0歳りす組2023年度5月のまとめ

健やかにのびのび育つ

低月齢児は、寝返りをするようになり、腹ばいで鈴や玩具に手を伸ばす姿が見られた。繰り返し玩具に興味が持てるよう心掛けた。高月齢児は、腕を使ってはって移動したり、棚に掴まって立っては、尻もちを付いたりしていた。ハイハイが楽しめるようにマットを用意して、見守ることができた。今後も室内の環境を整えて、安全に気を付けてハイハイなどが楽しめるようにしていきたい。

身近な人と気持ちが通じ合う

低月齢児も、泣いてしまうことはあったが、「ここにいるよ」と声をかけると安心して泣き止んだ。保育者とのふれあい遊びを通して、ゆったりとした気持ちで過ごす。高月齢児は保育者と手遊びで、繰り返し楽しむ。手をたたいたり笑ったりして、喜ぶ姿が見られる。保育者と安定した関係の中で、過ごすことができた。

身近なものと関わり感性が育つ

高月齢児は、砂場で砂の感触を手で触ったり握ったりすることにより楽しむ。「砂はどうかな?」など言葉をかわしながら、過ごすことができた。今後は低月齢児の子も、砂場で遊べるようにしていきたい。散歩では、身近な花や鳥、バスなど身近なものに触れて楽しむことができたので、今後もしていきたい。

 

 

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