4歳きりん組2021年度4月の保育日誌

4月1日(木)晴れ 秋田

当番表にする絵を自分たちで描いた。顔や鳥、くつ、といったイラストを自分で決めて描くことができていた。絵を描きながら「大きくなったら友だちをたくさん作りたい」と言ったり「大きくなったら魚と泳ぎたいな」と言ったり、希望を言葉にする姿が多く見られた。

 

4月9日 (金) 晴れ 秋田

入園、進級を祝う会に参加する。1つ大きくなったこと、他のクラスの友だちも見てくれていることもあり、保育者が名前を呼ぶと、普段より大きな声で返事をする子が多くいた。保育者とのやり取りや、パネルシアターを楽しんでみている姿が見られた。本格的にきりん組がスタートしたが、疲れている様子もなく、無事に1週間が終わり、子どもたちも新しい環境に慣れてきている様子が見られている。

 

4月13日 ㈫ 雨 秋田

こいのぼり制作をおこなう。ビー玉で絵の具の模様を付けた。朝の会で活動の内容を話すと、「やってみたい」「かんたん、かんたん」といったさまざまな声が聞かれた。少人数ずつおこなったが、興味を持って他児がしているところを見ている子が多くいた。ビー玉を転がしてできあがる模様が楽しく、自分の作品や友だちの作品を見ながら声をかけ合っていた。

 

4月23日 (金) 晴れ 秋田

友だち同士、室内で図鑑を見ていることが多く、春の生き物への関心が高まってきている。散歩で行った公園でバッタを見つけることができた。1人の子が捕まえると、自分も、と触れようとしたり、怖くて見ているだけだったりと、さまざまな姿があった。室内、戸外と連携して春の自然に触れることができた。

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