4歳きりん組2019年度2月の保育日誌

2月13日(木) 雨のち晴れ 吉田

朝、年長児と身体測定をおこなうと着脱をスムーズにして、脱いだ服もたためていた。日中はリズムをおこない、音に合わせて体を動かせることができる子もいた。順次進めたひなまつり制作では、女の子の節句だからか恥ずかしいと言いながらも意欲的だった。

 

2月17日(月) 晴れ 有賀

1人の子が「さか上がりの練習をしたい」と言い保育者とやっていると、他の子たちもその姿をみて興味を示し、やっていた。その他、追いかけっこ・ポケモンごっこを役になりきったり、雨水を触ったりして遊んでいた。

 

2月21日(金)晴れ 有賀

年長児のプレゼント作り(紙粘土のペン立て)は、円状に紙粘土を用意しておくことにより、自分たちで転がして伸ばしながら、ビンのまわりに粘土付けをしやすかった様子。ビーズの飾り付けは、それぞれ横1列や斜めなどこだわって並べるようにつけて楽しんでいた。「〇〇ちゃんにあげるんだ」と意欲的に取り組み、年長児に内緒で進めていた。

 

2月26日(水) 雨のち曇り 有賀

朝の自由遊び中、「掃除したい」と2名が拭き掃除をし始める。それを見た他児もやり始め遊びに目を向けることなく壁や窓、玩具棚など掃除する場所を見つけてきれいにすることを楽しんでいた。

日中は年長児と合同で集団遊びをする。みんなでひとつの輪になり、鍋なべ底抜けをすると「こんな大勢でできるの?」と言いながら友だちと手が離れないように動き楽しむ姿があった。

 

 

 

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