3歳すみれ組2020年度3月の保育日誌

3月3日(水)  晴れ ひなまつり集会

朝の会にて、ひな祭り集会で制作発表するお当番さんの練習をし、参加をする。担当の保育士が漫才でおもしろおかしく、ひな祭りの内容を伝え、子どもたちは楽しそうに笑う様子が見られた。クイズ大会では、手を挙げて答えた子が手作りのひしもちメダルをもらい喜んでいた。制作発表は「ドキドキする」と緊張している様子だったが、恥ずかしそうにしながらもまっすぐ立ちインタビューに答えていた。

 

3月10日(水) 晴れ 散歩(東二第三公園)

ちゅうりっぷ組と合同で散歩に行く。自分たちが年上ということを意識し、手を繋いでいる、ちゅうりっぷ組の子を優しく気遣う姿が見られる。遊具の下の空間を家に見立て、「オオカミさん今何の音?」の掛け合いゲームを一緒に楽しんだり、大きな根っこをを見つけ「大きなカブごっこ」をして楽しそうに遊んでいた。子どもたちが進んで遊びを見つけて集団で遊ぶことが増えた。

 

3月15日(月) 晴れ 園庭

保育参加の保護者がいて、甘えている子もいたが、姿を見てもらう喜びを感じている子も多かった。年上の遊びを真似て、今日も川作りをして遊んでいた。「ここをもっと広げようよ」「ここから水を流せばいいよ」など子どもたちが遊びながらアイデアを出し合い、広げて楽しそうに遊んでいた。ゆり・ひまわりぐみの子も加わり、異年齢で遊ぶ姿も見られた。

 

3月23日(火)晴れ ミニ発表会

ホールで歌のミニ発表会をした。朝から緊張した様子が見られた。ひまわり組がお客さんとして見てくれることを伝えると嬉しそうな子ども達だった。自分の名前を言うのが恥ずかしい子どももいたが、周囲の子どもたち同士で「一緒に言おうか?」と声を掛け合う姿も見られた。会が終わった後、「ドキドキした?」と聞くと「友だちがいたから大丈夫だった」と笑顔で答え、達成感を感じている様子が見られた。

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