5歳ぞう組2021年度7月のまとめ

健康

・全体的に咳の症状が見られた時期もあったので、保護者とこまめに体調を伝え合うようにした。発熱して欠席した子は数名だった。

・育てている野菜が収穫できたことを喜び、調理してもらったキュウリを「美味しい」とおかわりして食べている子もいた。

人間関係

・保育者に「しっぽとりやりたい!」と1人が言って始まるルール遊びだったが、「友だちに声をかけて集めておいで」や「鬼はどうする?」など助言して見守ることで、子ども同士で遊びが進められるようになってきている。

環境

・東京オリンピックが始まると異国に興味を示し始める子が増える。地球儀を見ながら知っている国の名前を言って探したり、国旗カルタでいろんな国の旗の模様に注目しながら探したりすることを楽しんでいた。
・公園で木の上を見ながら、セミや抜け殻を探すことを楽しんでいた。

言葉

・トラブルや困っているとき、分からないときに言葉にできない子がいると、まわりの子が気づきフォローしてくれているが、今後自分でも伝えていけるような援助をしていきたい。

表現

・今月の歌「南の島のハメハメハ」の体操を覚えると、歌より体を動かして踊ることを楽しみ、みんなで掛け声を上げていた。
・グループ制作した虹(模造紙)を貼りだすと、完成した後も「また雲作りたい!」と、雲や草を作っては貼り足していた。

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