋ぐ。笑顔で見つめ合いながら、楽しそうな姿が見られた。かっぱ公園では、花びらをみつけ、「びら!」と集め、ベンチに並べ、「しゃいませ~」とお店屋さんごっこを楽しむ姿も見られた。

 

3月13日(月) くもりのち雨

登園後、まだ雨は降ってきてなかったので、園庭で遊ぶ。春風が吹き、「かぜだね」と声をかけると、「かぜーーー!」と大きな声で呼び、肌で感じ、喜んでいた。その後室内遊びでは、多目的室ではマット運動、0歳児クラスでは、紙コップを使ったマラカスを保育者が作ると、クレヨンで色を塗ったり、シールを貼ったりとマラカス作りを楽しんでいた。また、玩具のコップやお皿を持ってきて、ごっこ遊びを展開させていた。

 

3月20日(月) 晴れ

朝から機嫌よく登園し、「バイバイ~」と保護者を見送り、補食を食べ、園庭に出る。園庭では、「むし!」と以前、虫を見つけたことを思い出し、保育士を虫探しに誘う姿や、友だちに「てて」と手を繋ごうと誘い、園庭をぐるりと散歩する姿が見られた。楽しい遊びをみつけると、友だちの名前を呼び、遊びに誘う姿が多く見られた。

 

3月29日(水) 晴れ

移行保育になり、もも組での生活が始まる。以前よりもも組の保育室には遊びに行くことも多くあったため、子どもたちはスムーズに入室し、遊び始める。新入園児のマークに興味を示し、「ひこーき!」や「ちょうちょ」と保育士に伝え、会話を楽しんでいた。3月初めの頃より、紙芝居に興味を持つ子どもが増え、「紙芝居みる?」と声をかけると、「うん!」と並んで座る姿もみられた。場面が変わる様子に興味を持ち、読み終わると「もういっかい!」とリクエストする姿も見られた。…

0歳たんぽぽ組2022年度2月の保育日誌

2月2日(木)晴れ

5名登園。1名欠席。

1名は、朝から嘔吐があって咳も酷いため、室内遊びに切り替えた。

4名で久し振りに、消防署に散歩に出た。一人は、保育士と手を繋いで歩いた。

始めは、父親とのお別れに涙していたがバギーを出す頃には泣き止んで、自分で靴を履こうとしている。皆、久し振りの消防車に喜び、「ぶ―ぶー!」の歓声が上がっていた。

 

2月6日(月)晴れ

6名登園。

今日は、久しぶりにポカポカ陽気になった。保育士が「散歩にいくよ~」と声をかけると「はい!はい!」と返事をし、嬉しそうに靴下や帽子を、自分のマークから取り出そうとする。バギー2台と手つなぎで出発!途中大きなクレーン車に歓声を上げて眺めた。にしはら公園に着くと、ボールコートに他園の子たちもいたが、仲良くシャボン玉をして楽しんだ。砂場に少しずつ移動して保育士も一緒に型抜きをして遊んだ。

 

2月13日(月)雨

5名登園。1名欠席。

昨日よりとても寒くなって気温が下がった。そのせいもあり鼻水がでている子が多く見られた。室内で、パズルを出したが、まだ上手くはめる事ができないので、動物や果物の名前を保育士と言い合った。少しずつ多目的室に移動して、階段上りをする子と別れた。

「あか~!あお~!」と言いながら色の違うマットの上を小走りした。疲れると、「ねんね~」と言って友だちと顔を見合わせて微笑んでいた。

 

2月22日(水)晴れ

6名登園。

昨日までの北風も止んで、穏やかな晴天になった。いつものように「散歩にいくよ~」と声をかけると、一人一人が自分のマークの帽子や靴下を持ってきて準備していた。自分の支度よりも友だちの帽子や靴下を渡しに来ている友だちもいてとても微笑ましい。

散歩に出ると、いつもの商店街の店先のアンパンマンの人形に「アンパンマン!アンパンマン!」と子ども達の大合唱となった。

道行く人にも手を振り、庭先に咲いている梅の花を見ながら散歩を楽しんだ。…

0歳たんぽぽ組2022年度1月の保育日誌

1月4日(水)晴れ

長いお正月休みも明け、元気に登園する姿が見られた。保育者に「久しぶり!」と笑顔で手を伸ばす姿や、保護者に「いってらっしゃい~」とバイバイする姿が見られた。連休中に咳や鼻水といった症状が見られた子どもは、室内でゆったりと過ごす。室内では、お正月遊びとして段ボールで作った羽子板で宙に浮いている羽を打ったり、保育者が行うお手玉を見て、真似しお手玉を投げたりと楽しむ。その後、馬橋稲荷神社に初詣にいく。保育者と一緒にお賽銭を投げ、「ペコリだよ」と保育者が言うと、一礼する姿が見られた。

 

