3歳ぱんだ組2024年度12月のまとめ

健康

 先月よりも寒暖差が激しくなり、嘔吐をしたり、熱が出たりすることがあった。なるべく換気や室温に気をつけながら生活し、戸外活動の時は上着を着用するように声をかけた。時に子どもたちと玩具の掃除などして、室内を綺麗に保つようにした。

人間関係

 友だち同士とても仲が良く、集団生活も上手になってきた。友だちができないことを保育者にやってもらうのではなく、子どもたち同士でできないことをカバーする姿も見られる。
やってもらったあとは、「ありがとう」と感謝していて、とても良い関係が築けていると思った。

環境

 片付けはできるが、玩具がバラバラに入っていることがよくあった。玩具の写真を棚に貼り目で見て分かるようにした。最初は戸惑うこともあったが、少しずつ慣れてきて、綺麗に入れようと努力する姿が見られた。

言葉

 自分の思いや意見を言い出せるように少しずつなってきた。「これやって」「できない」「ありがとう」など自分から言えるようになっているので、これからも様子を見ながら声をかけたり、仲立ちしたり、見守ったりしていく。

表現

 おたのしみ会の練習が始まり、役になりきることの難しさや恥ずかしさが出ている。保育者と一緒ならできるようになっているので、回数をこなしていき、役になりきれるよう保育者も一緒に楽しんで練習していく。

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