健康
・手洗い、うがいは自分からおこないかぜ予防をすることができていた。
・戸外で鬼ごっこなどで元気に走り回り、気温の低めの日でも体を動かして遊ぶことができた。
・雲梯をやりたがる子が多く、公園にいくと見せ合ったり、積極的に練習をしたりしていた。大縄跳びで跳ぶ回数をのばしたいと友だちと競い合いながら楽しんでいた。
人間関係
・お店屋さんごっこでは、小さい子に優しく接しながらわなげのやり方を伝えたり、見本をみせてあげたりしていた。
・トラブルが起きても自分たちで話し合ったり、他の子が仲裁をしたりして解決しようとしていた。
・年中児と遊ぶことが楽しくなり、ルールを教えてあげたり一緒にゲームをしたりして楽しんでいた。
環境
・雪が降りそうな日は空をよく観察し、降ってきた瞬間はとても喜んでいた。
・日向と日陰の違いに気付いたり、草木の芽吹きに気づいたり春を感じていた。
・自分で植えたチューリップの成長をよく観察していて、芽がいくつも出てきていることを不思議に思ったり、どのようになるのか想像したりしていた。
言葉
・文字への興味がましてきて、数字やひらがなのプリントを自ら出して集中して練習する姿が多くなってきた。
・かるたやウノ、カードゲームなど自分たちで読んで遊んでいた。
・しりとり、言葉集め、逆さ言葉など言葉遊びを友だちと楽しんでいた。
表現
・折り紙を貼り、着物の模様や顔を描いて立体的なお雛様を作った。
・色画用紙で雛あられを入れる枡を作った。
・お店屋さんごっこの景品作りでアルミホイルの上に絵を描いて光る様子を楽しんでいた。
・季節の歌をうたった。