1月12日(木) 晴れ

「お散歩いくよ~」と声をかけると、保育者のそばに集まったり、使っていた玩具を「ないない」と棚に戻したりと動き出す姿が見られた。衣服の着脱に意欲を持つ子どもが増えてきたので、出発までの時間をたっぷり取ると、自分のマークから靴下をとり、また帽子を被ろうとしていた。自分で履くことができると手を叩いて喜んだり、難しいと感じると保育者の元へ持ってきて、手を合わせ「手伝って」とアピールしたりする姿が見られた。

 

1月16日(月) くもり

室内で絵の具制作を行う。絵の具を手につけ、フィンガーペインティングを楽しんだり、筆を使用したりと、思い思いに描いて楽しむ。子どもによっては、色の認識ができるようになり、保育者に「あか!」「あお!」と伝える姿も見られた。集中し、30分ほど楽しむ子どももいた。できた作品を廊下に飾ると、迎えにきた保護者に指をさし、教える様子も見られた。

 

1月26日(木) 晴れ

10年に一度の大寒波到来との事で、朝からとても冷え込んでいたので、室内遊びのあと園庭で戸外遊びを楽しむ。室内遊びでは、新聞紙を用意し、新聞紙遊びを行う。ビリビリと破いて遊ぶ子どもや、新聞のイラストを見て楽しむ子どもや、丸めてボールのように遊ぶ子どもなど子どもたち自身で遊びを発展させ遊ぶ姿が見られた。その後園庭にでると、4歳児と一緒に手をつないで園庭を回ったり、マットを使って作ったお家に入れてもらったりと嬉しそうな表情を見せた。…

0歳たんぽぽ組2022年度12月の保育日誌

12月2日(金)曇り

6名登園。

保育士が、スポンジで作ったタンポと絵の具を用意すると、興味津々の様子で身を乗り出す子ども達。 たんぽぽ組の子どもたちは、絵の具を使うのが大好きなので、椅子に座ると自分で絵の具をつけてペタペタやりだした。ごろごろ描きやペタペタスタンプ押しは、子どもの心を開放しているようだった。絵の具の色を変えると更に長い時間ペインティングを楽しんだ。満足するまで楽しんだ子どもから自由に園庭遊びに移った。

 

12月9日(金)晴れ

3名登園。

朝の自由遊びを楽しみ、全員が朝おやつを食べて散歩に出た。

2台のバギーで出発すると途中に赤い素敵な椅子が二つ道に置いてあった。

子ども達も不思議そうにそれを眺めていた。長い散歩で疲れた人がひと休みをする椅子のようだ。「お散歩で、疲れた人が座れる椅子みたいだね」とお話しをすると子どもたちも頷き、納得したようだった。阿佐ヶ谷の商店街に入ると大きなツリーが飾られていた。その中の大きな雪だるまの飾りにみんな興味津々だった。

 

12月16日(金)晴れ

5名登園。

嘔吐下痢が落ち着いて、ようやく5名になった。

冬のパーティーでたんぽぽ組は、名前を呼んでお返事する姿をみんなに発表した。もも組やちゅうりっぷ組のお兄さんお姉さんが見ていたことで緊張をしていたが、保育士と一緒に手を挙げることができた。その後のもも組さんとのマラカスを使った『おもちゃのチャチャチャ』も表情豊かに体でリズムをとり、その後、ペープサートによるクリスマスのお話は、皆が興味深く見ている子どもたちであった。サンタさんからプレゼントをもらう頃にはすっかり慣れて楽しく過ごすことができた。

 

12月20日㈫ 晴れ

5名登園。

バギーと散歩者に乗って、梅里中央公園に向かった。道行く人に「おはようございます」

と挨拶をすると子ども達もペコリと挨拶をし、その姿がとても微笑ましい。公園につくと他園のお友だちにもペコリと挨拶をしていた。公園では、同じ滑り台を一緒に滑ろうと関わる場面もあった。乳児の遊具で遊んでいると、一人が、隣の建物内にあったクリスマスの装飾を見つけ、みんなでガラス越しに眺めた。…

0歳たんぽぽ組2022年度11月の保育日誌

11月1日(火) くもり

新高円寺公園に散歩に出掛ける。気温が下がったため、上着を着用する際に「お手てを入れてね」と声をかけると腕を曲げたり、伸ばしたりと袖を通そうとする姿が見られた。公園では顔と同じくらいのサイズの葉っぱを見つけ、「おー!」と両手に持って振ってみたり、シャベルのように砂をすくったりと遊びを発展させていた。また、「お水を飲みに来てください~♪」と歌うように声をかけると両手をあげ、集まる様子も見られた。

 

11月9日(水) 晴れ

お絵かきの部屋・お外遊びの園庭・マット運動のお部屋と三つの空間にわけ、主活動を行う。お絵かきの部屋では、クリスマスツリーに使用すべく緑色を主にフィンガーペインティングを行う。絵の具の感触に興味を持ち、グー・パーと指先を動かす姿が見られた。お外遊びの園庭では、広い園庭を0歳児だけで貸し切り、保育者が「よーいドン!」と声をかけると、広い園庭でのびのび体を動かしていた。マット運動のお部屋では、両手両足を使い、坂になっているマットを乗り越えたり、ダンスをしたりと思い思い遊ぶ姿が見られた。

