3歳ぱんだ組2018年度8月のまとめ

健康

・友だちと手をつなぎ、上手に歩くことができる。

・跳び箱からのジャンプ力が上がり、高さや距離が伸びてきている。

・咳や鼻水が出ている子が多く、夏の疲れが見られる。

・衣服の汚れがわかり、友だち同士で知らせ合ったり、自分で着替えようとしたりする姿が見られる。

人間関係

・泣いている子を見かけると、「どうしたの」と言葉をかけたり、保育者に知らせたりする。

・「いっしょにあそぼう」など友だち同士で誘い合い、一緒に遊ぶことを楽しむ。

・気持ちがぶつかり合うこともあるが、子どもたちで話し合い、気持ちに折り合いをつけられることが増えている。

環境

・使った玩具を元の場所に戻し、きれいになった心地よさを感じる。

・クワガタの飼育をする。興味を持ち、観察することを楽しむ。

・気温の変化に気が付き、「さむい」「あつい」などと話したり、衣服を調節したりする。

言葉

・ごっこあそびでは、役になりきり会話を楽しむ。

・自己主張が強まると、口調がきつくなることがあるが、保育者が話し方を伝えると、優しい言葉に言いかえることができる。

・絵本や紙芝居に興味を持ち、気に入ったフレーズを繰り返し話す。

 表現

・ピアノに合わせて歌を歌うことを楽しむ。保育者の口の動きをよく見て、歌詞を覚えようとする。

・リズム遊びでは、覚えた動きを上手に表現できる。

・楽器に興味を持ち、持ち方や音の出し方を保育者に聞きながら、音楽に合わせて鳴らすことを楽しむ。

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