0歳りす組2020年度4月のまとめ

健やかに伸び伸びと育つ

高月齢児は、保育室や屋上での探索を楽しみ、様々なおもちゃに興味を持って保育者の膝の上から、手を伸ばす姿が見られた。特に音の出るおもちゃが気に入ったようで、保育者が鳴らすとニコニコと笑顔を見せている。

低月齢児は保育者の声掛けにクーイングで返し、笑顔で過ごしている。また音の鳴る方へ興味を示し、目で追おうとする姿がある。

 

 

身近な人と気持ちが通じ合う

保育者の声掛けや、触れ合い遊びに笑顔でこたえる姿がある。慣らし保育中には「ママと一緒がいいね」「パパが良かったね」と子どもの気持ちを代弁しながら寄り添うことを心掛けた。音の鳴る玩具を触って「素敵な音がなるね。」、手型スタンプに挑戦し「ちょっとひやっとしたね。」と保育者も子どもと一緒に遊びを楽しみ、保育園や保育者へ少しずつ慣れていった。

 

 

身近なものと関わり感性が育つ

高月齢児が園庭へ出た際、1つ年上のうさぎ組のお友だちが、葉っぱを1枚手渡してくれる場面があった。すると葉っぱを手で握り感触を確かめた後、お友だちの真似をしたのか保育者へ手渡す姿があった。

低月齢児がテラスへ出ると、とても天気の良い日で、まぶしそうに目をぎゅっとつぶる姿があった。

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