3歳ぱんだ組2024年度7月のまとめ

健康

・咳・鼻水が出ている子はいたが、体調を崩す子は少なかった。
・水遊びの支度や着脱の流れが身につくまでは時間がかかったが、水遊びをする期待感で自ら支度する子が多かった。自分でやろうとする姿を認めながら意欲を高めていった。

人間関係

・生活の仕方が身についてきて、子ども同士でやり方やルールを伝え合う姿が見られるようになった。玩具の取り合いなども、近くにいた子が「こっちにもパズルあるよ」など、声をかけて解決していることもあった。
・異年齢と椅子取りゲームやジャンケン電車をしたことで、集団遊びに興味が広がってきている。

環境

・朝顔の花が咲き、色水作りを楽しんでいる。他の花や葉などでも作り、色が出るもの、出ないものがあることを発見していた。
・身体を動かすはしご遊びでは、手離しをしながら平均台のように歩くことを楽しんでいた。

言葉

・休み明け、盆踊りやプール、食事などに行ったことを嬉しそうに報告してくる姿があった。

表現

・夏の経験が遊びとなる姿が多く見られた。ままごと遊びではかき氷屋で、注文を受けるとカラフルな玩具をお椀によそっていた。盆踊りは段ボール太鼓を叩きながら、炭坑節や川崎音頭を友だちと歌って楽しんでいた。

 

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