0歳りす組2025年度5月のクラスだより
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2月6日(木曜日)晴れ
お休みの子も複数いたが、クラスのうち5名でコレド室町のウッドデッキまで散歩をした。大きな木の周りをよく歩いた。つかまり立ちの子もちょうどよい高さのベンチにつかまり、よく歩くことができた。だんだん安定して歩くようになり、一人で歩ける日も近そうだ。
2月12日(水曜日)晴れ
今日から最も月齢が低い子も初期食を開始。これで全員が形態は違えど給食を食べるようになった。上手に食事椅子に座り、完食していた。お互いの顔を見ながら給食を食べることで、子どもたちにも一体感が生まれているようだ。遊びの中での友だち同士の関わりが増えたのを感じる。
2月18日(火曜日)晴れ
子どもたちの登園時間が早いため主活動の時間をたっぷり取ることができる。今日はクラスとして初めて足を伸ばして堀留町公園に行った。初めての公園に歩ける子は喜び、よく歩いていた。まだ歩けない子も、バギーに座り日差しを浴びて鳩を目で追うなどした。帰りは消防署に寄り、大きな消防車を近くで見ることができた。
2月21日(金曜日)晴れ
低月齢の子も、全員で屋上へ出て遊んだ。砂の型抜きあそびを保育士として出来たケーキの形を手で崩して喜んだ。スコップで砂をすくおうとする子もいた。また、掴まり立ちで歩く子には付き添いながら手押し車をすると、楽しんであちこちへ移動していた。また屋上遊びを楽しみたい。
【健やかに伸び伸びと育つ】
鼻水、咳、熱などと体調を崩す子が多かったので、こまめに換気や玩具の消毒を行い感染対策を行った。又、家庭と密に連絡を取った。
【身近な人と気持ちが通じ合う】
自分の思いや欲求が出てきて、泣いたり、笑ったりする。指差しや喃語、一語で保育士にしたい事をなんとなく伝える。友だちや保育者と視線が合うと笑顔を見せている。高月齢児がずりばいや仰向けで寝ている低齢児の頭を撫でで関わる様子が見られている。
【身近な物と関わり感性が育つ】
散歩中でバスや車を指差し「あー!」「ばっ!」と声を発して保育者に伝える姿が見られる。車や電車、通行人に対して“ばいばーい”と手を振って喜ぶ子もいる。落ち葉や木の実を見つけて手に持ち、自然に触れ合い楽しんでいる。高月齢の子は保育者に「まてまてー」と追いかけられて走って楽しんでいる。低月齢児の子どもは、散歩中、バギーに乗ったまま景色を見ている。バギーから降りられる時は降りて、ハイハイやつかまり立ちをして楽しんでいる。帰りは気持ちよく寝ている子どももいる。