 

11月16日(水) 晴れ

つかまり立ちが安定してきた子どもたちが増えたこともあり、初めて立ち乗りバギーに乗り、にしはら公園に散歩に行く。抱っこをしてバギーに乗せると、新しい乗り物に興味を持ち、「レッツゴー!」と保育者が声をかけると、「ゴー!」と手を挙げ、嬉しそうな表情が見られた。以前のバギーより視線が高くなったこともあり、空を飛ぶ飛行機を見つけ、「あった!」と保育者に伝える姿も見られた。

 

11月25日(金) 晴れ

登園してから、朝おやつを食べたり、お気に入りの玩具で遊んだりと毎日のリズムがついてきた様子が見られる。その後「お散歩いこうね」と声をかけると、「ないない」と玩具を片付けたり、「クック」と靴下を自分で履こうとしたりする姿が見られる。週末ということもあり、一日を通して疲れが見られる子どももいたので、一人一人の心が満たされるように環境構成を考え、過ごす。

 

 …

0歳たんぽぽ組2022年度10月の保育日誌

10月3日(月)曇り
5名登園。1名が都合欠席。
全員が揃うまで、一人一人自分の好きな遊びをする。積み木を積んだり崩したり、ぽっとん落としをしたり楽しむ姿が見られる。水分を取り、靴下帽子をかぶり玄関まで保育士と一緒に行き準備をする。にしはら公園につくとシャボン玉を追いかけて壊そうとする。歓声を上げて追いかける子もいて楽しそうに遊ぶ。昨日の風で小さな枝がたくさん落ちているのを集めて大事そうにしている子もいる。

 

10月11日(火)晴れ
6名登園。連休明けだったので、鼻水や咳、微熱が出ている子がいたので様子を見ることにした。朝一番に乳児計測があり、慣れているはずなのに一人が泣くと伝染して泣いてしまう姿が見られた。適宜おむつを替えて自由に室内遊びをした。
秋晴れで、空が高く風が涼しいので気温の高さは気にならなかった。梅里中央公園に着くと先に来ていたもも組さんと一緒になり、滑り台をしたり、落ち葉を拾ったりして楽しんだ。

 

10月18日(火)曇り
6名登園。室内でルーピングボールやパズルを楽しんだ後、雨上がりの中、散歩に出かけた。雨上がりはとてもひんやりしていたので、清々しかった。
湿度が高いせいか、シャボン玉をすると地面にくっついても暫く消えずにあるので、不思議そうに眺めていた。小さな枝を見つけて見せに来たり、落ち葉をボールコートの網の中に落として遊んだ。

 

10月27日(木)晴れ
6名登園。室内でリズムのよい曲を流すと体を上下に揺らして体操をし、友だちと顔を見合わせてにっこりする姿が見られる。
今日は、朝から天気が良く全員が水分を取って出発。梅里中央公園に着くと乳児の滑り台や平均台で遊び始めた。隣の公民館では、ハロウィンの飾りやお化けの人形があって、ほかの園児が写真を撮っているのを眺めた。みんな興味津々で楽しんだ。

 …

0歳たんぽぽ組2022年度9月の保育日誌

9月6日(火) 晴れ

馬橋公園にお散歩にいく。公園につくと、風が吹き、木々が揺れる様子に気づき、保育者に「あ!」と指差しで教えていた。また、橋の上では、鯉を見つけ、初めは恐る恐る見ていたが、橋の下を泳ぎながら通ると、目で追う姿も見られた。自分の力で歩けるようになってきた子どもが増え、自由に探検し、満足そうな表情をしていた。

 

9月15日(木) 晴れ

全員でフィンガーペインティングを行う。赤・黄色・オレンジの色の交わりを楽しんでいた。筆を用意すると、遊びや食事の中で物を握る体験をしていたこともあり、筆で描くことに興味を持ち、楽しんでいた。自分の腕に色を塗って感触を楽しむ姿も見られた。その後、葉っぱの形に切り、壁面装飾を行うと、「あ!」と指差し、思い出している様子も見られた。

 

9月20日(火) 晴れのち雨

台風が過ぎ去ったあとの園庭に遊びにいく。風が吹き、木々が揺れる様子を指差しながら、風の強さに驚く姿がみられた。昨夜の雨がバケツに入っているようすを不思議そうに見つめ、持ち上げようとしていたが、できなかった。その際に保育者の手を引き、「手伝って」と表現していた。

 

9月27日(火) 晴れ

梅里中央公園に行く。全員登園がいつもよりはやめだったので、涼しい秋風が吹く中、散歩に出掛ける。秋に近付いたこともあり、落ち葉がひらひら落ちる様子を見上げていた。その後、隣の保育園の運動会練習を見つめ、笛や太鼓のリズムに合わせ、腰や腕を振って楽しそうに踊る姿が見られた。…