健康
・ガラガラうがいや手洗いが定着してきた。
・「お腹が痛い」と訴えることはあったが、それほど病気することもなく過ごすことができた。
・異年齢とも氷オニをしたり一緒に走ったりすることを楽しんでいた。
・少量でも野菜が食べられたことが自信となり、「食べられたよ」とうれしそうに伝え少量でも食べてみようとする姿が多くなってきた。全量摂取できる子が増えてきた。
人間関係
・遊びで集まるようになり、集団でごっこ遊びを展開し家族ごっこ、お店屋さんごっこなどもするようになった。
・一人一人が我を強く出すことが増えたが、そのあと自分で気持ちを切り替える時間が早くなってきた。
・思い通りにならなくて泣いている子に、ものを持っていってあげたりやさしくなでたりしていた。
環境
・当番活動を楽しみ「水やりやってないよ」と子どもが気付いておこなっていた。
・「ブロッコリーの実ができているよ」「花が咲いたね」と園庭の植栽にも気づいていた。
・制作に使う石を集めるとたくさん公園で拾って大きさの違い、重さの違いに気づいていた。
・散歩先で落ち葉を散らして遊んだり、踏んで楽しんだりしていた。
言葉
・絵本で知っているお話は自分で話しながら見たり、じっくり見たりして楽しんでいる。
・短い朝の会では、話をよく聞けており、その日の流れなど理解している。
・当番活動で皆の前で名まえや今日楽しかったことを発表しているが、自分の感じたことをはっきり言えている。他児も当番の話をきちんと聞いている。
・言葉のやり取りが多くなってきた。
表現
・折り紙でサンタクロースを保育者と一緒に折り顔を描くことを楽しんでいた。
・あそぼう会の絵を描くと友だちや家族を楽しそうに描けていた。
・季節の歌や行事の歌を皆で歌った。
・手作り楽器と太鼓遊びを皆で楽しみ発表できた。