1歳うさぎ組2024年度1月の保育日誌

1月7日(火)くもり
 こぐま組と一緒に竜閑さくら橋に行っている。全員散歩車に乗って行くが見つけたものを言葉や身振りなどで伝えようとしたり会話を楽しんだりしていた。広場では、土の斜面を1人で登ったり降りたりしていて、助けて欲しい時は「せんせー!」と呼ぶ姿があった。ヨウシュヤマゴボウの実があるところをこぐま組の子どもに教えてもらい、手にすると嬉しそうにしていた。

1月20日(月)雨/晴れ
 節分の制作で鬼を作っている。画用紙を見せると自分の好きな色を選び、角も1本か2本か選んで保育者に伝えていた。高月齢児は、保育者がパーツにのりをつけて渡すと貼ることができ、低月齢児は他児の真似をして貼ってみたり保育者と一緒に貼ったりしている。屋上に行くと、植木のつぼみが色付いていることに気付き、驚いたり触ったりしている。
 
1月27日(月)くもり
 こぐま組と旧今川中学校へいく。高月齢児はこぐま組と手を繋いで歩いて、他は散歩車でいく。コンビカー、三輪車に興味をもち、空いているものを見つけて乗り出していた。三輪車は高月齢児が挑戦し、ペダルを踏んで何度も繰り返して挑戦するとコツがわかってきたようで集中して遊ぶ姿があった。
 
1月30日(木)晴れ
 3階におたのしみ会のリハーサルを見に行く。「おもちゃのチャチャチャ」や「きらきらぼし」などの知っている歌が流れると体を揺らしたり、一緒に歌ったりする姿があった。長い時間だったが床や保育者の膝に座って静かに鑑賞することが出来ていた。
 

育児あれこれ