3歳ぱんだ組2021年度10月のまとめ

健康

・手洗いを自分からていねいにおこない「こうだよね」と確認をする姿があった。
・乾燥してきたが、鬼ごっこなどの後にお茶をよく飲んでいた。
・氷鬼ができるようになり、集団でよく走って遊べるようになってきた。
・少量でも野菜が食べられたことが自信となり、「食べられたよ」とうれしそうに伝えていた。

人間関係

・集まった子で遊ぶようになり仲の良い友だちだけでなく、いろいろな子と関わり遊びの幅も広がっている。
・玩具の取り合いになっても「後で貸してね」と言ったり、同じものを探そうとしたり解決しようとするようになった。
・思い通りにならなくて泣いている子に、ものを持っていってあげるなど気をつかう姿も見られた。

環境

・白菜とブロッコリーの苗を植えた。当番が水やりをするようにし成長をみていた。
・いも虫が1匹死に土に埋めた。「次はどうなるかな」と聞くと「蝶」と答えていた。死の概念はまだないが、もう1匹がさなぎになると動くか観察をしていた。
・どんぐりを使ってゲームをしたり、葉っぱを使ってままごとをしたり遊びの中で自然物を使っていた。

言葉

・絵本の読み聞かせは毎日している。話の内容をよく聞くようになり「○○ってどういう意味?」などよく質問するようになった。
・短い朝の会では、話をよく聞けており、その日の流れなど理解している。
・自分の気持ちを言葉で伝えようとし、時間はかかっても言えるようになってきた。
・言葉のやり取りが多くなってきた。

表現

・うんどう会ごっこでダンスや体操を踊った。その後他のクラスのダンスも楽しんでいた。
・太鼓ごっこでリズム打ちをしたり、音楽に合わせて音をだして遊んだ。
・ハロウィンの制作でハサミで切りぬきを1人ずつおこなった。描画をすると細かい模様を描く子もいた。

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