3歳ぱんだ組2021年度5月のまとめ

健康

戸外活動の時間が多く持て、気温差に気付く児も多く、暑い際には水分補給の回数を増やし、配慮していった。汗をかいてしまい不快だということに気付き、帰園したら着替えをしなければと気づくこともあり、自分の体に興味が出てきているようなので、引き続き、声を掛けていきたい。

人間関係

会話ややり取りが成立することも増えてきているので、関りを見守るだけで傍にいるようにしていった。気持ちのすれ違いからやり取りが難しい際には、気持ちに寄り添い、気持ちを代弁して伝えるように関わった。

環境

近隣の生活圏内を活動することで、自分の経験したことを伝えてくる児もいて、身近な環境への興味がわいてきているようだ。引き続き、経験する環境を整え、保育に活かしていきたい。

言葉

生活に必要な言葉を理解してきている児が多くみられる。簡単な言葉を伝え会話のやり取りの中で、分かりやすい意味を伝えることで、言葉の使い方や会話の楽しさが伝わるように、言葉を丁寧に伝えていきたい。

表現

粘土遊びや塗り絵、お絵かきなどの時間を増やしていった。興味がある児が殆どで楽しんでいる様子がみられている。シール張りなどの指先を使う環境を準備しながら、自分のイメージを表現できる環境を整えていきたい。

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