健康
気温差や連休明けの疲れから、下痢や発熱の症状が見られる子が数名いた。一人一人の体調の変化に気を配りながら、衣服の調整や室温管理を行い、無理のないペースで快適に過ごせるようにした。園生活に少しずつ慣れて笑顔で登園し、安心して過ごせる時間が増えてきた。戸外遊びや室内遊びでは抱っこで手足を動かしたり、腹這いや這い這い、伝い歩きをしたりと個々の発達に応じて体を動かす姿が見られた。
人間関係
保育士等との関わりの中で安心感を持ち、抱っこや言葉かけに、笑顔や喃語で応える姿が増えてきた。また、園庭や散歩先の公園では幼児クラスの友だちと交流する機会もあり、声をかけてもらったりあやしてもらったりすると嬉しそうな表情を見せていた。同じクラスの友だちの存在にも少しずつ興味を示し、近づいて体に触れたり、顔を覗き込んでみたりする姿も見られるようになった。
環境
天気の良い日は園周辺や公園へ散歩に出かけ、ビニールシートの上でシャボン玉を見たり、お気に入りの玩具に触れたりしながらゆったりと遊んで過ごした。砂や葉っぱ、小石などの自然物にも興味を示し、夢中になって触れる姿も見られた。室内では這い這いで移動して、床や棚にある玩具を手にしたり、近くにある玩具に手を伸ばしたりして遊ぶ姿が見られた。常に見える場所に子どもが興味を持った様々な種類の玩具を配置したり、時にはマットやトンネルなどを用意したりするなど室内の環境を工夫した。
言葉
喃語や声を出して気持を表現する姿が多く見られた。低月齢はお腹が空いたり、オムツが濡れたり眠たくなったりすると泣いて訴える。高月齢児は保育士等の手遊び歌や呼びかけに反応し、笑顔を見せたり声を出したりしながらやり取りを楽しんでいた。引き続き、子ども一人一人の発する声や喃語に丁寧に応えて思いを受け止めながら、たくさん言葉かけをしていくようにする。
表現
音の出る玩具で遊ぶことを楽しみ、手で持って振ったり、ボタンを叩いて音を出したりして遊ぶ姿が見られた。また、手遊び歌などの音楽が流れると手をたたいたり体を揺らしたりして喜んでいた。
制作では足に絵の具をつけて足形を取り、足形をてるてる坊主の体に見立てて作った作品を飾った。足の裏にそーっと絵の具を塗ると、不思議そうに見つめて足の指を動かしてみたり触ろうとしたりする姿があった。自分から絵の具に手を伸ばす子もいた。…




