2歳こぐま組2022年度1月の保育日誌

1月4日(水)晴れ
福徳神社に向かうが大行列が出来ていたので、子どもたちと相談して近所の神社で初詣をした。保育者の真似をしながらお辞儀をしたり手を合わせたりしてお参りをしていた。その後、十思公園に行き、かくれんぼをした。保育者が鬼になると、子ども同士同じ場所に隠れていた。年末年始休みがあり、久しぶりの登園のせいか帰園途中で歩くペースが遅くなり疲れた様子が見られた。

 

1月13日(金) 晴れ
ビニール袋にマジックで絵を描き、凧作りをした。保育者が準備をしていると「何するの?」「やりたい!」と興味を持って取り組んでいた。完成した凧を持って十思公園に行き、凧揚げをした。紐が長くなってしまい、苦戦する姿もあったがやり方を伝えるとコツを掴み、走って凧を揚げることを楽しんでいた。

 

1月17日(火)くもり
久松公園に行き、皆でかくれんぼをした。保育者が鬼と隠れる役につくことで、ルールの理解が深まり、遊びが継続していた。「鬼になりたい」という子もいたが『一番最初に見つかった人が鬼になろう』とルールを伝えると理解していた。鬼になりたくてわざと見える場所にいる子もいたが、一度鬼になると満足して見えない場所に隠れていた。

 

1月24日(火)雨
椅子取りゲームをした。椅子を少しずつ減らしていくと、勝ち残りたい気持ちが出てきて合図をする保育者の様子を伺っている姿があった。座れなくても悔しがる姿はあまりなく、応援席で手拍子をしていた。皆でカルタをすると、絵柄を見て取るカルタが分かっていた。カルタを1枚取って満足する子、たくさん取りたい子とそれぞれだった。

 

 

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