0歳りす組2025年度7月の保育日誌

●7月3日(木) 晴れ
機嫌よく登園する。うさぎ組での受け入れ後は、ハイハイやつかまり立ちで、あちらこちらに移動し探索活動を楽しんでいた。りす組に戻り水分補給をする。自分でコップを持って飲めるようになった子どももいる。水遊びではお気に入りのおもちゃを手にして水の感触を楽しんでいた。帽子を取ってしまう子どもが多くいる。

●7月7日(月) 晴れ
久しぶりに全員、登園する。友だちに興味をもつ姿が多くなっている。安全に楽しく関わって遊べるようにしていきたい。お茶を飲み、水遊びに出かける。水の側に座り、躊躇なく水に触れていた。保育者がジョーロから流す水に興味津々で手をのばしていた。離乳食はそれぞれの食事を楽しんでいた。

●7月9日(水) 晴れ
友だちの存在を意識して同じこと、同じおもちゃで遊ぼうとする姿が見られる。一緒のもので遊びたくなりおもちゃの取り合いも見られた。皆、なかなか引かずに強い一面を見せていた。その後、うさぎ組とテラスで水遊びをする。水遊びのおもちゃをうさぎ組と取り合う姿もあった。時に保育者が仲介に入りながらかかわりを見守っていきたいと思う。水遊びをするとお腹が空き眠くなる子が多い。

●7月15日(火) 曇り時々雨
完了食に移行した子どもは喜んで午前のおやつを食べにうさぎ組に行く。室内ではお山のマット、トンネル、おもちゃ、絵本などで遊ぶ。歩行ができる子はうさぎ組と園庭に出て遊ぶ。戸外の開放感に触れて笑顔で探索活動をして楽しんでいた。室内では絵本を取りに行き、『ぴょーん』の絵本を持ってきて読んで欲しいとアピールをする。何度も何度も読んでもらいぴょーんと飛び跳ねて楽しんでいた。

●7月22日(火) 晴れ
休み明け、暑い日となり、水遊びをテラスでおこなう。1名は午前寝をして水遊びに参加できなかった。他の4名は水の感触を楽しむことができた。お腹が空き、離乳食をよく食べる。高月齢の子はスプーンを使って食材を掬おうと頑張る姿が見られた。また、早くご飯を口に運んで欲しいと声を上げて訴える姿も見られた。

育児あれこれ