0歳りす組2022年度12月の保育日誌

12月5日(月)
休み明けだが皆、穏やかに機嫌よくすごす。新聞紙を広げると興味を示しそばへ来る。紙の感触やビリビリ破る感触を楽しむ。両手で引っ張り、ちぎろうとする子もいた。たくさんちぎった紙をヒラヒラ舞わせると上を見上げて喜ぶ子どもたちだった。最後に大きな袋に入れボール状にして吊るすと、引っ張って動かし楽しんでいた。

 

12月7日(水)
2階のホールに巧技台など組んで運動あそびをした。階段や緩やかな傾斜をハイハイで上り下りして楽しむ。月齢の高い子は立位のまま、うまくバランスをとって楽しむ子もいた。また、ほとんどの子が段差を意識した動きができるようになっている。トンネルではくぐって顔をのぞかせ、保育者や友だちと笑顔を交わす姿がたくさん見られた。

 

12月20日(火)
初めて和泉公園に遊びに行く。往路は新しい道に興味を持って向かうことができた。公園では芝生があってのびのびと遊ぶ。ボールを追いかけたりシャボン玉をしたりして楽しめた。「お茶を飲んで帰ろうか」と声をかけると側へ来る子も多くなった。水分補給をして帰路へ着くが眠くなって道中泣いてしまう子もいた。

 

12月22日(木)
クリスマス会がありサンタさんがプレゼントを持ってきてくれた。初めて見るサンタさんに泣いてしまう子やじっと見つめ続けている子どもたちだった。しかし泣き続けるとはなく、プレゼントには興味を示して包装紙をビリビリ破くことを楽しんでいた。もらった積み木を手に取り、手触りなどの感触、音などをならしたり、積み上げたりしてあそぶ子もいた。

 

 

 

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