0歳りす組

0歳りす組2024年度12月のクラスだより

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0歳りす組2024年度1月の保育日誌

1月7日(火) 晴れ
近くの福徳神社で初詣の様子を見た。歩ける子はバギーを降りて自由に歩いた。室内遊びでは、ペープサートや手袋シアターで「きらきらぼし」「かえるのうた」を目で見て楽しんでいる。曲に合わせて手をくるくる回す子も出てきた。今はしかけ絵本をたくさん読んでいるが、子どもたちは絵が変わる様子をじっと見ている。

1月14日(火) 晴れ
おやつの後に小一時間、散歩に行く。錦鯉を見ようと東京トーチパークまで足を伸ばしたが、タイミングが悪くちょうど池の水を入れ替えていて、鯉は見られず。それでも高架を走る高速道路の車や、新幹線を見て子どもたちは喜んでいた。散歩で気分転換が出来て、夕方も楽しく遊ぶことが出来た。

1月23日(木) 晴れ
2階のホールで登園していた7名全員で遊ぶ。大きなプールに新聞紙をたっぷり入れて紙の感触遊びをした。ビリビリと破く子、両手でたくさん紙をすくい、ザーッと友だちにかける子もいた。新聞の写真やイラストを指差すなどしばらく遊びは続き、月齢に応じたそれぞれの遊び方が出来た。

1月30日(木)  晴れ
6名がバギー2台で竜閑さくら橋に行く。下の広場で背もたれのあるベンチに並んで座ったりつやつやした黒い実を拾ったりして遊んだ。クラスでは絵本を繰り返し読むうちに、真似をして名前を呼ばれ手を挙げる子もいる。壁に貼ったマグネットシートに動物や食べ物のシートを貼ってはがす遊びもして、ものの名前に興味を示す子もいる。

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0歳りす組2024年度12月のまとめ

【健やかに伸び伸びと育つ】

鼻水、咳、熱などと体調を崩す子が多かったので、こまめに換気や玩具の消毒を行い感染対策を行った。又、家庭と密に連絡を取った。

【身近な人と気持ちが通じ合う】

自分の思いや欲求が出てきて、泣いたり、笑ったりする。指差しや喃語、一語で保育士にしたい事をなんとなく伝える。友だちや保育者と視線が合うと笑顔を見せている。高月齢児がずりばいや仰向けで寝ている低齢児の頭を撫でで関わる様子が見られている。

【身近な物と関わり感性が育つ】

 散歩中でバスや車を指差し「あー!」「ばっ!」と声を発して保育者に伝える姿が見られる。車や電車、通行人に対して“ばいばーい”と手を振って喜ぶ子もいる。落ち葉や木の実を見つけて手に持ち、自然に触れ合い楽しんでいる。高月齢の子は保育者に「まてまてー」と追いかけられて走って楽しんでいる。低月齢児の子どもは、散歩中、バギーに乗ったまま景色を見ている。バギーから降りられる時は降りて、ハイハイやつかまり立ちをして楽しんでいる。帰りは気持ちよく寝ている子どももいる。
 

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