0歳りす組2020年度8月のまとめ

健やかに伸び伸びと育つ

気温の高い日が続き、その日の気温を確かめながら散歩や水(湯)遊びをしていった。また、先月同様、家庭との連携を取りながら、個々の様子に合わせ日中の遊びを変更したり、午前睡を取る等することで疲れがでないように配慮していった。水分補給をこまめにし活動の節目にゆっくと休息が取れるようにも心掛けた。

身近な人と気持ちが通じ合う

新しいお友だち(2か月)が入園し、子どもたちも興味を持って関わろうとする姿が見られた。また、水遊びや沐浴をして水に触れることができた。特に高・中月齢児は他クラスと一緒に遊ぶことで楽しさが伝わり、躊躇なく水に触れて遊ぶことができた。低月齢児も保育者が楽しく水に触れる姿を見せ、安心して水に慣れていけた。

身近なものと関わり感性が育つ

感触遊び(寒天・片栗粉・春雨・氷)を楽しむことができた。遊びを用意している段階から興味を持ってその様子を見ていたが、手にしてみるといつもの玩具と感触が違うということに気づき、そっと触れるなど消極的な遊び方だった。しかし回を重ねるごとに積極的になり、握る・落とす・散らす・投げるなどして感触を楽しみながら遊んでいる様子がうかがえた。

育児あれこれ