3歳ぱんだ組2024年度11月の保育日誌

・11月5日(火) 晴れ
オクラの種採りをする。皮を乾燥していたので「固い」と言いながらも振ると種の音がした。種が中から見えていたので、必死に種を採ろうと作業する姿があった。種がたくさん集まってくると自然と子どもたちで協力し合いながら袋に集めていた。園庭遊びでは「ダブルダッチ」と言いながら2個の縄跳びを友だちと一緒に持って回す子や、山のトンネル掘りなど友だちと協力し合いながら遊んでいる子がいた。

・11月7日(木) 曇り
えいごで遊ぼうの時間は講師と踊ったり、数字を一緒に数えたりすることを楽しんでいた。天気は子どもたちに上手く伝わらなかった様子だったので、保育者も声をかけながら進めた。講師とのやり取りで問いに正解するとハイタッチ出来る事が嬉しそうだった。

・11月19日(火) 晴れ
朝はあそぼう会の小道具で使うスズランテープをバラバラにする作業をお願いすると、喜んで何個も細かく裂いている子がいた。その後ホールでオオカミごっこをすることを伝えるとはりきって片づけをしていた。片づけが終わるとホールに並べて置いた椅子に座って待っていた。歌も横1列に並び、指で数字を出しながら元気に歌っていた。歌詞も覚えてきている様子。

・10月25日(月) 晴れ
食育でごぼうの皮むきをする。初めて触る食材で興味を示す子もいれば触ることに警戒している子もいた。様子をみて援助しながらおこなう。根気のいる作業だったが、何本も皮をむく子がいた。あそぼう会の出し物の見せ合いは、他クラスの披露を見ることで自分たちも頑張る姿を見せようと大きな声で歌っていた。終了後、園庭に出て遊んだ。サンタのプレゼントごっこに盛り上がっていた。

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