4歳きりん組

4歳きりん組2025年度5月のクラスだより

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4歳きりん組2024年度2月の保育日誌

● 2月3日(月)  曇り
節分集会があった。集会前に簡単な節分の由来などを知らせた。節分の由来などを説明するパネルシアターを集中してみることができていた。また、最後まで楽しく終えることができた。集会後にボーロの提供があったことや、昼食おやつ共に節分に関係する食育だったことで特別感があり、とても喜んでいた。

● 2月14日(金) 晴れ
園庭では縄跳びに取り組む様子が見られる。ぞう組から縄跳びが飛びやすくなるコツを教えてもらい一緒に練習をしていた。天気が良く暖かかったので途中、着ている上着を脱いで過ごしていた。室内ではひな祭り制作をおこなう。じゃばら折りの見本を見せると、理解して集中して取り組んでいた。手先が器用になってきているので、細かい工程を制作に取り入れていく。

● 2月19日(水) 晴れ
縄跳びができるようになってきたことで、子どもたち同士で何回跳ぶことができたか伝え合う姿が増えてきている。また、互いに回数を数え合うこともある。引き続き子どもたちのやってみたいという気持ちを引き出せるようにしていく。室内では年長児へのお別れプレゼントを作った。「もう少しでいなくなるのさみしいね」と口々に話していた。

● 2月28日(金) 晴れ
幼児3クラス合同で富士見公園までお別れ遠足に行った。行きはぞう組と手を繋いだ。自分から「一緒につなごう」と誘いかける様子が見られる。また、公園内で遊ぶ時やお弁当を食べる時には異年齢間での関わりが多くあった。帰り道は疲れて立ち止まったりしゃがみ込んだりすることもあったが、「もう少しだから頑張ろう」「保育園の近くになってきたよ」と互いに励まし合いながら最後まで歩くことができた。

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4歳きりん組2024年度3月のまとめ

健康

・先月に引き続き、胃腸炎症状(下痢・嘔吐)などが多く見られた。こまめに、手洗いうがいなどの衛生習慣の徹底をしていく。また、新年度が近づくにつれ、環境の変化によって体調が崩れることが予想されるため、子どもたちの体に負担がかからないよう、無理のない活動内容にしている。

人間関係

・年長児が卒園することを寂しく思っているようで、「あと○回しか保育園に来ないの?」「また遊びに来る?」と尋ねる姿がある。今年度は散歩や日常生活の際によく関わって遊んでいたので、お世話をしてもらったり、遊びに混ぜてもらったりしながら良い関係性が築けていたのだと感じた。
お別れ会で渡すプレゼントもぞう組が喜ぶ姿を想像しながら作成し、当日も「また遊ぼうね」という言葉を共に手渡していた。

環境

・夜に雪が降った日が何日かあったため、翌朝保育園に来てから友だち同士で雪の話をしていた。なぜ降るのか、なぜすぐ消えてしまうのかなどを疑問に思っていたようだった。保育者が答えた。実際の体験のやり取りや、自然現象について知ることも良い機会だった。保育室内に関連する本を用意するなど、自分たちで調べられる環境を設けるとより良いと感じた。子どもたちが日常生活で感じた疑問を解決できるような環境を作っていく。

言葉

・子どもたち同士で手紙のやり取りを頻繁におこなうようになり、画用紙やコピー用紙に絵や文字を書いて交換して楽しんでいる。また、ぞう組からお別れ会のプレゼントのお返しとして「ありがとう」と書かれた色紙をもらうと喜び、「ありがとう」という文面の手紙を書くことも増えた。

表現

・保育室内に画用紙を置き、工作コーナーを用意した。ロボットやアクセサリーなど工夫してさまざまなものを作って楽しんでいる。また、文房具を安全に使うルールを理解できるようになっている。工作をしている際にはハサミやテープなどの道具類も自由に使えるようにしている。出来上がった作品を他児と見せ合い、どのように作るのか教え合いながら楽しんでいる。引き続き、自由に作品を作って楽しめる時間を保証できるようにしていく。

 

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