3歳ぱんだ組2022年度10月の保育日誌

10日4日(火) 晴れ
室内で活動をした。おままごとをして過ごしており、そこから展開してジョイントマットを繋げたりして、おうちごっこをしながら言葉のやり取りをして遊んでいた。それぞれの子どもが好きな役柄になり、家庭で経験している日常などを模倣していた。その後、ホールに出て、体操やリズム遊びも楽しんでいた。

 

10月7日(金) 雨
室内で音楽遊びをした。ぱんだぐみになってからは初めてのカスタネットと鈴を鳴らす活動を行った。持ち方や鳴らし方を確認したあと、音楽に合わせて楽器を鳴らした。保育者の動きをよく見て真似して鳴らすことができていた。その後はホールに移動し、平均台や跳び箱などの運動遊びを行った。跳び箱は上に乗ることはできるが完全に飛び越えることはまだ難しい様子だった。

 

10月12日(水) 曇り
こぐま組と一緒に久松公園に散歩にいった。こぐま組と一緒に行くことを子どもたちに伝えると玄関で自ら声掛けをしに行き、手を繋いでいた。公園についてからは、鬼ごっこをしようと友だちに声掛けをし、誘い合っていた。鬼決めをして遊びが始まってから、少し経つとバナナ鬼に変更されたが、特に問題なく遊びを続けていた。

 

10月20日(木) 晴れ
室内でボンドを扱う製作を行った。ボンドは水に溶かして使用していたが、初めて使う物に少し抵抗がある子どもが何名かいた。手にボンドがどうしてもついてしまう製作であることを繰り返し伝えると、気持ちも変えて、意欲的に取り組むことができていた。風船に画用紙を張り付けて、風船の表面を全て覆う作業で時間がかかる内容だったが、最後まで集中してやりきることができていた。

 

10月24日(月) 曇り
バス散歩で二度目となる「しながわ水族館」に行った。当日の朝から水族館に行くことを楽しみにしている様子で、お弁当を作ってもらったことを保育者に嬉しそうに伝えていた。水族館内はハロウィン仕様になっていたため、前回と雰囲気も変わっており、楽しむことができていた。館内で活動するときのルールも事前に話し、守ることができていた。見学後に「しながわ区民公園」に行った。公園でお弁当を食べた後、すべり台や自然遊びをしながら身体を十分に動かし、楽しみながら過ごしていた。

 

 

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