0歳りす組2022年度11月の保育日誌

11月2日(水)
一日を通して自分の思いを表現しながら穏やかに過ごしている。特に食事になると「食べたい」の声が聞こえるようになり、それぞれの方法で表現している様子が見られた。手で指したり、指差しをしたりする場面が増えてきている。屋上では初めて砂場で遊んでいるが初めはあまり関心を示していなかったが、保育士と一緒に触っていくことで少しずつ慣れてきて、自分でも触っている様子が見られた。

 

11月9日(水)
十思公園に散歩に行った。落ち葉がたくさん落ちていたのでビニール袋に入れて、落ち葉を触ることで、音や感触を楽しめるようにすると、自分たちで袋をもって楽しんでいる様子が見られた。遊具に興味を示していて、すべり台に触れてみたり、見たりしている様子が見られた。ハイハイ児のためにブルーシートを敷いたが自分の好き場所へとハイハイで向かって行き、自由に動くことを楽しんでいた。

 

11月14日(月)
休み明けで疲れている様子が見られたので室内でゆっくりと過ごした。室内ではマットのお山やトンネル、すべり台を出しているが滑り台は下から登ることを楽しんでいる子どもが多くいた。安全に注意して一人一人が楽しめるようにしていきたい。マットではハイハイをしたり、またいだりとそれぞれの発達にあった遊びを楽しむことが出来ていた。また、歩ける子どもは順番に階段を登って体を動かしている。階段に手をついて上手に登ることが出来ていた。

 

11月24日(木)
室内で遊ぶグループと、戸外に出かけるグループの2つに分かれて過ごしている。立ち乗りバギーに乗れる子どもが多くなり、順番で立って散歩することでいつもとは見える景色が違うことを楽しんでいた。戸外では十思公園では遊具に興味を示していたので、保育者と一緒に順番で乗ったり、滑ったりすることを楽しんでいた。

 

 

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