3歳すみれ組2018年度5月の保育日誌

すみれ組(3歳児) 平成30年5月2日(水) 戸島

園庭にでると、鉄棒やのぼり棒と好きな場所を選んでのびのびと遊ぶ姿が見られた。砂場では、日頃異年齢児の様子を見ていることもあり、泥だんごを作って遊ぶ姿も多くみられるようになった。水を足したり、白い砂を優しくかけたりと工夫しながら作っていく姿も見られるようになってきた。

 

すみれ組(3歳児) 平成30年5月8日(火) 安藤

てんとう虫の制作を行った。丸が描けるようになった子どもが多く、顔も描こうとする姿が見られた。集中して顔のパーツを描き上げていた。指スタンプでてんとう虫を作ると、絵の具の感触を楽しみながら「ニュルニュルしてる」「冷たい」と感想を言葉にする様子も見られた。

 

すみれ組(3歳児) 平成30年5月16日(水)  戸島

園庭遊びをする子ども、散歩に出掛ける子どもと2つに分かれ過ごした。自分のしたいことを選ぶとそれぞれゆったりと過ごす様子が見られた。園庭では、ちょうちょやアリ、ダンゴムシを探し触れることを喜ぶ姿があった。虫を観察したり友だちや保育士に「見て!」と嬉しさを共感しあう姿もあった。

 

すみれ組(3歳児) 平成29年5月28日(月)  安藤

高円寺南公園に散歩に出掛ける。以前は遊具を怖がったり、できないと涙を流す姿も見られていたが、以前より慣れた姿が見られ楽しむ姿があった。高いところまで自分で登ると「お~い!」と手を振り自分で登れた喜びを表現していた。滑り台も怖がる様子の子どももいたが、周囲が楽しんでいると自分もやってみようと行う姿も見られていた。

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