0歳りす組2018年度12月のまとめ

食事

・引き続き食事量にムラや野菜・白ご飯などを嫌がる子もいるが、全体的に手づかみやスプーンを使って意欲的に食べ進めている。食欲旺盛でおかわりをする子も多い。

・友だちと一緒に食べることにより、食が進む姿も見られるので、今後も楽しい雰囲気のなかで食事をしていきたい。

 睡眠

・全体的に午前寝はなくなってきているが、病み上がりのときなど様子を見ながら、午前寝に誘っている。

排泄

・下痢が流行する。お尻かぶれを痛がり、オムツ交換を嫌がる子が数名いた。

・ズボン・オムツの着脱を自ら進めようとする子が増えてきている。

 健康

・常に咳・鼻水が出ている子が多かった。

・ウィルス性胃腸炎2名、下痢や発熱を発症し欠席する子がいた。

・寒さを嫌がる子もいるが、戸外に出て体を動かすことを喜んでいる。

 身体発達

・散歩では高月齢児の、保育者と手を繋いで歩く距離が延びてきている。

・マット山・巧技台などを登ったり、降りたりして体を動かすことを楽しんでいる。

・新しい玩具コンビカーには自ら股がり、足の裏で地面を蹴りながら動かして遊ぶ姿があった。

情緒面

・保育者と同じ空間にいることで安心し、一人遊びや友だちと関わることを楽しむ姿も見られるようになってきているが、甘えてくることも多い。引き続き、甘えや自己主張・一人一人の気持ち・要求をしっかりと受け止めていきたい。

 言語

・絵本や歌・手遊びのフレーズを保育者と一緒に、片言や語尾だけを発して楽しむ姿がある。

・言葉や身振りなどで、自分の気持ちを保育者へ伝えようとすることが増え、共感してもらえると、笑顔を見せて喜ぶ姿がある。

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