健康
手洗いのしかけ絵本を時々読み、子どもたちも上手に手を洗うようになる。長袖の季節になり、手をまくってね、というと出来る子も増える。まだ上手に洗えない子は、保育士が付いて一緒に洗うようにしている。
人間関係
ごっこ遊びが自然に始まり、屋上で砂と葉っぱを使った料理ごっこを数人で話しながら続ける。玩具も〇〇ちゃんが使ってた!と主張する子も増えるが、まだ話せない子は黙って他児のおもちゃに手を伸ばすので仲立ちが必要だ。
環境
自分のマークが分かり、着替える時にお洋服はどれ?と聞くと自分の着替えを持ってくることができる。また席にもマークを貼っており、〇〇ちゃんの場所と友だちの席も分かっているため場所をめぐる争いはほとんど無い。
言葉
新しい絵本を出すと手を伸ばして自分で見ながら絵本のフレーズを口にしている。まだ話せない子も、自分で絵本を見てつぶやく。保育士に読んでもらうより、自分で読んでみたいという気持ちが強くなっている。
表現
子どもたちにもすっかり身近なハロウィン。かぼちゃ、おばけ、こうもりのシール貼りをした。キラキラした小さいシールを上手に貼れる子が増えた。おばけは皆、目と鼻を上手に貼り、飾るとおばけ!と言って見ている。