5歳ぞう組2022年度9月のまとめ

健康

・お昼寝がなくなり、生活リズムになかなか慣れず眠くなってぼーっとしたり、体調を崩したりする子がいた。ゴザを敷き、横になるスペースを作って遊び出すと身体を休めながら遊ぶ姿もでてきた。
・大繩や一人縄跳びなど友だちと一緒にとんで数をたくさん飛ぶことに挑戦していた。
・リレーやダンスなど皆でおこなう競技を楽しんでいた。
・暑い日は水分をとり、汗をタオルで拭き衣服の調整を自分でしていた。

人間関係

・お昼寝がなくなり眠いせいもあって、いつもはしないような喧嘩をしたり、友だちに怒ったりしていた。
・友だちと誘い合って、ごっこあそびや見立て遊びをして物語を作っていた。
・縄跳びや鉄棒などは、友だちに「こうするといいよ」などとやり方を教えてあげる姿がみられた。

環境

・ドングリが公園に実り、拾って大きさを比べたり、数えたりしていた。
・朝顔の花で色水を作ったり、種を取ったり、オクラの種、綿の種などにも興味をもっていた。
・天候が変わりやすく、空を見上げて雲の形、量などに気づいたり「なんで雲の流れる速さがちがうんだろう」などなぜ、何と疑問や不思議を感じていた。

言葉

・しりとり、反対言葉、反対読みなど簡単な言葉あそびを楽しんだ。
・絵本を自分たちでみたり、友だちに読んであげたりしていた。
・今日は何をしたいか、自分の気持ちを言葉で伝えながら、お互いの気持ちに折り合いをつけて活動を考えていた。
・字に興味がある子は手紙を書いたり、「これはどう書く?」と聞いて書いたりして楽しむ子もいた。

表現

・運動会の衣装作りでおもいおもいの材料で自分のイメージするオバケを作っていた。
・お月見の制作をすると、ハサミを上手に使って丸を切っていた。
・ダンスはすぐに振り付けを覚え、友だちの動きにも声をかけてあげるなど皆で踊っていた。
・運動会の歌や体操も楽しんでおこなっていた。

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